「グルメ」を含む小説

黒猫屋さま主催『カクヨム春の飯テロ祭り』参加作品。 グルメ系は初めてなので、あたたかく見守ってください。

　篠山　咲は、ちょっと引っ込み思案な女の子。 　ある夜、両親に連れられて海辺の高級レストランへやってきました。 　そこで起こる、あこがれのアイドルとの出会い。 　そして、喜びと成…

本当は歴史探訪がしたいのに―――そう願う私の意向を無視しまくり、己の興味が赴くままに鉄道旅に突っ走る我が夫。しかも一人で旅行すればいいのに妻の私まで巻き込んで・・・そんな凸凹夫婦…

利川和彦は高校一年生。六月初旬のある日のお昼休み、学食にて幼馴染の桜子と日本も含めた世界の料理フェアの限定メニューを味わっていた。そのさい、桜子からこのイベントになぞらえて最近出…

家出少年が、人気イラストレーターに拾われて一緒にご飯を食べるだけの小説です。

小学5年生の新井は偏食が激しくいつも給食に悩まされていた。ありとあらゆる手を使って嫌いなものを食べずに乗り切ろうとする。 学校給食を中心としたほのぼのコメディ。

人間の体内時計は25時間を一日としている。・・・の、だそうである。 その通り生きるのが、人間本来の在り方である。 大和大和(ダイワ・ヤマト。本名である)は、そう思った。 そして、…

三重県、伊勢神宮、内宮前。おかげ横丁で、冬の寒さに負けず、ひたすら食べ歩きを堪能する女子大生、苺（いちご）と紫（ゆかり）の女子旅話。

　草加煎餅の手焼き体験が出来るお店に魅入られた男が、女の子とお煎餅の手焼き体験をするために、いろいろがんばるお話です。

縁もゆかりもない関東在住の男性が、偶然高知市に旅行に行った。初めて見聞きするものに心動かされたのはホテルについてからだった。それから今日の経験を反芻してみたところいろいろ感じ入っ…

十月の連休に長崎に行くことになった・・。長崎くんちにまつわるちょっと切ないエピソード。

メールの旅日記を、編集してアップしてみました。 子どもの音楽会の後、逗子に行ったときのことです。

2016年10月に8日間沖縄をテクテク歩いて旅した男の独り旅の記録と記憶の一部。リゾートではない沖縄を語ります

真柄妙子は高瀬陽介と付き合って半年ほど。デートの場所も妙子主体の陽介に少しイライラしていた。仲の良い同期の茉莉とした黒糖の話から故郷新潟のポッポ焼の話になる。

市内197軒あるラーメン店が結集して、町おこしをしよう！

自分が何をしたいのか分からない大学生の”私”が、思い切って新しい一歩を踏み出してみる。 まっすぐな王道のストーリーを、お楽しみください。

玉蔵院の裏門に位置する商店街、裏門通り商店街。この街を散歩した気分でどうぞ。

私の街、大阪の池田市の魅力をお伝えします。ぜひ、お越しください。お目にかかるのを楽しみに待っています。

　意外と知られていない、というか知ってても特に得しない情報でげす。