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  • このエッセイって、先生にバレた時の対処法って乗ってますかね?


  • 編集済

    終話 : お礼とあとがきへの応援コメント

    私も半世紀過ぎた人間なので、身に染みる話も多々ありました(まあ四半世紀くらい趣味で創作やってきてはいますが)
    ただ世の流行からは外れて生きてきたところがあるので、そのあたりも知れたりして助かりました。
    テンプレとかは未だに良く理解できないところもありますが……。

    最近の作品の傾向というか、本当に多いな、と思うのは仰るように『ざまぁ』とかと、後は『主人公最強』が非常に多い印象で。
    大抵の場合は外部から付与されて『努力せずに』昇り詰める話なのだろうというのは、裏を返すと『努力をしても報われない社会にいる鬱屈した思い』をせめて創作の中では発散したいという欲求があるのかとは思ってます。
    この年齢になると、そう安直な話はどうなのか……と思いそうになりますが。

    私もボケたくはないので、できるだけ色々考えて、書いて頑張っていこうと思います。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    『主人公最強』……今書いている長編はまさにそうです。(汗)

    小説は自分を映す鏡なのかも知れませんね。
    私も歳を取り、様々な衰えを自覚していますので、どこかで最強になりたいという願望があるのだろうと思います。

    私の場合、今書いているのは思いついたアイディアの場面を書くにはそれが一番手っ取り早いだろうという安直な発想で書きました。(反省)

    物事の結果だけを求められる社会の裏返しでもあるのでしょうか。
    小学生から入試がある時代で、求められるのは努力ではなく結果ですからそんなことに慣らされていれば、自分がそうありたいという願望もあるのでしょう。

    デジタル化して、効率、効率、効率……となり、生産性が低いものが弾かれていく。
    それで良いのかという疑問もありますが、そういうことを主人公という分身が語ってくれるのも創作小説の良さではないかと思っております。

    お読み頂いてありがとうございました。
    今後とも宜しくお願いいたします。



  • 以前、まだこういうサイトがある前の個人サイトの時代でしたが、『勝者の余裕』を『商社の余裕』としてしまったことがありました。
    すごく盛り上がるシーンでそれだったので、ホントにひどかった……この手の誤字はパソコン(ワープロ)時代特有の問題ですよね。

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございます。

    ワープロ時代になって信じられない誤字が増えましたよね。
    それと「意外」と「以外」のような誤用も随分見るようになりました。

    ちょっと疑問を持てばオンラインで確認できる時代なのですが、タイパ重視の風潮ならそれは読者が脳内で修正欲しいと言うことなのかも知れません。

    読者としては、それを求められても……なのですが。
    自分の作品を大事にするのならば、細部まで気を遣って欲しいと思っています。

  • 終話 : お礼とあとがきへの応援コメント

    こんばんは。

    完結までの道のりお疲れさまでした。
    私も実際にはもうアラフィフですので、インターネットの黎明期からオンライン上での物書きをしてきた身として、非常に懐かしく、また同様に「こんな私でも書いていていいんだ」と実際にも人生の先輩になる方から勇気づけられる時間でありました。

    個人的な感想にもなりますが、おっしゃる通り最近の作品としてはどうしても他人の不幸をネタにする殺伐とした背景を持つ作品が多いような気も致します。そんな中でも、私もこのカクヨムの中では、キャラクターが純粋に幸せになるような作品を書いていらっしゃる作家さまを可能な限り見つけ、フォローし合った方々と切磋琢磨していければと思い創作を継続しております。

    自分では味わうことができなかった経験があるからこそ、学生時代が主力である私の作品のキャラクター達には純粋に好きなことを思い切りやらせるようにして、それは今後も続いていくのが私の味だと思うことにしています。
    誠に勝手ながら、継続してこういった年代のメンバーのメンバーの拠り所となっていただけると幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    私は物書きとしては本当の駆け出しなので、まだまだきちんとした成果を残せていないのですが、どこかで思いの丈を書いてみたいと思い、本作を執筆いたしました。

