中高年のための小説創作のススメ

僕も理系脳なので非常にわかりやすかったです。

文芸作品の様なものだけを読んだり、書いたりするのが中高年じゃない。

今の中高年は漫画やアニメで育った人達、1980年代にコミックマーケットが始まりそこでオタクという言葉が生まれました。（諸説あり）

そんな世代だから50～60代でもラノベを読むし、書くことも出来る。

まぁその世代が書いた物が若者に受けるかは別問題ですが……。

それでも少子高齢化の時代です、その層が書いた物にこそ深みがあるなんて言うのもあるかも？


世界中でジブリが人気ですが、監督は高齢者です＾＾

小説でも同じじゃないでしょうか？　脳トレにもなるし、生き甲斐にもなる、一石何鳥？

中高年の書くラブコメ、異世界ファンタ…続きを読む

モロ中高年なので、これからもがんばって書こうって思いました！

レビュワーはアラカンです。
いろいろなところで「Ｗｅｂ小説の新規開拓市場は高齢者」と書いてきましたが、このようにどんどん増えているんですよ！

高齢者が俳句川柳だけ好きなんじゃないんです。

「ただラノベなど文学じゃない」
「タダで読めるのを知らない」
「高齢者でも読める作品もある」

これらをまだＫＡＤＯＫＡＷＡさんはわからないのですか？

高齢者が読みたいものは『高齢者が書く』

そのブルーオーシャンを開拓する戦略に取り掛かる時期ですよ。

それを思い出させてくれる作品です。

全てのカクヨム中高年者に栄光あれ！