「た〇くん」を含む小説

幽霊が見える女子高生・和村真由美と、幽霊が見えない探偵・家入大介。…そして、幽霊の長谷川。 そんな２人がタッグを組み、時に長谷川と協力し、どんな依頼にも体当たりで挑んでいく。

　勘違いが酷い童貞くん……の兄、モテないくん。 　モテないくんは、いつも女の子に異性として見てもらえません。 　だから、カノジョがいない時は、情緒不安定です。 　モテないくんの前…

ブライアンくんがお昼ごはん食べながら、好きな子を見つめてえろいこと考えてるだけです。 えろいことは一切してないけどなんかえろい、という運営さんに怒られないえろを考えたらこうなり…

仕事で疲れ切った俺（26歳）が自宅でひとり寂しく晩酌してると、スマホが通知音を出した。いとこの女子高生からのトークじゃん。 「あたしのことセフレにしてよ」 なんだよこれ。思わ…

今日はバレンタインデー。 日頃から私、秋津島希のことを大好きと言ってくれる２つ下の後輩、葦原幻くん。 私は今日、そんな彼にチョコをあげようと思ってる。 普通のじゃないよ。 私…

佐藤ゆなは、「あっくん」の為に生きている。「あっくん」を推すこと以外に人生を続ける意味がない。そんな彼女の推しが人を殺した…。

　前園さんが恋するお相手は、女遊びの激しい小宮くん。 　やめた方がいい相手だとわかっているはずなのに、彼女は恋心を抱き続ける。 　ある日、前園さんが忘れ物を取りに化学室へ向かう…

フリーの女性VTuberとして活動しているイルミナ＝イザナ。経歴のすべてが謎に包まれている彼女には、占いをほぼ100%的中させるという特技があり、一部の若者から熱狂的な支持を集め…

「東堂シェフ、すみませんが日本語で言ってもらっていいですか？」 「あぁ、すまない一花くん。これは日本語では……」

読み合い企画で出会った短編に感銘を受けて、短編での心情表現に挑戦したものです。 リアル八王子くんには久しく会ってないので方言がうろ覚え…(。> <) 応援、コメント、☆ミ、感想、…

　人の好みは人それぞれである、と自説する天野美雪の好みは、ほんの少しだけ変わっていた。臆病でウブ。彼女は何処にでもいるような大人しい女生徒である。 天野美雪の好みの異性。クラスメ…

好きだったマサトくんの頭にとまった、一匹のトンボ。 今では思い出の向こうだけど、その目に映る私はどんな姿なの？

女顔だったのが昔からコンプレックスだった矢野朝陽。 だけど、女装をしているときだけはみんなが俺を見る。 羨むような視線、うっとりする視線に、俺はそのときだけ自分に自信が持て…

「恵くん、少しいいかな……？」 　今年の春から俺・加賀谷恵一と同じ海浜南高校に通うことになった、幼馴染みの陽子こと吉澤陽子が少し心配そうな顔で、放課後、帰り支度をしている俺の席に…

独身サラリーマン、北河信二（きたがわしんじ）は社畜である。 控えめに言ってブラックな食品会社で、営業として神経と体力をすり減らしながら働く北河。 しかし、彼には癒しがあった。…

「かくれんぼの良いところは鬼が探してくれるところだよね」 「かくれんぼだからな」 家が隣同士で昔から仲のいい幼馴染の沙耶は入学式を終えて、僕の部屋で漫画を読みながらそんなことを…

禁煙を巡るルームメイト二人のほのBLです。 ・お互いの紹介をお願いします。 瑞生は、まじめないい奴だよ。(あと、顔がいい。) 千秋は金髪の明るい奴だ。(あと、顔がいい。) ※…

瀬田桃子は中学校一年生。 入学式の日の朝、亡くなったお母さんが夢に出てきた。 「戦いがある。気をつけて」 お母さんの言葉が心に残った。 その日出会った男子くんは、ピンクの目を…

吸血鬼が社会に溶け込み、人間とほぼ変わりない生活を送っている世界。高校生で吸血鬼の山田薙は、ひょんなことからクラスメイトである一番ヶ瀬陽毬の血を吸ってしまう。 青ざめて平謝りす…

令和日本からの遠未来への転生者、新谷円くん。 エリート校アルベルト魔導学院に入学した彼は、先輩転生者方もいらっしゃるという部活動のオリエンテーションに参加します。 そんな彼は、奇…