「日常 思い出」を含む小説

コンテストに参加するため、『本屋』のお題で投稿します。 こう見えても元本屋。 思い出したくない事が多いので、普通の日常をごくたんたんと書いてみました。 今の書店はそうでない事を祈…

高二の夏、篠宮真昼は不治の病、奇病とも言われている。 天花症候群。 所謂、持病が急激に悪化し、医師から余命宣告を受ける。 真昼の彼氏である、黒羽音羽もその事実を飲み込む。 音羽は…

なんてことのない日常。 お気に入りの象のマグカップにコーヒーを淹れる。 お彼岸は明けましたが、この季節になると思い出す人を描きました。内容はフィクションです^^ *** 今月（…

池袋西口にある、小さな劇場「Cinema Bell」。受験を終えた高校３年生の鳴瀬はそこでアルバイトを始めるが、そこは幽霊が出るとうわさの映画館だった！ それでも鳴瀬には、そこで…

汚染物質により外出が制限され、授業は仮想世界の教室で受けるような世界。 中学生の五十嵐夢月（いがらしむつき）はこっそりと抜け出し、近所に見つけた廃墟の遊園地で時間を潰す。 そこで…

友人と一緒にごはんにおでかけ。 すると、私の作ったごはんが食べてみたいなんて言う。 それなら、一緒にピクニックしよう。

どんなに忘れていても。気になっていた人のことを、無視はできないですよね。

　とある青年が愛犬のイチロウと過ごすほんの些細で大切な思い出を創った日の話。

頭がぐちゃぐちゃになって、感情任せに書いてしまったものだけど、それでも良ければ彼との思い出話を読んでください。

沼ってしまう相手ほど、自分には絶対手が届かない。そう感じてしまいがち。だから手を離したけれど、どうしたって思いだしてしまうくらいには、あの日々の中心にキミがいた、ってことなんです…

散歩について

愛理は思い出していた。桜の季節の嫌な思い出を……。 《エブリスタ・小説家になろう・ノベルアッププラス・カクヨムにて掲載》

ぐちゃぐちゃ〜

私はとても苦労していたらしい 悪い人にばかり あっていたらしい なんか 私の話を聞いてくれた人が泣いてしまった なんか 怒ってくれた

　施設の園長先生がくれた、不細工だけどあったかくて優しいぬいぐるみ。 　登場人物 　一門椿佐(いちもんつばさ） 　おにぎり屋『握利飯（にぎりめし）』を営む、男前な２６歳、女性…

第２回お題『ぬいぐるみ』を題材にした、可愛らしいぬいぐるみに纏わる母と娘の微笑ましいお話です！

子どもの頃に一時期めちゃくちゃ流行ったものを題材にかいてみました。 子どもの頃、きょうだいと探して親に置いて行かれそうになった記憶があります。さて、そんな日常の一コマです。

ある日、主である女の子から「こんなものをいつまでも持っていたら、子供っぽいと友達に笑われるから」と言われて、押入れに追いやられたぬいぐるみたち。迫りくる新たな強敵（抱き枕+BL本…

親の仕事の都合で幼児期を過ごした故郷へ帰ってきた土筆文章は家の片付けの都合等で一人先にかつての家へと向かう。 その道中、昔に幾度も訪れた思い出の書店を訪れようと考えた文章はそこで…

これはささやかな思い出の話。 なにげない日常を共に過ごしてくれた友の話。 これからも一緒にいてくれる彼のお話。