「カクヨムコンテスト【短編】」を含む小説

蛇に足がないので代わりに俺が歩く。 お題で執筆!! 短編創作フェス参加作品です。

配膳の遅れを指摘したら、店長さんが何故かジャンピング土下座で謝罪、アイスコーヒー、とレシートに記載されているにもかかわらず、提供されるコーラ……。そんな食事運のなさをメインに書き…

休み時間になると、友達の百花がいつも読めない漢字を聞きに来る。 そこへ、クラスメートの湖都が、映画に誘ってくれた。 嬉しくて映画に行くことを承諾した希和子。 映画館に行くと意外…

「爪先」と書かずに「つま先」と書くのがなんだかいやらしいですね。これはきっと「刺身のつま」とか「妻」とかを先にするシャレを絡めて作品を書けるよ、というやさしい気配りなのか誘導か？…

先日から市内放送で流れ出した詳細不明の警告アナウンス。だが急いで外へ出ても、何も変わった様子はない。次第に苦情を訴える住民を尻目に、記者の平山は真相の追及のため、聞き込み取材を行…

足末（あなすえ）＝足の先の事

　公園で見つかった男性の遺体。彼の部屋には大量のプラモデルが……。 　彼はロボットアニメのプラモデル製作で有名だった。 　そこから、ベテラン刑事と若手刑事が導き出した結論とは？ …

青年と少女の、のほほーんとした日常です。 身体……浮いてる？　…………つま先……本当に浮いてる？？

本当に、何とも残念さんな車たちが、世の中にはイッパイ溢れているんですよ～ そんな大丈夫？って車たちを書いてみます。 今後もそんな車を見かけたら、加筆修正しようかなって思っています…

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　異類婚姻譚にはつきものの“見るなのタブー”。 　もうそろそろ新しい考え方をしませんか？

ネッ友だった推しとともに体験した、コロナ禍直前のシベリア鉄道旅行記です。 本文に書けなかったからここに書きます。シベリア鉄道に乗ったら、鉄道の架線にきらめく碍子（がいし）を見て！…

　年老いた大魔導士ディックの余命はもはや残りわずかだった。 　傲慢な王に呼び出されて、彼の未来を見るように言われるが――。 　それに対して大魔導士の下した決断とは？ 　一発ネタ…

「お題で執筆！！短編創作フェス」、お題「つま先」より。 靴屋を営んでいる田島智樹は靴の補修、それもつま先補修に自信ニキだった。 そんな彼の店のもとに、一人の男子就活生がやって来…

　とある病院に、絮雪(じょせつ)という女子生徒が入院していた。個室の病室には、その付き添いで要(かなめ)という男子生徒もいる。二人は精神科医の付き添いの元、二人の女性と面会するこ…

主人公：梓　由美が旧Twitterでプロポーズされた！　とめる相棒コウ・ホワミーのいうことを聴かず、由美は彼に初めてを捧げるつもりでいる。

授業をサボって冬山登山へと出かけた高校1年生の桐野遥人は、雪に滑って滑落死してしまう。 そんな遥人が転生したのは、大人気VRMMORPG“レジェンド・オブ・エルミナ”通称レジェ…

あのおとぎ話に出てくる、ちょっとあれな王子様。 こんな感じで作られたんだとしたらヤダな〜な物語。

「お題で執筆!! 短編創作フェス」参加作品。 お題「雪」 雪というわけで除雪についての話です。

華やかで活気溢れる中華街。 その顔役の地位を暴力で奪おうとする甥に、老大の説得の言葉は届かない。 我が子の様に愛しんで来た甥に対し、老大は街の掟を遂行する。