「甘酸っぱい（？）」を含む小説

　バンドのボーカルをしている青野鍵司は、普段練習場所にしている公園に先客がいることに気づく。どうしようかと思案したものの、先客の黒髪ロングの少女・春原咲良が泣いているのに気づき、…

友人たちと解散した後の海岸。 ひとりで叫んでいるところを、帰ったはずのアイツに聞かれて——！

私は、児玉句伊譁。 私は幼馴染の檜垣若葉に恋をしている。 補足説明 この小説は、一話ごとに、視点が交代します。 句伊譁、若葉、句伊譁、という風になります。 休載中

君と再会したのは図書館だった。 そして僕は君に恋をしたんだ。 甘酸っぱい初恋を・・・。 フォロー・コメント・レビューなどお待ちしています☺

寛太君は高校入学して初めての席替えで後ろの席になった男の子。 人見知りでなかなか話せない私に、一生懸命話しかけてくれる。 少しだけ甘酸っぱい初恋のお話し。

グラウンドから聞こえる野球部の掛け声。 夕空に響き渡る吹奏楽部の音色。 廊下ではしゃぐ帰宅部の喧騒。 そして、 放課後の部室に一組の男女。 香るカップ麺のにおい。 何気ない会…

ＪＫの２大テーマは色気と食い気。 女はたしなみよく、淑やかに。でも育ち盛りだから食べずにはいられない。 わたしは、この相反する難題を両立させる作戦を考えついたのだ。 いまこそ決行…

遠くて近くて、届かないキミ

今回は東洋水産高校が舞台！主人公の赤井Ｈ実は登校初日からハプニングに見舞われる。それは定番の出会いであったが、しかし、ここから始まる恋の物語は……。 甘酸っぱいカップ麺恋物語、開…

社会の並に飲まれてはや数年 とても難儀な気性を抱えた私の とある仕事帰りの夜のこと。 片手にぶら下げた バースデーケーキは 毎年恒例のモノだった きっと今年もこうして家…

男女の純愛の中に織りなす甘酸っぱい物語。青春の輝きは気づかない近いところにある。IT企業で働く青年はセミプロのミュージシャンでもある。偶然聞くことになったクラシックのコンサートの…

[校正補助／田原直子] イチゴ農園の娘、高校１年生になったばかりの日向（ひなた）がバッグを投げつけてしまったのは、元キッズアイドルだというちょっと怖い感じの男子生徒、聖弥（せい…

朝倉佳樹は嘘をつく。誰にも言えない秘密をつくる。そんな彼に待つのは幸福か、それとも……。 ※今作は「小説家になろう」にも掲載しています。

ハロウィンなんて僕には無縁だ。 ※感想を頂けるとモチベーションにつながるし，励みになります！ ※たいあっぷにも掲載しています。たいあっぷでは現在イラストレーターさん募集中です…

若い頃に武蔵野市吉祥寺で過ごした時のエピソードをエッセイにしました。当時、吉祥寺の名曲喫茶でアルバイトをしていた時の出来事や人との出会い。 ちょっぴり悲しい恋の想い出。今の自分の…

夢を食べるという自ら白と名乗る正体不明の自称獏。 中学最後の冬、とあることをきっかけに、主人公を住処としてしまい生活が一変することになる。 白は食事をしないと死んでしまい定期的に…

【家庭教師から始まるラブコメ？】 　友だちゼロ。彼女なし。長年、ぼっちを貫いてきた俺が唯一他人に誇れるものと言えば成績しかなかった。期末、中間ともに学年1位を入学時からキープし…

高校一年生の僕が好きになったクラスメイトと織りなす甘酸っぱい物語

直哉、敏雄、朱里。同じ高専に通う3人のゲーオタ達の日常に、ほんの少し足された甘酸っぱい変化―― オタクにも青春はやってくるんだぜ！！というメッセージを込めた読み切りです。 ※…

高校生の夏、自分達の恋愛を一歩前に進めたい。