「KAC6」を含む小説

西暦3000年、日本では死刑囚に贖罪の機会を与えるべく、「最期の3分間法」が施行された。執行前に心底から反省しているとみなされれば、終身刑に減刑されるのがこの法律の趣旨である。そ…

電車のなかで必死になってスマホゲーをする人を描いたフィクションです。 某スマホゲーをプレイした際に感じたイベント終了直前の焦燥と絶望をもとに書きましたが、体験談ではなくフィクショ…

その星の知的生命体に紛れ込む俺。宇宙人の侵略からこの星を守るのだ？

あと3分で旧地球は旧太陽に呑まれる。 新しい地球に移住した人類の一人、旧地球資料館の職員は空前の天体ショーには目もくれず、カップ麺を作り始める。

毎日見かける彼のこと。

突如として真っ暗な空間で意識が芽生えた自分は何をすればいいのかわからず、ただひたすらに現在の状況や将来の展望を考えていた。

上手いネタが思い浮かばなくて、キャラクターと設定だけで押し切りました。たまにはいいですよね？とはいえ、やっつけのわりには悪くない感じなので続き書くかもしれません。

遥かな未来。 超竜バルムシュガルの脅威に対抗するため、人類は宇宙軍エースパイロットのミノルを次元潮流ドロップ航法で銀河中心核へ送ることを決めた。 ウラシマ効果も伴い往復に千年かか…

爆弾処理班最後の三分。 ※実際もっとたくさん工具とかあるとは思うんですけどね……フィクションですのでご容赦を……。

　二人の人間の間に産まれた子供は、化物だった。 　周りから嫌われ続けた彼女は自殺を図るも、恐怖で失敗する。 　そんなある日、とある男が彼女の世界の色を変えた。

　悪の秘密組織「リーチン」が仕掛けた、超強力な爆弾のカウントダウンが始まってしまった。 　凄腕の某国諜報員00007は母国を救う為、相棒の00006と共に命がけの解除作業にあたる…

待ちに待ったカップラーメンにお湯を注ぎ終えたとき、現れたのは死神だった。 死神は、あと三分で俺は死ぬのだと言う。 三分！ 三分ではカップラーメンを食べることができない。これは、お…

老朽化により、今年の夏取り壊す夜明け前のビル屋上。男が、撮りたいものを待っていた。

サラダってなぜかプチトマトがいつも添えられているよね、という郷愁じみたお話。 KAC6用

　ハンドルネーム『カワセミ』、フライト系ゲームで必ず『特攻』をかます、マジキチゲーマー。 　聖レーン転生教団司教、陰の黒幕。あらゆる世界のあらゆる異世界転生を司っている。 『…

つき合っている男女がカップラーメンを食べようとしいてる。待っている間の3分間。二人は、あと3分しか人生がなかったらどうするかという話を始める。

日曜の昼下がり、テレビを観ていた夫婦、その時、ニュース速報が…… あなたなら、どうしますか？ 三分で読めます(; ･`д･´) 長編も書いています、よかったらぜひ。