「自分の小説」を含む小説

俺は自分が小説の登場人物であるということに気づいている。 俺の立場はラブコメの主人公。 作者の思惑通りに物語が進めば、俺はヒロインと結ばれるだろう。 しかし、ヒロインは行き過ぎた…

図書館で見つけた、アントキノナミダを読んで、自分も小説を書いていたら、小説の世界に入り込んでしまって。

ぼくは、センター試験が好きだった。

姫路の田舎で日々の退屈な生活を送る青年が、偶然訪れた小さな和食店で極上のあなご飯と出会う。その後、不思議なあなごの妖精「アナ姫ちゃん」に導かれ、彼は自分の本当の気持ちと向き合いな…

泣かず飛ばずのラノベ作家の主人公は、 自分の小説をHDリマスターしないかと求められる。 いや小説のHDリマスターってどうすればいいんだよ！ ↓前回の投稿↓ 『見たいものだけが…

「急かす者と、マイペースな者」は、急かされることが当たり前の現代社会で、マイペースに生きる一人の男性・三谷が、自分のリズムを守りながらも成功を掴む物語です。周囲のプレッシャーに負…

【嫁入りからのセカンドライフ中編コンテスト参加作品】 大陸の北側に位置する小国・エグレットの王女シャルロッテは、同盟国レーヴェの王子、ユリウスと婚姻の儀を交わした。 しかし、ユ…

　俺ことタケルには秘密があった。それは、妖怪や幽霊が視えること。 　それを知っているのは、同居人のサチだけ。 　サチは妖怪は視えないが、幸村家の敷地内では妖怪が実体を得るため、成…

　小説家を夢見る気弱な女の子、加賀見ありさはよく夢の中でふしぎの国に迷いこむ。 　そんなある日の放課後、友人たちに自分の小説をバカにされたありさは教室を飛び出し、ひと気のない東棟…

このエッセイは『何故、自分は小説が書けないのか？』という自分の疑問を深堀りしています。なので、このエッセイのおかげで必ず原因が分かる訳じゃないけど、徹底的に自己分析をしたいと思い…

▼これは書き上げるまでの展開 ------------------- 「はあ、うちの小説誰も読んでくれないなぁ」 「どうも。私はカクヨムアドバイザーです！ 　あなたの脳波が私を…

　大学生でアマチュア小説家の多彩真は、ひょんなことから自分を小説の神だと名乗るロリポップ・ノベル・キャンディと出会った。 　いつかはプロの小説家になるために奮闘する真と、真に小…

自分の小説に感想が付かない！そんな風に嘆いているWeb小説作家は多い筈。 カクヨムに限らずなろう、ハーメルン、アルファポリスと見てきましたが感想全然頂けない。自分だけなら自作品が…

カクヨムコン9こそ、入賞受賞したい。 目前のカクヨムコン9に向けた、気持ちや呟き。 やる気アップさせたい。 ド素人がまた性懲りもなく公募やコンテストに挑みます！ (о´∀`о)…

このカクヨムに出会って一年半ほど経ちました。 自分で小説を書いてみて、他の方の小説を拝見させてもらって、感じたことなど、正直に本音で主観で忖度なしで書こうと思います。 ＊ 30日…

アイデアを姉さんが、執筆を俺がして応募していた短編賞。でも、俺は自分の小説を書きたくなった。

これは、痴漢騒動で、超一流大学をクビになり、地元の北陸地方に戻った大学の教授が見た夢から、この物語りは、始まる。 何と、自分の近所の家の、母親と絶世の美少女の小学６年生の女の子…

自分の小説やエッセイを。 人に読まれたい。 それは。 ごくごく。 当たり前のことなのです。 素直に。 頑張る方々を。 僕は。 応援したいのです。