「怪談」を含む小説

創作怪談。 この作品は、フィクションです。 登場する人物、作品内容は全て架空です。 この作品に関しての誹謗中傷は、一切、受け付けておりません。

１話完結の怖い話。 サッと読める短編集。

呪う、祟る、しのび寄る。 猫や犬など『動物』にまつわる身の毛もよだつ怖い話、不思議な話、都市伝説などを投稿します。 一話が１５００字ほど。 休み時間、電車やバスの移動中に読めます。

子どもの頃のちょっとだけ不思議な思い出。それを長じて友人に話したら、返ってきた言葉は……。その他、あとになって分かる小さなホラー。

男子大学生の城島九里香（きじまくりか）は、幼少の経験や毎夜届く無言電話によって重度の不眠症を患っていた。 ある日、不可思議な夢と共に無言電話の正体を知った九里香。同時に、彼の自宅…

東京の八王子に佇む、お世辞でも綺麗とはいい難い外見の探偵事務所、【恐神探偵事務所】。因みに事故物件である。そのためこの探偵事務所の存在を知った近隣に住む専業主婦達は、暇を持て余す…

町田ゲンキ44歳。 普通の会社員である彼のもとに、数多くの怪異が襲いかかる。 特に霊感が強いとか、霊媒体質というわけでもない彼は、どのようにして怪異に立ち向かっていくのだろうか。…

古典芸能のテレビ番組のディレクターが「耳なし芳一」の子孫の年老いた琵琶奏者に 会いにきた。 それは、「耳なし芳一」の一族に代々語り継がれてきた、怪談話には描かれていな かった物語…

初めてBLというものを書いてみようとしたら、何か違う料理ができました。 非常に苦いです。どうぞ。 （完結済み/全2話）

なんか嫌な怖さ

趣味の短文。不気味な話と不思議な話にろくでもない話。

人とはそれぞれに怪談を幾つか持っているもので御座いますが、私はそんな話を求め、知人の元を廻っている酔狂なる者です。 それもこれも、かくいう私自身が『黄泉から舞い戻った者』に魅せ…

蛇の呪いに侵された少女ディーは、墓地で踊る女性を見つけて言った。 「貴方、死神？　私を殺せる？」 これが、少女が死ぬための旅の始まりだった。

この世界には『怪蟲』と呼ばれる寄生生物に取り憑かれた生物が突然変異した異形『怪異』が存在していた。 ある日ひょんなことから流架と輝は怪蟲を使い、世界を再製して、怪異新たな世界を…

４コマ風。１コマ２００～８００字。８００～３２００字程度の短編です。 時々父親の作品も混ぜる予定です。

冷蔵庫の幽霊に悩む人の話、小指で育つ芽、都市伝説、おまじない、供養……生き残った人たちの語り。

　中学教師として働く津田貴尋（ツダ）は、「孤独海岸」を訪れる。それは、自殺の名所として知られる日本有数の心霊スポットであり、また行方不明になった妹の小春が訪れた最後の場所でもあっ…

小学五年生の僕は、あまり者のクラスメイト達と「七不思議」を作る自由研究をすることとなった。まとまりのない僕たちはそれぞれで、K小学校にまつわる怖い話を探し始める。七つの怖い話が集…

簡単に読めるホラーや怪談の短編集です。

夜のコンビニ、薄暗い喫煙所でいつも同じ時間に顔を合わせる先輩・国島。友人ではないけれども顔見知りよりは少し近いその人から、煙草一本で妙な話を聞かせてもらうようになった夜の記録です。