「一時間」を含む小説

一時間小説です（今回は70分小説）。 【第117回フリーワンライ】 講義（授業） 妾腹の王族 トランプ 言葉の魔法

ショートストーリー。一時間ごとにあげます。

夏といえば夏祭り、夏祭りといえば？ そう、花火です。

品行方正、文武両道、才色兼備。そんな絵に描いたような完璧美少女が僕の高校には存在する。それが雨真宮財閥のお嬢様にして【第35代生徒会長】である雨真宮　瑞波（あまみやみずは）先輩だ…

一時間小説です。 【第112回フリーワンライ】 有り得ない偶然 クイズ番組 伊達と酔狂 ささやかな祈り

とかげが一時間以内に書いた三題噺の倉庫です。読んでくれると喜びます。

一時間小説です。 【第111回フリーワンライ】 ○○の壁（○○は変換可能） 詐欺

混沌は好きですが、混同は嫌ですね。

ワンライのお題に対する内容です。 【第110回フリーワンライ】　本日のお題 -○○に降る雪（○○は変換可能） 鍵 いつか見た夢 高層ビル -闇を創る世界 この中から一つ以上選…

【第110回フリーワンライ】 ○○に降る雪（○○は変換可能） 鍵 高層ビル 闇を創る世界

一時間小説です。 お題は以下の通り。 【第108回フリーワンライ】 場数を踏む 雨上がり 一方的な相談事

地震・賢人・ジュークボックス、で三題噺を一時間で書く練習です。 一時間じゃ書けませんでした！ 続きは気が向いたら！

難しいこともゲームもよくわかんねぇけど、百合は絶対に負けないんだ！と思って書きました。

街を颯爽と歩いていた駒形ミサキは、突然ピタリとその場に立ち尽くした。腕時計に目を落とすと9時5分になっていた。「ええ、ウソ。またぁ？　勘弁してよ、本当に。いつになったら治るのよ……

　思い込みの激しい青年は、その性格から誤ってつまらない講義を履修してしまう。寝て過ごそうと思った矢先、隣に座っていた知らない女性が声をかけてきた。なぜか彼女は青年の予定をしつこく…

友人の盛大な誕生日会の中、ひときわ体の大きな少年──ヒタチが、不貞腐れながらその様子を見ていた。 それに気がついた庇護者のミトは、そんな彼をなだめるためにそっと寄り添った。 …

　超人気二大ジャンルである、『異世界転生』と『軍艦擬人化美少女』を組み合わせたら、最強じゃネ？ 　いや、いっそのこと、『軍艦擬人化美少女』を『異世界転生』させたら、真の最強キャ…

食田満福は太っている。 記憶をなくし、見慣れない街に彼はいた。 どれほど食事をしても、一時間もすれば異常な空腹が襲ってきた。ここはどこなのか？ なぜこんな事態に巻き込まれたのか？…

ワンライのお題に対する内容です。 【第104回フリーワンライ】　本日のお題 ひとでなしの○○（○○は変換可能） -花束 ジョウチョフアンテイ -行こう 曇ったガラス窓 この中…

女子校に通う私は一時間半を揺れる電車の中で過ごす。 その中で見つけた楽しみは放課後の乗り換えに停まる五分の間、反対方向への電車に乗るある人物を観察すること。 指定席と化した目の前…