「続く？」を含む小説

　地獄の悪魔共を恐怖させるのは規律と信仰に裏打ちされた軍隊に他ならない。今代最強の男達が悪魔共を殺しに地下へと続く隧道へ攻撃を開始する。 ＊小説家になろう併載

香鳴祐人さまの自主企画「同題異話SR -Oct.- 『愁いを知らぬ鳥のうた』」に参加させて頂きました。 歌謡曲の名の如く印象的なお題に見合うものを…今回も創作意欲の種火となる素…

　未来。最終戦争を勃発させた人類はすべての「敵」と戦いはじめ、一つの勢力を残して全滅した。 　残された人類は生き残る手段として、人よりも上位に位置する管理者と存在しない架空上の「…

お調子者の木曽路梁。 巨漢の強面、破鍋東。 学校一の美少女、竹葉夏木。 三人は友人同士だ。 平凡な高校生活を送る彼らに、突然、夜闇の中から地獄の囚人が襲いかかる！ それは、数百…

てすとは続くよどこまでも。散りばめられた謎を集めてみてください。 テストで試されるのは僕か、それとも…

労働階級の底辺でひたすら不味い飯を食いながら労働をこなしていた主人公が、ある日部屋に出たネズミをとっ捕まえて食べたところその血の味に感激を覚えた。 されども続くのは代わり映えのな…

真偽の怪しい情報を元に、平和維持軍は砂漠の中のダム警備に赴く。その一員である僕はひたすら続く炎熱地獄にほとほとうんざりしていた。予想通り半日を過ぎて敵影は皆無。そんな中ある騒動が…

就職氷河期に生まれ育ったタクトはお祈りメールを貰い続け一年が過ぎた。 一人暮らしの身であり減り続ける貯金の残高を心配するしか出来ない状況に頭を抱える日々が続く。 そんなタクトの唯…

創作BLです。 幼馴染に告白されて軽くあしらってたら少し痛い目を見る話。 続くかはわかりません。 サクッと読めると思うのでよろしくお願いします。

【約五千文字】テキトーに活動していたとある日の放課後のこと。季節で言うと長雨が続く六月の半ばであった。どういう流れだったかよく覚えていないが、地元じゃなくもっと遠くの場所で写真を…

何かに啓発されて素人ながら「小説を書こう！」と思いたったものの、物語を書くことに向いていないことを知り、「自分」について書いてみようと思った結果。 はて、これも続くのかしら。

突然自分が幽霊になっていることに気づいた少年の話――をする予定が、まずはその前奏曲から始めることになってしまいました。最後まで構想が出来ていない段階での見切り発車、続くかどうか作…

屋敷の女中として働くカヤには、秘密があった。それは、屋根裏部屋で過ごす秘密の時間。鏡に棲まう、愛すべき師との平穏な日々が続くことを願うが、やがて少しずつ綻びていく。

蝉が鳴いている。

　自叙伝っぽく、自叙伝？回想？ 1話たったの144文字です。 いつまで文字数縛りいけるかなあ。

優しい首無し竜と、終わりのない暁と宵。 子どもたちは、幸福に暮らしていた。 大人にならなければ、自身の正体を知らなければ永遠にその幸せは続く。

噂が噂を呼び、世間を騒がせている… 【天狗ダーツ】 最高賞金十億円という未曾有のゲームと都市伝説が新たな悲劇を引き起こす。 蝶の様に舞い 蜂の様にはちみつ好きな 謎の殺人犯…

夕焼けが見たくていつも夕刻を待つ。いつも窓をさがす。バスでも列車でも、ひとり暮らしに選んだ部屋でも窓が大事だった。知らない町の夕焼けに出会うと泣きそうになって立ち尽くす。すこしず…

高校生ひな。 彼女のみる夢はほとんどが悪夢。 そして生まれてから見た悪夢のほとんどを覚えているという。 これは彼女のゆめのお話。

　摩耶学園高校２年生になった小林エミは同級生の野川から写真部に誘われます。入ってみると３年生もおらず、エミも含めて5人の小さな部活です。ド素人のエミも楽しみながら活動していました…