「紙とペンと◯◯。」を含む小説

転勤族の夫について、妻の私と娘の陽菜も引っ越した。 しかし、転園初日に陽菜は同じクラスの男の子、健太くんとけんかしてしまう。そんな陽菜を見て、私は引っ越した事が本当によかったのか…

とあるミステリー作家と、担当に起こった悲劇。

【カクヨム３周年記念選手権／４日目『紙とペンと○○』参加作品】 かつて僕は、いや人類の多くは肉体を棄てた。 そして電子の海のなかで楽園を謳歌した。 僕らは多くを得た。そして…

幼いころからいじめにあい、大卒で慣れない営業職に飛び込んだ俺――遠藤修――は、退勤後ふらりと立ち寄った店で万年筆とノートを手に入れる。 万年筆を収めた箱に同封されていた説明書には…

　交通事故で死んでしまった俺は異世界に転生することになった。 　しかしその案内役の機嫌を損ねてしまったために、とんでもなく不釣り合いな魔法を授かってしまった。 　画力ゼロの俺は果…

病弱な僕が、君に向けて想いを届ける。 手紙でしか、君には届かないかもしれないけど。 それでも僕は、頑張って君に伝えよう。

『紙とペン、そしてオリジナルの１ワード』をテーマとした作品です。

何でも君の望むままにしてあげよう。このペンと紙と「コレ」を使って、世界で一番お手軽な異世界転生を始めようじゃないか。

　使い魔のトリと雑談する元落ちこぼれ魔法使いのソウヤ。前々からトリの謎に興味のあった彼は、その事について調べる事にする。 　図書室でトリが封印されていた禁書について調べていると、…

「用意するのは紙とペン、そして言霊。それだけで十分なのです」 　それは、菊田志郎（きくた　しろう）が開いている自己改革セミナーでの決まり文句であった。 　そんなセミナーを開い…

ある魔導士が手にしたペンは、どんな願い事でも叶えると言われるペンだった。 手に取った者たちが思い思いの願い事を書くが、果たして？

目を覚ました希咲は、何も思い出せなかった。 スマフォアプリの日記を頼りに、想いを告げる。 こちらは、２日目、「俺は、ラベンダー。」とのシンクロ作品です。 kakuyomu.jp…

人類VSロボットの戦争が始まってしまった近未来のお話。 KAC4参加作品

進路を決めかねる僕は、道に迷い帰れなくなった幼い少女と出会った。

手書きにこだわる作家志望と、効率化を求める作家志望の話。 キーワードは紙とペンと文学です。 ※カクヨム3周年記念選手権4日目参加作品

カクヨム3周年記念イベント、2019年3月15日発表KAC4お題『紙とペンと○○』から作った短編ラブコメですヽ(*´∀｀)ノ3997文字 '2019 03/15 20:17:5…

机の上に置かれた、紙と、ペンと、紙ペン。 ……会長、何がしたいんですか？

作家志望者である主人公は書いた小説が賞にかすりもしないので悩んでいた。 どうせ世間に認められないのならいっそ死のうか。 そんなことを考える主人公の所へ悪魔が現れた。