    読まれるために試行錯誤する中でかなり過激な物を書いたりもしましたが、短い期間でも振り返るとそれって人に誇れる作品なのかと疑問が湧いてきました。

    若者に自分の作品を堂々と語るには、これまでに書いた物ではいけないのではないか、と。

    そして改めてランキングを見れば、なんと殺伐としたものが並んでいるのだろうと驚いた次第です。
    細かな分析はできませんが、創作の世界がこのままで良いわけがないだろうという思いが最終話を書く原動力になりました。

    創作は自由ですが、一作でも、PVも★も少なくても、自分がこれを書いたのだと誰にでも胸を張れる作品、それは中高年だからこそできる後代へのメッセージだと思っております。

    こちらこそ今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

  • こんばんは。
    直接のメッセージではお初にお目にかかります。

    一度書いた文章の推敲、改稿を行うことは実際は新作を書くよりも重要でありながら、意外にも見落とされがちな作業というご意見には全く同感です。

    Wordも強力なツールですが、PCとスマホの両方で書いている私の推敲ツールはGoogleドキュメントですね。表現の繰り返しまでは教えてもらえませんが、誤字脱字、単語の使い方程度は教えてくれますので、それだけでもミスの大半は潰せています。

    また細かい部分の修正は、字面ではなくAIに読ませてみると、自分でも「ここはおかしい」と気づきやすくなるため、ブラウザ機能の一つを活用しております。

    今後も中高年でも物書きしていいこと、人生経験が実は大きなアドバンテージであることについて、お聞かせいただければ幸いです。

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    推敲・修正の方法をご教示頂きありがとうございます。
    今の時代は色々あるのですね。

    ぜひ試してみたいと思っております。
    AIに負けない名文が書けるよう、人も努力しないといけませんね。

  •  出来立てホヤホヤで誰もがカワイイと思う。は、新しい、斬新な時代の流れにノッたアイデアかなと思う。
     二次創作小説から、入った自分的な考えとしては、最初はセリフ形式でも、この発想は秀逸とスコッパーたちが紹介してくれた黎明期に始まり、無双が見たいや、サブキャラの死が許せない再構成、この主人公が原作の記憶やら持ったまま強くてニューゲームしたらどうだろうとか、永遠ループしててもこいつなら頑張るんじゃないかとか、召喚もののクロス作品とか文章がそんなでもなくても、読んでました。そのうちテンプレート的な展開が出来て来て、ある程度面白く読みやすいものではないと……となりました。
     まあ、発展してくると世に出る作品はある程度のレベルまでどんどんすごくなっていくと思います。漫画とかでも神様、手塚治虫様の作品でも、読みやすさ、躍動感など、現在の漫画の方が漫画→アニメの絵としたら、勝っていると思います。今、現在の漫画読者は漫画→アニメによって、止まっている絵よりコマの流れなど意識しているからかなぁ。

     誰もがカワイイと思ってくれる自分のコドモの方が意味が通りそうな気がする。人の目に見られると思うと、服装やマナーが気になり注意するように、文章を直す……とかかな?

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    >誰もがカワイイと思ってくれる自分のコドモの方が意味が通りそうな気がする

    私もそう感じました。
    修正を……と思いましたが、誤字ではないので簡単に修正できません。
    遠くないうちに修正する予定でおります。

    確かに初物はカワイイし微笑ましいですよね。
    皆が温かく見守ってくれるというか、将来を夢見てくれるというか、不完全であるが故の美しさみたいなものがあるからそう感じるのでしょうか。

