創作論は書けません。 ~自分の小説を投稿してみたい!でも一作目のお話が進まない……とモヤモヤしたり諦めた事のあるようなみなさまの何かのお役に立てればいいなと呟くマ猫は役に立たない~

マクスウェルの仔猫

マ猫大暴走。起承転結の「転」から書いちゃってたり

つけたしました!第0話 【マ猫の「転」から書く短編チャート(雑)】後半にも出てきます(/ω\)


 はい!マ猫の「転」から始まる簡単なチャートを作りました!


 ※「転」……マ猫的には自分の中でのお話のクライマックスシーンや最大の山場、感動やワクワクを目いっぱい詰め込むつもりで考えるマ猫。かっこいいセリフやきゅんきゅんシチュエーション、「絶対これ書きたい!」という場面です( *´艸`)


【マ猫の作品作り(恋愛短編編)】

  

  進む               進まない 

         

①「転」を考える  →  自分の気持ちを揺さぶるまで

    ↓

②ウルウル来たぁ!  →  見切り発車はしない

    ↓         自分の心に刺さるまでぇ!


③ジャンルとテーマを決める  

「恋愛」「ハッピーエンド」

「悲恋」など

    ↓

④「転」の設定を簡単にメモ


 「高校生男女」「駅」

 「見送り」「片想い」「告白」

 ※ここで「転」の前後が浮かんでいたら

 それもメモしておく

    ↓

⑤「転」は決まっているのでシチュやお話の背景、

 「起」「承」「結」も書けたら簡単に


 キャラ設定もカンタンに

(自分がイイ!と思ったキャラを全開で

 後ほど書きますよ!いっぱい盛ってもいい)


※この物語に必要なサブキャラを

 【最小限】で決めておく

 あまり増やすと後が大変です( *´艸`)


※★起:日常での二人

 ★承:好きな子の引っ越しが決まる

 ★転:『駅での告白』※決まっている内容

 ★結:ハッピーエンドだあ!

     ↓

⑥何人称で書くか決める


 自分の書きやすいもので(≧▽≦)

 一人称なら自分の目線のみなので

 私はけっこう書きやすかったです(素人)

     ↓

⑦書き始める


 手が止まったら場面転換した少し先を

 書いたり「転」から伸ばしてみたり。

 イメージに合った曲を聴きながらとかも(ΦωΦ)♪

 自分が書きたい「転」はすぐそこですよ!

     ↓

⑧「転」にたどり着いたら終わりはすぐそこ!


 目いっぱい自分の書きたかったシーンを

 全力で!

 ※いったん最後まで書き上げてから

 手直しももちろんOKです!

     ↓

⑨完成!やったね!(≧▽≦)人(≧▽≦)♪

 誤字脱字をチェックして、あらすじと

 キャッチコピーを考えてOKなら投稿準備ぃ!


     ↓

⑩編集画面で「完結」にチェックして、自主企画に参加する場合は三つまで選べるのでチェック!


※参加条件必読してからですよ~!

※コンテストでタグに「第~回マ猫妄想大賞」や「恋愛」などのジャンル設定が必要な場合は忘れずに!Σ(゚Д゚)

     ↓

⑪本文編集画面右上の「公開」で①すぐに公開する②時間を指定して公開する、を選んで公開!

     ↓

⑫PVが付いたら飛び跳ねて喜びましょう!


 応援やコメントお星さまがついたら飛び跳ねましょう!

 感想は、「自分の作品を読みに来てくれたんだ!」

という気持ちでありがたく(≧▽≦)人(≧▽≦)♪


 以上、マ猫の作品投稿はいつもこんな感じです(/ω\)


 次話はご挨拶や詳細も含めてお送りしたいと思います!

 期待はずれ!と思った方はそっとページを閉じてぇ!


 マ猫だからねえ……で許して下さい(ノД`)・゜・。


【オマケ……この「転」書きのマ猫的な問題点】


・自分を感動させられずにコンテストなどの締め切りが終わってた


 お題が限定されているモノが苦手なのですΣ(゚Д゚)そして「デスゲームコンテスト」「児童文学大賞」の溺愛、異世界ジャンル、全く「転」が浮かびません。マ猫の妄想力が足りません。 


・逆に、書きたい事が多すぎて規定文字を大幅に超えて諦めた、字数を大幅に削った


・寝る直前に「転」にたどり着いてしまい、気合い十分に書き進めて気が付けば朝だったΣ(゚Д゚)



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