「推敲を」を含む小説

　わたし（村雲涼佳。高校生。女子）は一緒に育ってきた柴犬のアズキが亡くなって、悲しみに暮れていた。いっそ、一緒に死んでしまおうかとすら思うくらいに。 　でも、ある日、新しい子を飼…

平安中期、公務員の技官としての家業に疑問を持つ若者が、ドロップアウトした公卿の惚れた腫れたに巻き込まれる物語。ただし、コメディではない……伝奇モノか？ 昔書いた話の推敲みたいな…

「第２回カクヨム短歌・俳句コンテスト」短歌・二十首連作部門参加作品。 ．☆．。．:*･ﾟ 自作「真紅の薔薇を、純潔の百合に」https://kakuyomu.jp/works/1…

　2015年11月に端を発し、今なお続く僕の闘病生活をなんとなく綴ります。 　普通に病気の描写が出てくるので、なんとなくそういうのが苦手な方はご注意ください。 　勢いで書き始め…

内容はホラーですが、好き勝手書いたものだけ載せてます。クオリティは保証してません。

第一回カクヨム短歌・俳句コンテストはとても楽しかったです。 今回は短歌の部で参加しましたが、多くの方の短歌や俳句の作品に触れて、沢山の刺激を頂きました。 今回は応募しなかった「お…

　買い物帰りに、トラックに轢かれ命を落とした『柊』兄妹。 　偶然と、兄の強い思いのおかげで妹は転生することが決定する。 　転生できるのはたった一人のはずだったが、転生の女神の気ま…

彼女は小説で賞を取った。 私は未だに何一つかすりすらしたこともない。 彼女は言う。 「本を読む時は暴力や痛みを読ませてくれと思いながら読む」と。

自主企画のオプションとして希望者を募り、僭越ながら「赤入れ」をさせていただきました。 今後も続くかは分かりませんが、一応完結済みにはせずに置きます。

　2022頃に自主規格で投稿したプロットコンの作品を2023にきっと開催されるカクヨムコン9に向けて10万文字の作品を用意し時間をかけて推敲したら結果が出るのかやってみる日記。 …

あまりにテーマがタイムリー過ぎたので、いきおい書いてみました。 (0311 ちょこっと推敲中→完了。申し訳ない)

側溝に設置してある、格子状の溝蓋。 視線を落とした時、万が一にもそちら側から見返してくる視線があったらおっかないなぁ、というお話です。 推敲済み

　誰も待ってないのに帰って来た！ 　コント風台本セカンドシーズン！ 　推敲なんてしてたら恥ずかしくて公開できねーぜ！　後悔は後にしな‼︎

病的なまでに自分の文章に自信が持てなくなってしまいました。推敲と改稿の作業を続けていたのですが、不思議なことに投稿ボタンが押せないのです。小説の体は保っているのですが、いかんせん…

以前一軒家に住んでいたころのこと。 とある夜、線路の方から悲し気な猫の声が聞こえてきました。 これが黒猫の「おじいちゃん」との出会いでした。 それから「おじいちゃん」は家族の…

※一度書いたものの出来があまりにひどいので、大幅改稿推敲中です。現在、第29話まで改稿しました。最終章です。 ※ご覧くださる皆様方にはご面倒をおかけし、大変申し訳ございません。 …

図らずも暗躍の傀儡を倒し、窮地に立たされていた国を救った主人公たち。しかし代償として居場所を失った彼らは、王から賜った馬と共に夜闇に紛れ、とある村を目指す。 数日かけて辿り着いた…

　立花小夜子《たちばなさよこ》は詩をこよなく愛する女子高生である。 　夢見がちでマイペースな小夜子が、学校帰りに自身の重たい学生鞄を落としたのは……。 　学校で『鉄面皮《てつ…

　遥か昔、世界には魂を宝石に込めることができる種族がいた。その唯一無二の特性によりヒトから狙われた彼らは、逃亡に逃亡を重ね、辺境の地でひっそりと生活を営んでいた。 　そして時が…