    その不完全性を完全に近づけるのが推敲だとすれば、不完全な「可愛さ」を「完全な美しさ」にに変えるための努力という展開のほうがわかりやすかったかも知れません。

    いずれにせよ、自分の推敲不足があったことは確かだと思いますので、近日中に修正をする予定でおります。しばしお待ちください。

  • アドバイスについて触れて頂き恐縮です。
    推敲が重要なのは、複数の作家さんが仰っているのでそうなのだと思います。

  •  初めてのコメントを綴らせていただきます。

     
     『厚かましさ』。いいですね。

     歳を重ねるにつれ、自身の選択を補う責任力が培われると思います。
    それは経験だったり、お金だったり、はたまた面貌に刻んだ皺の数だったり。

     それらによる裏付けでこそ『厚かましさ』が生まれるーーいわば『厚かましさ』とは自分の中の『正義』を押し通す力の現れであるとも思います。

     というのも、私も自作品を執筆する中で突き当たってしまうのです。

     時には正解のないテーマにも、主人公には一つの解答を用意しなければなりません。
    その解答を導き出すのは他でもない私自身であり、必ずしもそれは読者を満足させるものではないかもしれません。

     そうした時、『厚かましさ』というものが活きるのだと思います。
    これが私の考え、私の正義なんだ!と胸を張って言えるように。




    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    『厚かましさ』も色々あると思いますが、プラットフォームを自作で埋めるのもいくつもある筋道を一つに絞るのもどちらも自らの考えを誰かに見た貰うという点では同じだろうと思います。

    読者を傷付けるような選択でなければ、小説の場で通された我が儘こそが『個性』なのだろうとも思います。

    日常生活の場で許されない尖った個性が許されるのが創作の場だと思えば、ひょっとしたら普段は無意識に抑えている自分が知らない自分の内面を知れるのかもしれません。

    そう考えると創作とは自己を解放してくれる数少ない機会なのかも、というところに思い至りました。

    案外、創作とは表現だけではなく内面にも大きな影響を与えるもの……だとしたら凄いことを作家達はしているのですね。


    ※直接コメントとは関係ありませんが、愛媛ゆかりの方でしょうか。
     愛媛は柑橘好きの私には大変魅力溢れる土地です。
     そろそろ愛媛特産の「紅マドンナ」の季節だと気付きました。

  • お邪魔致します。
    激しく同意です。どんどんと新しいアイディアを出して読者の反応を見ながらよさげなのを残して後は捨てるみたいな上位狙いの手法もあるらしいですが。
    いいなと思った作品が途中で放置されるのは、読み手としては悲しい限りで、最後まで書いて(読ませて)欲しいと思うが、故。自分ではやはり、最終的には最後まで書ききりたい、と思いますね。

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    読む立場で言うと、総合ランキング上位でもエタっているのは残念に思うんですよね。こんな素敵な文章なのに……と思うのです。

    書き手の立場で言えばそのプレッシャーたるや凄いものだというのも今は理解できます。

    それでもそのプレッシャーに勝つことが(アマチュアであっても)責任というものだろうと。

    中高年はいつか完結させるつもりでいてもできないというのがリアルにあり得ますから、そのことで読者を裏切ってはいけないと思っています(お前が言うかと怒られそうですが)。

    本作については必ず完結させます。

  • 自分も「リアルの未来」世界の流れが読めずに更新停止。
    おかげで同世界観の別作品を書くことで凌いでますわー(笑)

    それはそれで趣味に全ツッパできるから楽しいんですけどw

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    エタっている作品について、私はさすがにやり過ぎだったかと今は思っています。
    アイディアに技術が着いていかなかった。明らかな勇み足です。

    それでも明日の可能性を期待して今は「連載中」にしてあります。
    いつか書けるようになるはずだという、ささやかなプライドでもあります。

  • 第14話 : 朝執筆のススメへの応援コメント

    「脳が疲労する前で体力もある」

     朝活は人間の基本でした。
    第一次産業に従事する人たちは。


    作者からの返信

    日本が第一次産業が主体の国から変わって何世代も経ちませんから、人間の性質が変わっているとも思えないのですよね。

    日の出と共に動き出し、日の入りと共に家へ戻る。

    日本人のDNAってそんなリズムが刻まれているのかも知れません。

  • マクガフィンちゃいました?

