「読むなよ」を含む小説

　これは、今より遥か昔の話。 　セカイには人族と魔族が争い、種の存亡を懸けて幾百年も戦い続けていた。 　しかし、遂に終止符が打たれた。 　人族に、精霊の加護を得た『勇者』が誕生…

　桜々中が「きれい」だと感じるものを感じたままにつらつらと書き綴る作品集。 　おおよそ無題。冒頭にタイトルらしきものをつける場合も。 　これを読むあなた自身が、好きなようにタイト…

一分と少しで読むことができます。 よろしくお願いいたします。

ジャパリパーク勤続４年目、出世コースを歩み始めている中堅飼育員が新年度に担当を任されたのは、新たに発見されたばかりの極楽鳥のフレンズ二人組。「コイツらの面倒見を任せられるのはお前…

わたしは平凡な女子校生。 莉奈は全国模試１７位の秀才。 わたしたちは同じ文芸部の同級生。 なんとなくなわたしと。真面目な莉奈。 莉奈が小説を読む理由と 私が小説を書く理…

色んなとこの色んな色の少女の短編集。

二分間前後で読める。 そんな感じの大雑把な短編を不定期で投稿。

“さとり”…それは、人の心を読むことのできる妖怪を指す。 そのさとりに一時取り憑かれた壇上の面々のお話。

漢字ってぇのは、味わい深いやなぁ……。

　彼らは何処から来て、何処へ向かうのでしょう。 　これは拙作、私は彼女の魔嬢（まじかるすてっき）のスピンオフ小説です。単体でも問題なく読むことが出来ますが、一度前作に目を通…

　　　　　　　　　　　　糞打ち切り小説だから読む価値ないよ

恋愛をテーマにした短編集。 好きになったり嫌いになったり、どっちつかずの曖昧な感情。 勢いで書いた短編を強引に続けてみました。 拙い内容が徐々に良くなっていっていると信じたい。…

SFのような、星新一的な短編集です。 現代の生きづらさを感じるあなたに送る物語です。 短くて、すぐよめます。

　女子高生の10連休、最後の日を書いた内容です。 　これ読む人は、きっと物好き。だって、特に変わったこととかないんですもの。 　　ただの日常。されど日常。 　　あなたの10連休…

ゲーム好きの前島五郎の部屋に、透明な少女のメイがあらわれる。 メイは、心を読むことができる魔女で、この部屋のゲームが異世界帰還への鍵だとして、五郎の部屋に居つくようになる…

東京都内でOLをしている主人公の外川《とがわ》 美沙はある日、実家にいる母親より幼馴染である九鬼《くき》 直子の訃報を聞き、葬儀に参列する事で学生時代に仲の良かった友人との再会を…

戦国の世に武士道と書いて犬畜生と読む、功名欲しさの戦働き賭ける元手は己の命。 そんな時代に生きたサムライが一人、名をヒエイと言う。 何の因果か最後の働き戦狂いの神様に見られ、異世…

フェルメール『窓辺で手紙を読む女』の修復ニュースを見て感じたことを綴りました。良かったらご覧ください。

何度死んでもなぜか生き返ってしまう青年、 タカヤの越し方行く末。 ホラーやミステリではなく、生きてる間は経験できない 「死ぬ人」の肉体や精神のありさまを描写する 習作として始め…

「書き下ろしでなく、書き殴り！」 やっぱり完結したお話のほうが読みやすくありませんか？ どうしてもカクヨムを読むにしても、長編は時間を取られますし……。 そんなわけで短いお話を集…