概要
1キロ先の茂みに僕が射抜いたゴブリンが倒れてます。評価して下さい
アミル・ウェイカーは弓使い。所属するSランク冒険者パーティ「神童の集い」は彼以外が全員貴族。農民上がりの彼は、パーティリーダーである公爵に虐げられ、無能として追放されるが、実はアミルの援護射撃によって救われた窮地はいくつもあり、彼がいなくなることで神童の集いは失墜の一途を辿ることになる。
追放されたアミルはあらぬ罪を着せられ、財産を差し押さえられ、身分を偽ってFランク冒険者としてギルドに新規登録する。
新しい任務を探すなか1人の女性から声をかけられ、護衛任務を引き受けることになる。魔物も弱い田舎町までの護衛。元Sランク冒険者のアミルにとって、それは簡単な仕事になるはずだった。
しかし、護衛を任された女性は亡命をしようとしていた不遇の第三王女で、アミルは追ってくる騎士団を相手に逃走を手
追放されたアミルはあらぬ罪を着せられ、財産を差し押さえられ、身分を偽ってFランク冒険者としてギルドに新規登録する。
新しい任務を探すなか1人の女性から声をかけられ、護衛任務を引き受けることになる。魔物も弱い田舎町までの護衛。元Sランク冒険者のアミルにとって、それは簡単な仕事になるはずだった。
しかし、護衛を任された女性は亡命をしようとしていた不遇の第三王女で、アミルは追ってくる騎士団を相手に逃走を手
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!自覚なし過剰能力主人公、ざまあが好きな人に
小説に必要な基本部分は全てクリアし、ゲーム的な世界観や各種設定の作り込みも問題ない。虐げられた主人公が大義名分を振りかざして敵対者を蹂躙して成り上がるザマア小説を読みたい人には良い。
ただ、ザマア小説に要求されるありがちな
1⃣冒頭の過剰なまでの主人公下げの展開
2⃣主人公を上げるためのカマセキャラの造詣
はやり過ぎで食傷。カクヨムで読者を引き付けるための導入部分テンプレとは言え、ここでのやり過ぎが後の展開の足かせというか下手をすると世界設定の矛盾を招いてると思う。もっというと別にザマア要素絡ませる必要なかった気も…。
他は良い。