    小説や映画などフィクションにおけるプロット・デバイスの一つ。
    登場人物の動機付けや話を進めるために用いられる作劇上の概念。

    作中人物にとって重要でありドラマもそれをキーアイテムとして進行するが、
    物語の成立を目的とするならそれ自体が何であるかは重要ではなく
    代替可能ですらあるものを指す。

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    マクガフィン……知らない言葉でした。

    自分にとってのマクガフィンですよね。ささやかなこだわりと言って良いかも知れませんが。

    ミールキットに自分がこだわる部分を加える、そんな創作スタイルもアリだろうとこの話では言いたかったのです。

  • 私は読み専なのですが、たまに近況ノートだけ更新します。
    その際、下書きをWordでするのですが、書いた文章を校閲機能の音声読み上げで読んでもらっています。
    誤字脱字はこれでまあまあ防げてると思います。
    昔に比べると色々と便利になりました。

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    Wordにはそんな機能があるのですね。
    私はWordユーザーではなく、三十年来の一太郎ユーザー(ver2から使っています)、且つここ10年はほぼ基本機能以外使っていないので、今度そのような機能があるのかどうか調べてみます。(別ソフトであった気がしますが)

    PC利用歴は相当長く、最初の10年くらいは結構使い込んでいたのですが、今はPCをユーザーとして一部の機能しか使っていない状態なので、正直、最新事情には大変疎いのです。(パワポなんか満足に使えない……)

    上手に活用すれば結構能率よくできそうですね。
    アドバイスを頂きありがとうございます。

  •  ある程度の良識は欲しい。
     ダンジョンと配信が組み合わさった世界観で、すごく強い主人公がバズるという話で、現実の配信者武勇伝?からの着想の現実をモジッたキャラの武勇伝?を5人以上ぶち込まれた時の、配信世界はそんな話まであるのかという驚きとともに、肖像権的に大丈夫?という疑問と、そのチャンネル内でのdisをカクヨムで掲載していいの?主人公の話を進めてよという要望をコメントで残してしまいました。
     そういう系の現実の配信者を推察できる下げエピはどうなの?系のコメントは消されて、養護コメだけ残り、養護コメだけは見えるのでめっちゃ気持ち悪いコメント欄が残り、その後、その章は取り下げられました。
     もともとそういう下衆い主人公や、考察的な話だったり、2,3個のエピソードだったり、前書きあり限定公開なら良かったかも知れませんが、そういう前提を作っていませんでした。面白い話だと感じても、アウトロー系は許容範囲が人それぞれにあるので、いろいろ考えて出したほうがいいと思います。

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    厚かましさについて、私の言葉が足りなかったと思います。
    ごめんなさい。

    私としては「この程度の作品を公開したら場を汚すのではないか」という遠慮をするのは止めましょうという趣旨で書いたのです。

    酷いとか低レベルだとかという認識は読者側が判断するもので、@syun0810様の言われるとおり、これ、どうなの?という作品は目にすることがあります。

    私としては話の筋が通ることの重要性を説いていますので、それを前提に作品が出来上がり、それを推敲の上で公開するという流れで書かれていれば、さほど酷い作品にはならないと考えているのですが。

    推敲や誤字脱字の話はまだ公開しておりませんが、私なりの意見をいずれ公開いたします。

    ライトノベルの場合、初動の三話が重要と言われておりますが、私自身ラブコメジャンルでその範囲でメインヒロインを全く出さない作品を公開しております。
    ヒロインはどこに行ったと怒られそうな展開ですが、最終話付近で使うエピソードへのフラグため、登場させる余裕がなかったのです。

    読者への配慮は当然必要です。
    趣味の創作の場合は自己満足で大丈夫という部分がありますので、そのバランス取りは確かに難しいと思います。

    「読まれなくても良いから書きたい」という作者の存在は中高年限定ではなく、アマチュア創作家全体の裾野を広げるという意味では良いのですが、モラルの問題となると対応が難しいのだろうと頂きましたコメントを読んで感じました。

    このようなことについても、言及できるよう私も考えていきたいと思っております。

  • おぉ。目指せ上沼恵美子っ!(違います

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    上沼恵美子さんや毒蝮三太夫さんのようなキャラには憧れます。
    己のキャラをあそこまで押し通せるのですから、本当に凄い方々です。

