「み〇は」を含む小説

かつて森は異界だった。神の下、人の手の及ばぬ場所。 そんな森に潜んで、あるいは森から出で、人を喰らう獣たちを人は『狼』と呼んだ。 ※戦闘描写の練習で書いてみた短編ファンタジー。…

最近戦隊パロディがインターネットで話題なので書いてみました！戦隊メンバーが逮捕されるというアイデアは非常に斬新だと思いました。これを超えるにはレッド以外の国家元首が収監されるとか…

見知らぬ場所で、記憶を失った少女は目を覚ました。 その少女の近くにあったスマホに、魔女となのる人物からメッセージが届く。 周りには誰もおらず、どうやら、自分を知りたいのならこの魔…

誰もが知っている桃太郎の話。 これまで彼は正義のヒーローとして描かれてきました。 でもほんとうは、こんな一面もあったかもしれない。 それを書いてみました。 辛口の感想だと作者…

変な同級生の小林と行きつけのホームセンターで俺は再会する。 再会の喜びの勢いのまま何故か小林の家に招かれることに。 そこで出会う胡散臭いルームメイトと嚙み合わない会話。 自分が招…

道の駅で、偶然出会った二人の物語です。 「小説家になろう」にも投稿しています。

汐見こころ（しおみ　こころ） 　私立光京学園に通う２年生。淡々と、ダウナーな調子の敬語で語りかけてくる水泳部の部長。日本有数の企業連合体、汐見グループのお嬢様でもある。黒髪ロン…

大学生になったばかりの村山。忘年会にて2つ上の先輩である狭山さんと話しているうちに、宅飲みに誘われてしまう。 2人のほろ苦い攻防と、叶わない？恋の話。 この話は、乃紫さんの楽曲…

ただ単に質問を回答しています。 目指せ面白さ！ 逆に面白い回答が多いと感心している毎日ですが……。 そして、質問企画の参加者様は、温かくていいですよね。うん。なんか、おばちゃん…

私の幼馴染は私を狂わせる。 155cmのミニマムボディ、ゆるふわロング、小顔を彩るパッチリお目々、吸い付きたくなるような白いお肌。そして、その甘ったるい声がーー私の存在を刺激する…

朝を夢見る『なまけもの』と夢を与える『かわりもの』の物語。

最近気になっている後輩から登山に誘われた。 トレッキングシューズと登山リュックを用意して待ち合わせ場所に向かうと、後輩が眩しい笑顔で手を振っていて、 「先輩！　こっちですよ～！…

ブラック企業にいたタケダはトラックに当たり死亡。国王に裏切られ地下牢獄にいれられる。地下牢から脱出に成功した後に勇者を辞め農民になり生活する。ゆったり農民生活をしていたところにキ…

異世界ものを含め色々なジャンルの小説やゲーム、漫画、アニメを見る作者が、異世界系の作品を見て疑問に思ったことを、なんとか頑張って物語風にして語る、そんなお話。作者が怠惰故に、次が…

運動、勉強が出来ない上にコミュニケーション能力までないオタク気質な高校性、鈴木 一はある日、自身の席でラノベを読んでいるといきなり足元が光りだす。あまりにも眩しかったため目を覆い…

ゲームオタクで家で引きこもり生活をおくっていたカズマだったが、たまたま外で買い物を終え、車にはねられそうな女性の身代わりになり、この現実世界での生涯を終えてしまう。 次に目が覚め…

　九州の一部には、盆のときに帰ってきた先祖の霊を送り届ける儀式があります。線香をもって、近くの川まで、道なりに線香を目印に落としながら向かいます。川は彼岸との境界線で、そこまで霊…

「…これからい～っぱい、受けた愛をお返ししますからね…」 「そうしそうあい…なんですね？」 「いいんですよ？わたしをあなたの好きなようにしてくれても」 「どれだけ、あなたが…

主人公が、草原とか廃墟とか人の家とか、天空の城とか地下迷宮とか海の中とか、誰かの悪夢とか深層心理の世界とか、そういう所を、主人公がただただ彷徨う、そしてアイテムを拾ってフレーバー…