「ちょっと不思議」を含む小説

彼女も職も失った男が出会ったのは、廃れた神社の狛犬だった。 ゲーム大好き人間と好奇心旺盛な狛犬のちょっと不思議なゲーム生活が始まる！

私は【わたし】であって【ワタシ】ではない。 そんな疑問を一回でも感じたことや経験したことのあることを 【私】の視点で見てきたような【世界】 ここに書かれていることは【あなた】の…

誰かが何かを探すとき、何かを求めるとき、ふらりと現れる女性・霧乃。 彼女が持つのは『幸運の飴玉』。ひとつだけ幸運を運んでくれる飴玉。 受け取った幸運をどう捉えるかはその人次第。 …

ちょっと不思議な女子高生二人。鈴羽汐璃（すずはしおり）と、日下夕映（くさかゆえ）は幼馴染み。何となく一緒にいて、お互いに何となく好きでいる。 汐璃には人には言えない秘密がある。そ…

これは、とあるビール好きな青年を巻き込んだちょっと不思議な物語。

〜蜜蜂と石窯パンと四季君と〜 憧れの先輩、工藤が幼い頃に行ったという『幻のパン屋』を求めて、堤真理恵（つつみまりえ）は山の中のバス停を降りた。しかし、探せど探せどパン屋は見つから…

小学6年生のなっちゃんが夏休みの29日間つけている日記の体で進んで行きます。百合要素、ホラー要素、日常要素があります。毎日3話ずつ更新、最終話は10日後を予定しています。

　余命宣告をされ病室のベッドに横たわる老年の男性。内縁の夫の彼を見守る、不思議な雰囲気を醸す、内縁の妻。彼女は夫に「私はこの時を、ずっと待ってたの」と言う。 　何度も人生を繰り返…

疲れた社会人が、眩しい街明かりの中で赤い星を掴む話です。 超短編の白昼夢みたいな物語。

約束の作品です。 ちょっと不思議でちょっと切ない連続短編集。 小説家になろう等でも公開しております。 紙書籍版＆グッズはこちら https://xfolio.jp/portf…

食べ物＋〇〇(自由な設定、単語)の皆様からの【お題】で作る短編たち。 【お題】はいつでもＸにて募集しております。どなた様も、お気軽にご参加ください。 それが私への【お代】になりま…

「別れよっか」 三ヶ嶋栄路18歳。大学1年生初めての夏、早くも終了のお知らせ。 大学入学と同時に俺は生まれ変わった──はずだった。 イメチェンして、サークルに入り、念願の彼女…

これは僕が実際に経験した事実です。だから本来はエッセイ・ノンフィクションのジャンルかも知れないけど、内容的には怪異譚？の部類なので、こちらに投稿しました。

異世界ファンタジーから日常にちょっと不思議やホラーまで、基本一話完結のショートショートの短編集。 アルファポリスさまにも投稿しております。

僕は雪の降る夜の散歩が好きだ。歩く街灯やおしゃべりコウモリ、そして雪兎に出会うことができる。

ここはアンティークショップ、『La casa dei ricordi（思い出の家）』。 その四代目店主、古川情一郎と中学生の孫、心は今日も今日とて掃除中。 だが掃除の最中、心は一…

金髪碧眼ハーフの女子大生・竜宮ネムは、 バイト先の焼き肉屋の先輩のことが大好き。 告白したいけどそんな勇気のないネムは、 先輩が肉を捌くところを隠れて観察しては、ほっこり癒され…

ヒーローがいる。怪獣がいる。ロボがいる。猫が喋る。 ちょっと不思議な広い町。 何気ない日常を過ごしていた十村はじめは、ある日突然怪しげな人物に出会う。 そこで知った、空想を現実…

高校生の『青年』は『博士』の発明品の実用実験を引き受けてバイト代をもらっています。 今回の発明品は『雨を降らす傘』。なんでも、開くとたちまち雨が降り出す傘だとか。 青年はその傘を…