    恐らく、あの裏側に相当な気遣いがあるとは想像できますが。
    (でないと、芸能界で生き残れないのではないでしょうか)

  • お邪魔致します。

    PC−8001だけ使ってなかった・・・8bitは文豪mini5EをCP/M80で動かしてたっすね。その前はPC−6001。

    シャープPC−1246はメモリ容量1024バイトでしたな。後に1350に乗り換えたっす。

    なつかしや。

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    PC-6001は使ったことがありません。ビジネス向けじゃなかったのが仇になったと記憶していますが。

    CP/Mなんて言葉を久しぶりに聞きました。
    OSの概念が浸透していない時代だったので、色々と面食らったのを覚えています。

    ワープロ専用機はパナニック製のイエローディスプレイだったものを最初に触りました。自分のお金で買ったわけではもちろんありませんが、当時、軽自動車よりも高価な物でした。

    それからするとスマホって凄いんだと改めて思います。

    こういう昔話が小説書きを通じてできるとは望外のことです。
    とても楽しい思いをさせて頂きました。

    編集済
  • 最初のデスクトップシャープX-1かなぁ。
    ※もちろんカセットテープ。

    高校入学時のポケコン先やけどね(笑)

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    X-1にはPCには珍しく赤色のボディがありましたよね(さっき確認してみました)。秋葉原で見て無茶苦茶カッコ良かった。

    シャープは一時富士通(FM7、77,8)とともに随分頑張っていたのですけどね。

    今はPCの世界で見る影もなく……MURAMASAは格好良かったのに。

    因みにシャープのポケコンPC-1245は使っていました。
    あのサイズでBASICが使えたことは驚異で、色々と遊んでいたのを覚えています。

    懐かしいことを思い出させて頂きました。

  • PC-8001は持ってなかったですが……MSX(メモリ64KB)持ってました。
    あれはあれで画期的な仕様でしたが。
    記録媒体がデータレコーダーだったので、その後高校でX-1のフロッピーディスクに感動しました。
    あとはX68000とか……すみません、懐かしくてつい。
    今でもX68000のデザインは秀逸だと思ってます。

    インターネット黎明期とか、それ以前のパソコン通信時代とか、そのあたりからすると今って信じられないですよね、実際。
    正直50年前の人に今のスマホ見せて、『魔法が実用化されたんだ』と言ったら信じる気がします。
    異世界は何となく(魔法ぶち込めば)幻想でいいですが、実はSFとか未来の方が難しい説……。

    作者からの返信

    MSXと言えばソニーのCMに出ていた松田聖子の名台詞「私よりちょっと賢い」。PCの能力をナメるんじゃない! と思って見ていました。
    ソニーと言えばSMC-777なんてのもありましたね。

    X68000のハードは凄い!と思いましたが、基本ゲームPCだったので、その頃既に働いていた自分には仕事にも使えるマシンとなると98シリーズ一択でした。

    私は流石に使ったことがないのですか、コンピュータ通信の黎明期は音響カップラなるものを使って300bpsでデータ転送をしていたんですよね。
    1MBの写真一枚をを送るのに何分(何時間?)かかることやら。

    この頃は1バイト文字しか送れなかったと記憶していますから、漢字が使えない時代の通信は文章を読むのも苦労したはずです。


    あの頃のPC事情を知っている人達からすると、誰もがスマホで動画を見られるなんて夢のまた夢の世界ですよね。

    そう考えると随分長い間生きていたのだと思います。

    編集済

  • 編集済

    はじめまして。
    半世紀越えたばかりなのでここの読者ではやや若輩気味ですが、(趣味で)書くことはずっとやってた人間です。カクヨムは今年からですが。

    急激に増えた理由ですが、多分トップページの『おすすめ』に掲載されたのが理由だと思います。
    あれに一度掲載されて、興味持たれると、そこから連鎖的に伸びる傾向があるそうで、私の作品の1つも、それで突然爆発的に伸びました。
    特にこの話は対象年齢絞ってあるのもあって、その年代の人はふと見てしまう人が多いのかと思います。

