「もの」を含む小説

　友達と心霊スポットに遊びに行くと、かなりヤバい場所だった。噂ではある約束を破ると神隠しにあうらしい。 　異世界に飛ばされ戦争の影響の少ない場所で平和に暮らすのを夢見て旅を始める…

他に書かないといけないやつがあるんですけど、あのですね。息抜きで書いたやつの話がすらすら思い浮かぶものなんで供養としておいておきます。構成もあらすじも世界観も人物像もなにかも未定…

あくまでフィクションです。現実の団体を批判するものではありません。

僕のお気に入りの演奏をご紹介します。といってもあくまで僕の個人的感想と独断偏見ですが。クラッシック音楽が主ですが、たぶんジャズとか、もしかしたら歌謡曲とかも入るかも。

第７艦隊の引継ぎ艦長～超弩級母艦アルセウスを添えて～の外伝作 更新はおそらく月一　開始は１０月か１１月　それすらも止まることもあるくらいのまったり更新 全然物語はSFではなく転生…

「このループから抜け出すために、協力してくれ」 そう神様に助けを求められ、サポートキャラとして選ばれた水森飛鳥は『ループから抜け出したら即帰還』を条件に引き受ける。 この世界…

文武両道、容姿端麗な生徒が集められた一年Ａ組は生徒たちの間で「Ｓ組」と呼ばれていた。特にその中で全校総合成績十位以内に入る十人は中等部時代不動のメンバーで「Ｓ組十傑」とまで呼ばれ…

解説であったり言い訳のようなものを書きたいと思っています。

　青春とは、何なのだろう。彼女を作る。童貞を卒業する。友達を沢山作る。どれも、何か違う気がする。真実の愛なんて物語じみたものがあるはずもないし、心躍る冒険が起こるわけでもない。そ…

安っぽいお酒で酔っ払った帰り道によくこんなことを思う。あんなに好きだったものも人も、どうして好きだったのか忘れてしまって、でも、あんなに好きだったことはちゃんと覚えている。そして…

古代とも中世とも、はたまた近世とも近代ともつかないが現代では絶対にない、剣と魔法と摩訶不思議となんか変なやつに満ちたどこかによく似ているファンタジー世界。 東方の流れの狼獣人ジロ…

遥か未来、銀河を人が切り開くようになってしばらくの頃。宇宙を渡り歩く何でも屋ライネ・ヴぇステルゴートは宇宙のど真ん中で漂流する。助けられた彼が見たものは、「死」へと向かう人々だっ…

美容オタクというか休みの日は料理を作ったり、アロマオイルマッサージをしたり、アロマオイルを垂らしてバスタイムを楽しんでいるアラフィフ女な私こと桐谷　瑞穂はどうやら【平安艶話～光源…

「強者ってのはな、つけた実力と同じだけの責任を背負うことになるんだ。難儀な話だよな。自由を求めて力を得た者はその責任に押しつぶされる。だからな龍仁、お前はちゃんと理解しておけよ」…

こんにちは。 私は31才の大人です。 タバコと酒を絶って1年になります。 木曜日のある日、心身の不調というものから始まり、今に至るまで声が出たり出なかったりしています！ 頓…

ロンドンでくず拾いの子供たちを従えるマーガレット（マルグリット）。嵐の翌朝、川辺で拾った日本の人形と硝子瓶が好事家Ｄ伯爵に高く買い取られたことから、アジア、ヨーロッパを駆け巡る興…

佐藤翔太には愛する妻がいる。 彼には彼女の顔が毎日違うものに見えた。 とても魅力的な顔の日もあれば、そうではない顔の日もある。 記憶を振り返ってもそれが妻との思い出なのかわからな…

【序文】 　水主軽太は、空を見上げていた。　 　地球と何も変わらない、ただの空。黒くて点々と星があり、たまに雲があるだけの満天の空。 　 　過去の記憶が、喉の骨のように主張してき…