「ユーモア？」を含む小説

　パラレルワールドを訪れた異世界の宇宙人が体験した不思議な出来事を綴ってみました。 　そのインスピレーションの源泉となったのは上記の二作品です。 　ヴィンテージＳＦセレクション …

言葉や文字が脳内変換されてしまうというボケと、それにあきれるツッコミ。 バカバカしいが、よく考えると怖いシチュエーション。 どこまで行くのよ？　その誤変換。

近未来の日本。歴史上の偉人、政治家、芸術家などが訪れる時代に取り残されたような集合住宅があった。その住人（僕）の部屋にその日訪れたのは果たして……。ちょっぴりスプラスティック感も…

普段からなぞかけをしているわたしが、ひらめいたときにポン！ 実は時々、漫談を書いていたりします！

小林家は一般的な家庭。 引きこもりの娘(千紗)を持ちながらも、家族は温かく見守り、ユーモアを持ちながら千紗が引きこもりを卒業するまでの物語。

外回りから戻るとデスクに個包装のお菓子が置かれていた――。 職場あるある、お仕事小説 ＊第８回ヒトキワ荘「とぅるーInゼリー」に参加させていただいてますが、実話の配分はごく…

これって脚本調ですよね？　もしかして「G’sこえけん」音声化短編コンテスト②「会話で生まれるドラマ」部門への作品ではありませんか？　いいえ、違います。とはいえ、応募要項を読みなが…

日常を元にした1話完結のミステリー、SF等のショートショート。 少しの時間でお読みいただけます。 感想やダメ出し等、大歓迎ですのでよろしくお願い致します。

【2022年６月10日発売予定！　新作ボリューム試し読み】 伝説の弁護士の孫は、まさかのポンコツ!？ なのに、不穏すぎる一族の遺言執行をすることになって……！ ユーモアあふれる…

学生時代を振り返るとき、その頃にはいなかった「大人の自分」が存在することになる。 「大人の自分」が過去の自分を俯瞰する──。 笑いのヒトキワ荘・第八回大会「とぅるーＩｎゼリー…

若く見られて素直に喜んでいた単細胞の私。　お世辞だってわかってはいたけど・・・　　　初めておばあちゃんって言われた時には、びっくりして、ドッキリして、がっくりして、しっくり（韻を…

ある日の出来事。

無名作家の一生というタイトルの小説です。

ユーモア小説です。こんな救急車を読んだことがありますか？ ★作者の感想「なにものにも留められることのない行動体としての強さ──それが救急車」 ★読んでいない読者の感想「あれも…

あるものがなくて、ないものがある。 楽しい悪夢を見て、まっ白な嘘をついて、あなたとわたしに似た人がこちらを見てくる。 どこにもいけないと思っていても、どこかに連れていかれてしまう…

ブラックほどではないですが、暗晦（あんかい）なユーモア小説です。 一日二十日さん主催「実験企画！単語から物語を作りませんか？」に参加いたします。 漢語辞典から「候巡」という語…

この一年の間に書いた自由律俳句から選り抜いたものを並べ換えて再構築しました。全63句。

あらすじ 「30歳になっても独身だったら、結婚しようぜ」 　今となっては遠い昔の戯言。しかし最近、ふと思い出すことが多い。 　長内杏は夫の凌介と幸せな生活を送っている。優…

BFC3落選展に出した作品です。