小説は自由ですからね。
弩級戦艦 ドレッドノート(1906年、18,110トン: 30.5cm連装砲5基、21ノット)※「弩級」の基準となった戦艦が出てくる前の戦艦の事を延々と長く書いたりもできる。
そして、ドレッドノートが出てくる前に
日本がドレッドノートのような新型戦艦を
完成させるような小説も書けますからねえ。
イギリスを絶句させるような高速戦艦を日本が先に完成させるような小説も書ける。
作者からの返信
戦艦の話で言えば、「宇宙戦艦ヤマト」を作れたのは日本人だからだと思うんですよね。
それは日本人ならではの苦い経験であり、辛い記憶であったりという知識や経験こそがあっての作品であろうと。
後ほど書きますが、そういう知識や経験は中高年が持っているアドバンテージに他ならないのではないかと。
若い者には負けない、ではなく若い者には決して追いつかれることのない最高のギフトであるし、自分はそれを持っていると思えば書くことに対して多少なりとハードルが下がるのではないでしょうか。
ドレッドノートの例で言えば、例えば映画「ファイナルカウントダウン」のようなタイムスリップ形のストーリーも作れますし、「タイタニック」のようなパニック下でのラブストーリーも考えられますね。
舞台設定一つから無限のストーリーが浮かぶのが小説の面白いところだと思います。
このエッセイって、先生にバレた時の対処法って乗ってますかね?