「飴」を含む小説

以前タイトルだけコンクールに出していたものです！ちょっといじってますが、 第2回長編シナリオの1話と最終話だけ書く会 に参加しますので！ 1話と最終話とあとがきしかありません！…

私は飴をくれるおじさんのことが大好きだった

言葉キャンディ。それは世にも奇妙で不思議で、謎に包まれている。カラフルなキャンディ、おひとついかがですか？1話5分で読めるショートストーリーです。

外界を海で囲まれた四神国。 西方に位置する西海国の姫、瑤華は父の代わりに西海国の主神・応竜を夏南国の首都・朱江へ迎えに従者の尚香と咲耶と一緒に旅に出た。 途中の天涼という町で、不…

主人公、山咲カンナは、己を思想生活に置いていた。 『飴玉の中には銀河が広がっている』 その言葉を信じて幼少期を過ごしてきたカンナ。 大人になった彼女は、それを真実か虚偽なのか…

恋は叶わないから美しいと誰かが言った。愛は素晴らしいと誰かが言った。 ならばワタシが流すこの涙はきっと何より甘く、美しく、忘れられない味でしょう。 恋和主　メリーが書き落とす短…

小説「厳冬の惑星」のスピンオフです。これ完全に保存目的なので、残酷描写や性的描写などに修正を入れていません。 また、厳冬の惑星を未読の方には厳しいところもあるかもしれません。 ジ…

飴細工職人となるため上京してきた少年・伏御まさき。 工房に入れてもらうため試験をしてもらおうとして、気づいたら全く別の場所にいて―――！？

主人公である雨宮守は用務員として[天野学院]で働いている。 自分の母校でもあるのだが、そこに教師として居る二人の幼馴染。 彼らの日常と愉快な先生が織りなす学園ドラマ！ 主役は成…

林檎飴、甘くて美味しいですよね、私も好きなので屋台で見かけるとついつい買ってしまいます。甘く儚い夏の夢、のような一時をお楽しみください。

幼馴染に気持ちを伝える気のない私と、無邪気で自分の名前が大好きな幼馴染の、何でもないある日の帰り道の話。

　降り続く、憂鬱な雨。 　そんな中、脳天気な幼馴染の声が聞こえる。 　――「ねぇ、一緒に神様の飴を探そうよ」

爽やかな風が吹く。ずっとずっと。時は動くが日は変わらない。太陽と月が交互に現れ、俺達は起き、過ごし、寝る。そんな生活を続けている。 四季も関係なく現れ消えを繰り返す。 ただ何もな…

雨の公園で出会った就活生と、泣きはらした女。 雨を待ち望んだ二人。 なんてことのない、感情の芽生え。 そのすべてに、前触れはなかった。 けれど、それは。

第133回フリーワンライ企画、深夜の真剣文字書き60分一本勝負で書いたものです。 お題は以下のもので一つ以上使用。 甘さと苦さと飴と鞭 染まる赤と濁る視界 砂糖菓子のような嫉妬 …

オカワダアキナ短編集「飛ぶ蟹」、日常を半歩くらいはみでた全9編。 収録作品： 講和条約と踊らない叔父さん / 胎内の馬 / 飴と海鳴り / 空き地の山羊 / スイッチ・オフと苺…

『タイムトラベラー　他』数百字～4500字。pixivより転載。 父親を殺すため、過去へ向かう男。（タイムトラベラー） 孤独な宇宙空間での事故。（方舟） 少女には未来が見えるかも…

幼馴染の二人は夏祭りに行く。甘党の彼女が夏祭りの最後に選んだのは、“林檎飴”だった。 胸を締めるショートショートをアナタに。、