「こうして終わって」を含む小説

Ｔｗｉｔｔｅｒのお題で出たので、一部だけ書いたものです。 続き物ですが、ここで終わっています。 書いたよとの報告用なので、読み物ではないかもしれません。

小説〔幼なじみは、僕の母親！？〕を書き終わって、思い浮かんだ詩です。

平成21XX年。 『只今をもちまして。世界が初期化されます』 突然の発表に驚く暇も無く世界は終わったはずだった。 事実終わったのだ。 だが、世界は…いや、現実は 『ゲームになった…

高校二年生、仲山依子は喫茶店でひとり物思いにふけっていた。 わたしは隣の席の鳥野文仁くんのことが好きみたい。 だけど、どうして好きなんだろう？ 梅雨のはっきりしない天気みた…

そ‘の’いち 『助手が博士にカレーうどん食べさす話』 カレーうどんってめっちゃ染み残りますよね。 ・　約1200文字 そ‘の’に 『ジャパリの図書館』 博士と助手は図鑑を使って…

これらの文章の最後にはルフランのように、なんてね、という言葉がつきます。でも、何度も同じ言葉を書くのも品がないので、皆さんがそれぞれこれを読み終わったときに、なんてね、と言ってく…

とある公立高校の旧校舎。築90年の「緑陽館」を舞台に、人知れず始まって終わった、ひそやかな初恋の物語。 読んでいて、２回くらい「あれっ？」となってもらえるのでは……と思います。

それは、男女の関係性がちょっとおかしい、アイラディアと呼ばれる世界のお話。バッドエンド、悲しいままで終わってしまう物語のはずだった……のだが。物語の主人公（ヒロイン）であるミャコ…

短編で終わって行く、単純で歪んだ愛を象る小説。 ..しかし、其は単に終わるものではない。物語は、最後に全て巡り会って行く。...そう、全て。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　マイクとイヤホンと元気な相棒、目の前には見慣れた箱と美麗なCGグラフィック。ガキは寝こける午前五時、アメ公のサバならこんぐらいでも丁度いい。 　――ご機嫌だったはずの殺し合いの…

“好きな人には幸せになって欲しいから” はるの口癖はこれだった 大学2年生の“はる” 男子よりもイケメンとして有名な主人公。 どこかいつも寂しそうな表情の彼女に 男女問わず…

いじめ＋DVで辛い毎日をおくっている私。 死ぬことを決意して、飛び降りたが……その日の朝に戻ってきていた。 ──みんなそれぞれ悩みがある。問題を抱えている人もいる。それを全…

大学生の鳴神勇は学校にも行かず、ゲームをしたりアニメを見たりと、アルバイトもせずに親からの仕送りで生活をしているほぼニートであった。 ある日好きなアニメを見終わった勇は深夜にコン…

どこかにありそうな場面を好きに書いた。 wordで10.5ｐｔ40行設定で『1ページ』で収まってます。

　人間の相原玄一(あいはらげんいち)はある日世にも珍しい喋る黒猫と出会った。 　よくよく話を聞いてみると、猫はとある”物語”の登場キャラクターらしい。しかし、何年も進まない”物語…

高校一年の寒い季節に転校してきた彼。 その彼は、頭のネジが一本――いいえ、ネジなんてきっとない。 とにかくバカでアホな、とんでもないヤツがやって来てしまった。 彼はもう終わってい…

世の中全部がイヤになり逃げて引きこもったマイライフ、突然の隕石飛来イベントでまさかまさかの大当たり？これで終わったかと思いきや、いやいやそれが全ての始まり。 すっ飛ばされて気が付…

【あらすじ】 　自分の名前さえ思い出せない少年は、少女とぬいぐるみと三人（？）で幸せに暮らしていた。でもその幸福はとても不確かなハリボテじみたもので……。 　いつまでも続くおとぎ…

"現世"で不幸な死を迎えた人間は、"異世界"へと転生し、そこで幸せな人生を送る―― ふたつの世界を創った神は、『転生救済システム』によって不幸な人間を救済していた。 しかし、あ…

謎解きゲームブックと短編集の軽やかさを目指し、読み終わった時膝を叩けるような、愉快な小説を目標としました。 何回も何回も騙される、推理の醍醐味をどうぞご賞味ください。 本作…