「み〇は」を含む小説

カクヨムの個人企画【匿名短編コンテスト】シリーズ各回に投稿した作品集。 SFを中心に、各テーマに沿った短編を書いています。 投稿時からいずれも加筆修正有。 匿名短編コンテスト：…

鏡堂、天宮バディの怪異事件簿第二弾。 今回は白昼起こった焼殺事件に端を発し、不可解な事件が展開されて行きます。

天才シェフと名高いメイユールは多忙な中でも次々と斬新な料理を生み出し、国中の尊敬を集める。彼が教えてくれるという話を聞き込み、修業を積んだ料理人ルグレは、彼の店に赴き教えを乞う。…

考えるな、感じろ。 下手に考えてもこんがらがるだけです。 そのとき思ったことを、口に出してみてはどうでしょうか？ ......内容がわかりにくいものになっています。 できれば、一…

冬の夜のこと。コン太はまだみんなが眠っている穴をこっそりと抜け出しました。 コン太にはやってみたいことがあったのです。 美しい情景描写とコン太の小さな小さな冒険をお楽しみください。

第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト（一首部門）応募作です。 それぞれの短歌には、 短歌にちなんだ詩がついています。 良ければそちらも覗いてみてください。 本作の一部の短歌…

頭の中のイメージを短歌にしてみました

「迷子か？　お前、家がどこにあるかわかるか？」 「お、お前！？　わらわは花魁でございまするよ！　もう少し敬意をお示しなさい！」 　何をとぼけているのだ……。 　とにかく自称、花…

冒険も事件もない。 何が起こるわけでもないけれど、大切な日々。 そこに生きてる１人の女子高生。 「日常を書いてみてよ」。 そんな友人の１言から書き出した物語。

にんじん、大事。 ＊松任谷由実さんの「不思議な体験」を聴いて浮かんだイメージを短編にしてみました。

どこにでもあるようなスーパー。 癖のある従業員、そして様々なお客様。 日々、たくさんのお客様とスーパーの従業員。 さて、今日はどんな一日になるのでしょう？ 覗いてみませんか？

存在するのか否かも定かでない、あの世＝常世。 そんな常世で働く、元人間の職員による常世の疑問にお答えしてみた的ファンタジー。

田舎町へ越してきた佐藤くんが憧れの乙女此花さんと死体を埋めに行くところから始まる小説が書きたい。 プロットはある程度出来たのですが文章経験、投稿経験が無いので自分へのエールとして…

【超短編】500文字以内で起承転結の本棚【リワード何それおいしいの？】に応募する為にでっち（yr 主催者：葛西 秋様 タイトルは、汐白（しおしろ）と読みます。 北国の田舎をイ…

まるで昭和の歌謡曲のようなキャッチコピーですね。 虹が出る限り何がどうだということでしょうか？ この言葉は誰に向けたものなのでしょうか？ 「明日のことは明日考えよう！」パート2…

拙作『星と丸の王国』のキャラクター未知流は、慶太からちゃんと片膝指輪パカっでプロポーズされたのかが凄く気になる、という読者様からのお問い合わせが殺到してまして（真っ赤な嘘です）そ…

【１分以内で読めちゃう？】詩的小話。1日のはじまり、真ん中、終わりに、気分転換できる詩的小話はいかがですか？　短いので、内容は見てのお楽しみ。 （私は眠ると、悲しいことはすぐに忘…

オタクくんこと御宅優生は召喚された異世界で国難を払い勇者となる。 しかし同じく召喚されたクラスメイトのチャラ男たちによって、その後も彼は魔物や悪党と日々戦い続ける苦労を背負うこと…

私は声優の早瀬美結（はやせ みゆ）。　とあるホテルで、立てこもり事件に巻き込まれ…… とある男性と手錠で繋がれてしまった。　逃避行は彼と二人で、どこまでも…… 第3回G'sこえ…

　小菊は、いま知っていることばで言えば、「空気の読めない」子だった。それも、極端に！ 　その小菊が言い出した「将来の夢」をはぐらかすために、おれは大瀧詠一の曲の話をした。すると、…