文芸作品の様なものだけを読んだり、書いたりするのが中高年じゃない。
今の中高年は漫画やアニメで育った人達、1980年代にコミックマーケットが始まりそこでオタクという言葉が生まれました。(諸説あり)
そんな世代だから50~60代でもラノベを読むし、書くことも出来る。
まぁその世代が書いた物が若者に受けるかは別問題ですが……。
それでも少子高齢化の時代です、その層が書いた物にこそ深みがあるなんて言うのもあるかも?
世界中でジブリが人気ですが、監督は高齢者です^^
小説でも同じじゃないでしょうか? 脳トレにもなるし、生き甲斐にもなる、一石何鳥?
中高年の書くラブコメ、異世界ファンタジー良いじゃないですか^^
この作品を読んでもっともっと中高年の作者が増え、読者も増えたら最高ですね。
この作品が一位を取れてるという事はそれだけ共感する中高年が読者にいるという事では?
私もその一人です。