「さみしさ」を含む小説

第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門応募中。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門投稿作品

中学一年生になったばかりの未来(みくる)はある日、学校終わりに立ち寄った見慣れぬ店を通じて夜の存在しない異世界に迷い込んでしまった。 刺繍屋「夢のとばり屋」の店長が言うには彼女…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌部門・一首部門応募予定作品集です。随時追加予定。 普段の歌集はこちら「きらめくこころ」 https://kakuyomu.jp/works…

夜に雨が降っている ほんとうは、今日はまるい月が出ているはずなのに 雨夜の月はまるできみみたいだ ５分で読めるショートショート 隙間時間にどうぞ クロノヒョウさんのアンコール企…

晴れたとき、ふいに降る雨 わたしはつめたさとさみしさを抱え、歩く ５分で読めるショートショート 隙間時間にどうぞ

中学に入学したばかりのミチルは、学校生活がゆううつ……。 運動音痴でトロいミチルは、クラスメートの紗希ちゃんに、毎日イジられて、笑われているのだ。 「明日、学校に行くの、やだな…

一流の魔導士を育てるためつくられた王立魔導学院。 そこに、遠い田舎から魔法医になるためにやってきた一人の少女がいました。 彼女の名前はココハ。 ココハは、五年間の学生生活を終え…

いっしょにいてもさみしい あなたの気持ちが分からない 自分がどうしたいのかも分からない 切なさ １０００字程度のショートショート５２作品目になりました

さみしさ　やるせなさ　どうしようもない、未消化の思い 電話が鳴る 登録していない番号からの電話 それは―― ４０字×４０行設定で書いているショートショートです １００作品まで書き…

僕が僕であるために、このまま生きていけますように。なにかヒントをください。 小学校を卒業したタイミングで、僕は土手沿いのマンションに引っ越してきた。土手は素敵だった。東京の下町も…

　クリスマスの前夜、主人公の宇津井頼子はさみしさに負けて街に繰り出す。そこで出会った女性と一夜を過ごすことになるが……。 あとがきめいたもの 　ルールズ・オブ・アトラ…

大切な弟　さみしさ　ひとり このまま生きてゆくんだ、きっと 物思い　抱えてゆくもの

※犯人の名は、【やさしさ】。の続編（シリーズ？）です。 https://kakuyomu.jp/works/16816927863223867368 （登場人物が被る程度で、それ…

魔女見習いの少年が猫の手を借りた結果、恩返しにとり天を振る舞う話。 KACお題「猫の手を借りた結果」参加作品。 あやかしぴあののスピンオフ作品です。

閉鎖された現代社会において、感情を抱えきれずに死んでしまう人（自殺者）が増えたため、ある企業が作った感情を預けられるコインロッカー。そこには人間のさみしさや悲しみ、そして幸せが詰…

さみしさは消えない。でも、希望は、ある。11の小さな星たちの物語（『かぞえきれない星の、その次の星』） 新型ウイルスが流行し休校がつづく春の夜に、こいのぼりたちが起こした奇跡、…

おじさんに会いにいったけれど部屋から出てきてくれないので、あらかじめ録画しておいたバーチャルイロくんでさみしさをまぎらわす話。

さまざまな歌詞や楽曲の雰囲気から言葉をかすめ取り、自分勝手に言葉をつなげたり、続きを書く遊びをしていきます。

アンソロジー作品『ティアドロップが壊れる』（2019.4刊）に寄稿させていただいた小説です。 「ああやって泣いたことは、たぶん一度もなかった。」という一文で始まり、 「どこかへ…