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    私としては自らを「中高年」と認めたくない人が多くて、PVはあまり伸びないだろうなと思っていたのです。

    『おすすめ』の効果が原因だろう事は想像できましたが、あまりに唐突すぎて……

    これからも引き続き読んで頂きますようお願いいたします。

  • PC-8001懐かしいですね^^

    私は買えませんでしたが、いわゆるポケコンは購入しましたね。

    当時はまだ言語をその度にロードさせるようなタイプでしたから安価だったので貧乏学生でも何とか買えました。

    その当時、通っていた情報処理の学校の大型コンピューターの記録媒体は磁気テープでしたからね。

    昔のアニメなどに出ていたカセットテープみたいな作りでしたね

    フロッピーが出た時は画期的でした^^

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    おお、わかって頂ける方がいたとは。

    実はその数年後、PC-9801(無印、記憶容量は何と128KB!)をまたまた騙して学校に買わせてしまい、ついでにフロッピーディスク(これまた何と8インチ:それしかなかった)まで使えるようにしてしまったのです。

    8インチフロッピーのビービーギャーギャーいう音を聞く度に、壊れないの? と不安になっていたのは懐かしい思い出です。
    (共感してくれる方がいれば本当に嬉しいです。因みに5インチになって何て静かなんだとビックリしました)

    容量がKBからMBとなった時に凄い時代が来たと思いました。
    今はGBが当たり前、時代の進歩に驚くばかりです。

    Dynabookのファーストモデルや98ノート無印も使いました。
    現代人から見れば「それって何?」の世界ですが、本当にPCが持ち運べる時代が来たんだと感動したものです。

    そんな経験が創作に生かせれば面白いと思いますが、若い読者が着いてこれるかどうか……

  •  ランキングから失礼します。

     私も読書感想文が苦手でした。

     面白い本は自分で探して読めばいいと考えていて、学校から指定されただけで、その作品が嫌いになってしまうへそ曲がりな子供でした。

     今なら、何となく形になる文を書けると思うのですが、これもやっぱり修行の成果なのでしょうねぇ。
     

  • ここまで読んで、感想ではありませんが感じたことを……。
    これ感想ですね^^ こんな感じで意味不明な文章を平気で書く私も高齢者の物書きです。

    私の場合はなろうやカクヨムで読み専でしたが、病気に成って残りの人生を本気で実感したのが切っ掛けで投稿し始めました。

    元々小説を書く切っ掛けは私ならこんな作品が読みたいという思いからです。投稿するつもりは全くなく趣味で書き始めたら、いつの間にか50話を超えていました。

    そんな折、病気が悪化し赤いライトのついた白い車のお世話になる事が、二度ほど続いたのが投稿し始めた切っ掛けです。

    小説の書き方なんて全く知らないど素人が書いた物です。推敲? 句読点? プロット? 起承転結? 何人称? これら全てを投稿後に知った大馬鹿です。

    それでも読んで下さる方がいる。こんな嬉しい事はありません。

    生きた証を残すのが今の目標です。

    人それぞれだと思いますが、小説の書き方の基本は知っていた方が良いというのは事実ですね。私の場合はそれすら知らずに書いていましたが……。


    プロになるならこれは必須でしょうが、素人はそこまで気にしなくても良いと思います。小説を書くというハードルを先ず超えるのが先決、何も考えないで思いついたことを書く。それで良いと私は思います。

    60を前にしても人間って成長出来るんですね。投稿しながら勉強しています。

    お互い頑張りましょう^^v 年齢の近い方がいるのは励みに成ります!

    感想にもなっていないコメントで申し訳ありません……。










    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    同世代の方からの応援は嬉しい限りです。

    これから先の話で色々書く予定ですが、物書きは足腰が衰えても出来る一生の趣味になるものだと思っています。

    「この作品を完結するまで生きてやろう」という生きるための目標になる素晴らしい趣味でもあると思っています。

    年齢に抗うのではなく、年齢相応の円熟した味わいを文章によって表現できたらそれはそれは素晴らしいものになるのではないでしょうか。

    そんな作品が書けるよう生涯勉強だと思い、精進していきたいと思っております。

    お互いに頑張りましょう!

