人は決めたものしか動けない

第1話

私は決めれない。

自分の危機感を感じる事が出来ない。

なぜだろうといつも思う。

今仕事を頑張って死ぬまでの事を考えて、

お金だったり、理想を求めて毎日を過ごしている。

でもその理想って確定している事ではなくて、

ただそうなるだろうとか、きっとそうなるとか。

それって結局確定してるものでは無くて

理想をや夢を掲げてるだけの幻覚なんだと気付いた。

それに騙されてそのまま何も考えずにいたら

私はきっと苦しい事が起こる気がした。

毎日の生活の中で自分自身に危機感を持つとゆう事。

今の現状がヤバいと思えるようにならなければ新しい事は出来ない。

だから、先ずは少しずつ自分と対話するしかない。

側から見れば私は凄く暗い人間に見えるだろうなと思う。

人と関わる事が基本的に嫌いだし、

自分の時間を大事にしたい。

でも毎日仕事はしなくてはいけない。

自分自身の為に。

人に笑顔を使う仕事だけど、そこに感情を入れる事もやめた。

自分が疲れるだけだから。

自分自身が集中出来る事に感情をいれる。

常識に、囚われて身動きが出来なくなってしまわぬようにしなければと。

一体常識ってなんなんだろうと思う。

それは誰か偉い人が決めたものなんだろうけど、

私は正解を外からの情報で見つけようとしていて

迷って悩んで辛くなって苦しいかった。でも正解なんて無いんだ！とある時気づいた。

常識ではなく自分のルールを決めていけばいいと思った。

人の意見や常識なんて入れては駄目。

自分の考えが答えであり、それを試せばいい。

ただそれだけ。

シンプルイズベストだ！

動けるように。