「午後」を含む小説

KAC202211 お題:【日記】 久々に思いつきで書いたせいで日記なのかどうかすら自分では判断できないがまぁ日記ということにしておきます。 明言はしてないけど先日日曜日午後の話…

真夜中の語は、　深夜（しんや）、深更（しんこう）、夜半（やはん）（気象庁では「夜半」を「0時の前後それぞれ30分間くらいを合わせた1時間くらい。」としている。）と同様に夜深くの時…

表題変更しました。「転生妻達のソワレ」です。 転妻は亡国のジェーヌスから強制的に転生させられた者達の物語です。 そもそも何の為に転生したのか？ 使命とは何なのか？ 他の転生…

プロットを立てようとして失敗したお蔵入り「私だけのヒーロー」。作者のプロットづくりの工程をご紹介します。 ＊リワード交換の上限が下がるというアナウンスに期待して、下心のみで参戦し…

異能と呼ばれる特殊な力が存在する社会。 主人公である少年は異能を持っていなかったのだが、特殊な体質故、それが異能と判断されていた。 異能を専門とする学校に通う主人公は、様々な事件…

陸上部で紅蓮術師の女の子と、オタサーの姫でネクロマンサーの女の子が、人を殺して、チャリで海まで逃げる話です

　KAC2022第７回『出会いと別れ』で書いたお話、その２です。ある日の午後６時頃に発生した、出会いと別れのお話……、とミスリードしたりして。 　

春の墓地。物言わぬ兄と過ごした帰り道、私は裏門下で座り込む人を見つける。ぽつりぽつりと語り合ううちに、私の中に芽生えた気持ち。そして知らされる思いがけないあれこれ。

物語なんか語りたくない。 物語なんか続かなくていい。 ＿＿これは実作者の物語。

ある日の午後、お嬢様が突然「焼き鳥食べたい」と言い出した。

とある屋敷の庭師をしている老人のもとに、お茶でも飲もうと主人がやってくる。 ある日の午後の庭で、ある庭師と主人の話。

【KAC2022　５回目のお題「88歳」の応募作品です】 とある村の役場に勤める高良香織の仕事のひとつは、木曜午後に村内でひとりぐらしをする高齢者を訪問し健康状態を確認すること…

ものを大事にしない小学生の僕は、お爺ちゃんから不思議な話を聞かされる。 それは、若い頃、鬼嫁や死神と過ごした午後の物語だった。 ここに、生と死をめぐる凄絶な戦いが始まる！

とある日、彼女であり婚約者でもある奈菜が優雅な午後のひと時を楽しんでいた優人に後ろから抱きついてきた。 そして、尋ねてくる。 「おじいちゃんが88歳になるんだけどさ、誕生日プレゼ…

３月は、介護士の佐々木智樹が担当するデイサービス利用者、 末広大吉さんの誕生月であった。 末広さんは、今年で数え年８８歳を迎える。 デイサービスの午後のリクリエーションには、 お…

Twitterで最近始めた140字小説です。 鮮やかでいたい。 鋭くいたい。 だけどやわやわなハートで書いてます。

俺は、古い農家に住んでいる。しんしんと雪の降る午後、コタツでうたた寝をしていた俺は・・・。

左京ゆり様の企画「英国の本棚」に寄せて書きました。 課題に奮闘するサラは、ただ訳すると言うより内容超えて物語にのめり込んでいく。遥か遠い時代のあれこれ。そこに込められた思いを知…

春の日の午後、一人暮らしの大学生が気の乗らない外出に躊躇いながら考え込む話。

如月結愛(きさらぎゆいな)は、熱心な婚活で理想の夫を見つけた新婚ホヤホヤの主婦なのだが、このところ気分が塞ぎがち。 一方、妹の愛紗(ありさ)は大学生。解散したアイドルグループのグ…