  • 初めてコメントです。
    私も高齢者で、ボケ防止、暇つぶしで小説を書いて見ようかと思い、いろいろ調べていました。
    このカクヨムが敷居が低いと思い、読んでみて、ここに至りました。
    読んでみて、今年中には書き始められると、覚悟を決められました。

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    同志の方がいて嬉しい限りです。
    書くまでは恐くないのですが、公開するとなると結構な勇気が要ります。
    でも一度やってしまえばあとは勢いです。

    お互い執筆活動を続けていきましょう。
    今後とも宜しくお願い致します。

  • 小説は自由ですからね。

    弩級戦艦 ドレッドノート(1906年、18,110トン: 30.5cm連装砲5基、21ノット)※「弩級」の基準となった戦艦が出てくる前の戦艦の事を延々と長く書いたりもできる。

    そして、ドレッドノートが出てくる前に
    日本がドレッドノートのような新型戦艦を
    完成させるような小説も書けますからねえ。

    イギリスを絶句させるような高速戦艦を日本が先に完成させるような小説も書ける。

    作者からの返信

    戦艦の話で言えば、「宇宙戦艦ヤマト」を作れたのは日本人だからだと思うんですよね。
    それは日本人ならではの苦い経験であり、辛い記憶であったりという知識や経験こそがあっての作品であろうと。

    後ほど書きますが、そういう知識や経験は中高年が持っているアドバンテージに他ならないのではないかと。
    若い者には負けない、ではなく若い者には決して追いつかれることのない最高のギフトであるし、自分はそれを持っていると思えば書くことに対して多少なりとハードルが下がるのではないでしょうか。

    ドレッドノートの例で言えば、例えば映画「ファイナルカウントダウン」のようなタイムスリップ形のストーリーも作れますし、「タイタニック」のようなパニック下でのラブストーリーも考えられますね。

    舞台設定一つから無限のストーリーが浮かぶのが小説の面白いところだと思います。

  • 第1話 : はじめにへの応援コメント

    書きたい事が書ければ、それで良いと思いますよ。
    年代が上で、昭和の空気を知っている人、
    先輩や親や祖父母から色々な事の実体験を
    聞いている人にしか書けない事はあると思います。

    私も初めての連載作品を書いていますが、
    グレートホワイトフリートを叩く作品を
    書けて満足できました。

    予約投稿分を入れたら20万文字を超えましたが書いて良かったと思っています。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この先書きますが、小説創作の世界では年齢=ギフトという側面があると思っています。
    年齢を重ねることは幾つになっても若者に対する絶対的なアドバンテージだと思うくらいの自信を持って良いのではないでしょうか。
    創作を通じて自分の経験が無駄ではないことを見つけられれば、それだけでものを書く価値はあると考えています。

  • 第1話 : はじめにへの応援コメント

    初めまして。コメント失礼いたします。
    C-ramさまのレビュコメから参りました。

    私もアラカンですが、2年前からお金のかからない趣味として創作を始めました。
    創作意欲がものすごくたまっていたので処女作を9か月書き続けることができまして。おかげさまで大分『低かった自己肯定感』が少しだけ上向きになりました。

    今現在、9万字書いた作品が自分でつまらなく思えて、カクヨムコンに出せなくてもいいからそうプロット替えをしようかと思っています。

    悶々としていたのですが、この書き始めに出会い心新たにできそうです。

    拝読いたします。

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます。

    アラ還仲間の方がいて心強いです。
    小説を書き始めて、不特定多数の方に読んで頂く物を書くと考えるだけで、日々物を書き留める緊張感が違ってきた気がします。

    そんなことを年配の方に知って頂くことが一つの目標です。

    拝読などと言う大したものではなく、気軽に読んで頂ければ幸いです。