「ボックス」を含む小説

　夏休みの、二人きりのボックス。 　好きな女の子から追及されて、困った僕は、もう叫ぶしかなかった。 （この作品は「小説家になろう」「エブリスタ」「ノベリズム」でも掲載しています）

こんにちは、贈与士ギルドの公認贈与士、ミアです。今回紹介するのは、絵本、その中でも仕掛け絵本です。子ども向けのものとしては定番ですね。最近、巧妙な仕掛け絵本の人気が高く、そのギミ…

異世界「ラグレシオン」ではギルド『白猫急便』が商人や冒険者の荷物を運ぶ「運び屋」として物流ネットワークを担っていた。 『ボックス』の能力者で幼い頃から【キューブ】を持つ少年デュー…

アイテムボックスってつまりこういうこともできるだろ？ 　気付いたら異世界だった。そして俺はアイテムボックスが使えることに気付き、アイテムボックスが何ができて何ができないのかを研…

坂口隼人は夏休みのある夜に「死人と通話できる電話ボックスがある」という噂話を目にする。

ＶＲゲーム×サンドボックスゲーム 女の子が主人公の短編オムニバス ※アルファポリスにも投稿してます

「箱」というお題で過去に同人誌に寄稿した詩です。

気まぐれで短編小説・戯曲などを投稿します。筆者の思考や感情をまとめるためのメモ書きでもあります。

　二〇二〇年七月一日。つい三週間前、この星は病に犯された。 　『世界終末病』と呼ばれるそれは、とある異星による侵略行為らしい。 　日に日に世界は、地球では解明できない超科学のワ…

怪談収集家の噂を知っているか？ 「異世界電話ボックス」の噂を聞いた俺が出会ったのは、「視える」双子の兄弟だった。これは「怪談レポート」(https://kakuyomu.jp/…

魔法使い達が狩られ続けられた近未来。最後に残された魔法は、己の魂魄を武器として顕現する『カタドリ』だった。そんなカタドリ使いの卵たちが集う養成校「新徴学園」で事件が起きる。学園最…

「あなたの好きなランチはなに？」 ちょっと寂しい思いの少女が、美味しいサンドイッチを食べるお話。 ふわふわタマゴサンド、さくさくカツサンド、しゃっきり野菜サンドにあまーいフルー…

【KAC20201】本作は一話かぎりの短編小説です。 ライトノベルと文学作品の中間あたりを狙いました。 性別年齢問わず、幅広い読者層にお楽しみいただけます。

元素のウランの歴史を、蹂躙される「女」としてとらえて再構成したただの妄想と幻覚です。以下参考： 　ウラン　Uranium 　原子番号92の放射性金属元素。 　1789年、元素とし…

　めざせ、ダンジョン攻略！　ただいま、「第9階層」です。 　◆登場人物 　私・・・女性 　目標：ダンジョン攻略をめざす。 　　　※ダンジョン攻略をめざしている理由はいまのとこ…

【コメディです】居酒屋で酒を飲んでいたらやって来た四人組の外国人。ボックスシートから漏れ聞こえる内容は最初は分からなかったのだけど、急に耳慣れた言葉が聞こえた。 　「サトー、サト…

大学生の僕はいつもと変わらず電車で大学に向かっていた。ボックス席に座り、うつらうつらしているうち、夢を見る。 妙に現実感のあるその夢は身近な誰かの現実とリンクしていて…。

自らの兄が開発運営責任者であり、世界的人気のVRMMOオンラインゲーム『アデルクライシス』が、突如ログアウトできなくなり20万人もの人々の意識をゲーム内に閉じ込めた。 それから…

鎌倉は小さいが華やかな街だ。まだ千年には満たないが、歴史をギュと詰め込んだランチボックスだ。 その昔、鎌倉時代と呼ばれた鎌倉に不思議の児兎丸が生まれた。 兎丸は、何時も腹が空…

朝陽ソラはとあるアイドルゲームのキャラクターの一人だ。 元気で明るいのが取り柄。 最近お仕事が増えてきて、欲しかったものが手に入りそうで毎日が楽しい。 プロデューサーさんと一緒に…