「#メディア」を含む小説

M.マクルハーン『メディア論』1964年 以降の世界。

さぁ、立ち上がりましょう。 このすば世界で、魔王がしばかれた少し先の世界を描いた異世界開拓ファンタジー(予定) ウィズとバニル、そしてアクア。 チート能力者だらけのキャラクタ…

俺は、鋤灼（スキヤキ）。「旨そうな名前」って言われる以外は、特記事項無し。 通称”ゲーマー特区”で、特別講座”ＶＲエンジン概論”を受講中。 ゲームクライアントを入れる前の『初期フ…

寡黙だが、その割りに人をよく見ていていつもストレートに核心を突く。 素直クール男子、紺野　奈槻（こんの・なつき） 面倒見がいいが、力を注ぎ過ぎて周りがよく見えていないこともある…

　2050年、日本。そこは既得権を積み重ね、実質的に貴族と化した官僚が国を支配する緩やかな集団独裁下にあった。彼らは政治家や大手報道機関を身内で固め、ネット上の世論を巧みに誘導す…

我々は今日本という国に生きその中の多くの人間が海外に対してのメディア化された情報以上の知識を持ち合わせてはいない。 今、世界の戦争を継続する国を全て知る日本人は何人いるのだろう…

これを見た皆さんは、ノストラダムスという預言者を知っていますか？ 知っている世代もあれば、知らない世代もあるでしょう。 では、「恐怖の大王」この言葉は聞いた事がありますかね。 …

判家悠久さん企画のReバラエティへの参加作品です。毎週なんかしらの映画を観ているのでそれの批評めいた感想を書いていこうと思います。最新映画から古典まで。名作から迷作まで。人気のあ…

おもにメディアについて語ります。 月に一度くらいで更新です。 たぶん。

できれば、『メディア芸術部のクリエイティブな日常』１話「夢を紡ぐ物語」を先に読んでいただけたほうがよろしいです。 というのも、これは「作中劇の脚本」という形になっているのです。 …

作者は「ドラえもん」や「サザエさん」のような作品を目指した。 といっても、子供から大人まで楽しめることや、いつも決まった時間にやっていて国民の生活の一部分になっているというので…

葵伶葦茅は創作活動に高校生活の全てを捧げている。 クリスマス？　バレンタイン？　そんな定番イベントは僕達には関係ない。 それでも伶葦茅は自信を持って断言した。「俺はリア充だ」と。…

『いくらヒット作を描いても、 次で打ち切りになったら終わりですから』 これは少年ジャンプに連載していた、 著名な作家さんから頂いた手紙に書かれていた一節です。 『次の作品楽し…

「へっ、また俺らにボコられに来たのかぁ？　……ぐはぁっ！？　な、なんだその力は……！」 　モブ。 　それはあらゆるメディア作品にとって欠かせない存在。しかし読者には覚えてもらえ…

最近のメディアにおけるトランプ関係報道について思うことを書きました。

中世風のオリジナル世界観を舞台にした、創作和風ファンタジー小説です。 元々は、所属サークルのRPGゲーム用シナリオ原作小説として、2009年にコミックマーケットにて頒布されま…

シドニー在住の撮影コーディネーター田島俊彦は、ブルー･マウンテンズ国立公園内の一角に古代の姿そのままで自生するといわれる未発見の「ジュラシック･ツリー」を探す仕事を依頼される。東…

メディア上の植民地戦争においてはなによりもまず正確に照準を合わせることが必要なのであって、そこに身体が見えるかどうかは問題ではない。しかし身体を排除するだけでは声の亡霊が残るので…

　政府軍と自由革命軍が激しい争いを続けるエトルシア帝国。最愛の婚約者クレアを殺された皇子エッツェルは、謎の魔女メディアから『心眼の加護』を授かる。接触した相手の心を読むこの能力に…