「童話ではないかも 童話」を含む小説

お友達のちいちゃんはとても怖がり。 学校に行けない。 昼間に外に出られない。 みんなが平気なことがどうしてもだめ。 でもちいちゃんはわたしの一番の友だちだ。

ランボとアンヌの兄妹が、森で次々と現れる動物たちと友だちになって冒険の旅！

掛け持ちでアルバイトをする苦学生が、ある動物と出会う物語です。

森の奥に小さなお菓子屋さんがありました。 ちょっと変わったお菓子やさんだから、やって来るお客様も変わった人たちで…？ いらっしゃいませ！ようこそ！ そんなお客さまを、店主の少…

題名どおりの話。

とある神社の夏祭り。林檎飴を売る出店の主が心待ちにしている一人のお客がいた。今年も彼女がやってきたが……

このお話は、 桃から生まれた『桃太郎』が、 おじいさんとおばあさんから貰ったきび団子で イヌ、サル、キジを仲間にして、 鬼ヶ島まで鬼を退治しにいく行程を描いた物語です。

立てば芍薬座れば牡丹、刀を握ればメスゴリラ 王子も裸足で逃げ出す人魚姫――もとい、金魚姫。 脳筋の名を欲しいままにする彼女にある日お見合い話が舞い込んだ！ 冗談じゃないと地上へ家…

星のまたたきは、母さんの笑顔。 ※@chauchauさん主催の【第2回】三つのキーワードで小説を書いてみませんか【「金貨」、「カタツムリ」、「星」】に挑戦してみました。

オシャレが大好きな王様の元へ一人の仕立て屋がやってきます。 「愚か者には見えない布で作った世界一珍しい服」 その言葉に王様はその服を購入するのでしたが・・・

寂しくて怖くてお腹が空いたある日、そらちゃんがぼくの命を救ってくれました。 だいすきなそらちゃんと過ごした日々は、ぼくにとってかけがえのない幸せな時間でした。 だからぼくはそらち…

童話というか、砂漠地帯をふんわり舞台にした神様ちっくな女の子の話。

一話完結の短編童話。 睡眠文学大賞・落選作品。 夜空を泳ぐクジラの話。

久々に書くフェアリーテールもの。 怖い話になればよい。

ある日、イモリは自分が幸せでないならば、幸せを探しにいけば良いと考えました。 彼はおにぎりをリュックに詰めて、道を歩いて行きます。 その先々で生き物たちに幸せのありかを尋ねますが…

俺、一条空雅は神様にお願いされて童話の謎を解明することになった

仕舞屋のガラス戸の「本日、ありません。」とは？！

七夕を題材にした童話のような作品です。