「書きたくない」を含む小説

非常識な人間がいるもので、城門の真下でタバコを吸っている人間と出くわした。それからすぐに、今度は同じ城の濠に、一人の男が浮いているのが発見された。毒を煽って自殺と思われる。そのう…

──執筆した小説の振り返りをしっかり行いたい。 ──設定とかをまとめたりしておきたい。 今後、より面白い小説を作るために、いつでも見返せる超個人的な備忘録的な雑記帳を記したも…

中高年向けに創作について語っています。 技術論ではなく、精神論に近いものです。 書くことに少しでも興味がある中高年の方、是非一読の上小説を書いてみましょう。

忘れたくないことを書きます。エッセイの書き方よく分かってませんが暖かい目で見守って頂きたいです。

不慮の事故で死んだ俺の前に、女神を名乗る少女が現れた。 少女は言う。貴方はこのまま死なすには惜しい魂だ、ぜひ転生してこちらの世界を救ってほしい―――と 女神から与えられた力を使…

色葉みとが将来の夢を見つけるまでの物語。 皆さま、こんにちは。現在（2023年12月時点）高校2年生の色葉みとです。 高校2年生の冬といえば、……そう！　進路に悩める時期ですね…

昔々のその昔。この世界とは違うその世界で、勇者「ゼタ・ピカタ」は聖剣を用いて魔王を封印しました。が、その封印は勇者の死と共に解けてしまい、魔王は復活してしまいます。ある日、その息…

私が昔から好きで聴いていたロックバンドのメンバーの訃報が続いています。 曲を聴くことが一番の追悼かと思い、それぞれの方の歌声、メロディ、言葉を改めて聴き直し、そして惚れ直してい…

身のまわりにおこるなるべく小さなことを書きます。

プレバト俳句のファンです。 プレバト俳句を分析しながら、 感想と添削例を丁寧に書き綴ってみました。 エッセイ風の評論として、 楽しんでいただけたら幸いです。

俺、瀬戸優斗はネット小説を投稿する、自称作家。 ある日、友人の彼女『水無月紫音』にその事が知られた。 彼女は学校を代表するトップカースト。 その紫音から小説内で「私を好きに寝取っ…

　キミは二六歳のしがない小説書きだ。 　いつか自分の書いた小説が日の目を浴びる事を夢見て、日々をアルバイトで食い繋ぎ、休日や空き時間は頭の中に広がる混沌とした世界を文字に起こし、…

異世界モノが書きたくなったので書いてみます。

私は、ネガティブな気持ちになったときに、周りにその気持ちを当てないよう紙に話の書き出しを書きなぐることで心を整理をするようにしている その殴り書きを一つの話としてまとめようとした…

文字を愛し文字を読み文字を書き、なんなら物理的に文字を食べて生命維持できないかなと夢想する、文字愛好家・鳥尾巻の、創作論やエッセイに見せかけた似非エッセイ。（略して「えせエセ」）…

ある作家が飛行機の中で倒れた。 偶然居合わせた医者が作家に駆け寄る。 「か……感想を、褒め褒めの……感想を……」 作家が苦しそうに呟く。 「いかん！ 　感想欠乏症だ！ 　急いで乗…

京都を舞台にした一話完結型のミステリーです。 ツレが辞めたのでこっちで書き続けます。

女性にとって非常に大切な婦人科受診。いわゆる内診。 しかし作者が最初に婦人科に行ったのは、まだ男性経験が一切ない頃だった。 人生で初めて受けた内診。それがいかにトンデモナイものだ…

過去に、こんな妹は嫌だをひたすら書き、書き、書く…訳で、ストレスが溜まりました。 残念な妹を書き続けるのは、自分にとってかなりのストレスです・・・こんな妹は嫌だ。 「なんて優…

※この作品を書くにあたって、私の手で情景描写を書き加えてしまうと良さが潰えてしまう気がしました。 　そのため、ボイスメモの内容をほぼいじらずに文字起こしという形で作品にさせていた…