「どんまい」を含む小説

前世、多分、日本人。で、モヤシ。 ハイ気付いたら転生。 え？まさかの胎内から？ あれ？前世記憶ないぞ…？ …え？前世知識はあるのに… …お。段々おもいだしてきましたぞ。 …て、…

人類による文明が滅んだ地球に、二人の宇宙人が訪れた――なんて書くとシリアスな雰囲気が漂いますがバカSFですごめんなさいご笑覧あれ。 お題は『秋』と『本』でした。完璧に満たしてい…

我が家の節分はこんな感じを色々と。飾りとか、豆とか、食べ物とか。で、売ってる恵方巻きは恵方巻きではないと思うのです。 自主企画『節分物語どんとこーい！』（https://kak…

LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト 『最後の5分間』をテーマにした”最高の１シーン”を、あなたの得意な方法で表現しなさい

昭和食堂って…。この平成も終わろとしている時に、どんだけ懐古主義やねん、と言われるかも知れん。でもな、どんだけ古うても変わって欲しくないもんもあるねん。これって消費者のエゴなんか…

私立探偵助手の源太郎の前に現れる、謎の少女、不思議な人形の秘密とは・・・。

自主企画『節分物語どんとこーい！』の参加作品です。 20××年、節分は進化を遂げていた。鬼の末裔と判明した俺はマシンガンから放たれる福豆を避けながら逃げ惑っているとある男に助け…

「A Dustland Fairytale」＝「掃き溜めの土地のおとぎ話」 ダグ … 元エンジニア サラ … 元投資会社 疲れを宿しながらもどこか若々しい、挫折した男女がゴミ…

私が小学校五年生と三年生（後日になります）に読み聞かせをしたことや印象を綴ります。 五年生に読み語りをしたのは、さだまさし著、東菜奈絵、『おばあちゃんのおにぎり』です。 三年…

「まあ、来てしまったものは仕方ない。なんとかなるだろ」と思っていたら大間違い。異世界での生活は楽じゃないよ。 よろず屋として異世界で働きながら、なぜ自分がこの世界にいるのか、帰る…

仕事を辞め、貧乏だが自堕落で有意義なネトゲ生活を送っていたヤマモトハナコ。 彼女の元に突如現れたのは異世界からの女騎士と、多くの世界を滅亡させたミッドナイトドラゴン。 いまどき中…

　小さな街リシアンに人が絶えて五年経った。 　ノルンは城の使用人小屋に《最果て亭》の看板を掲げるが、 　とくにやる気もなく、 　料理に対する情熱もなく……。 　今日も珍妙な客が…

星々を巡る巡礼者として、神器に選ばれた勇者ヘロのパートナーは、落ちこぼれの少女だった。どんくさい彼女に苛々しっぱなしのヘロだったが、次第に二人はぎこちなくも心を通わせていく。けれ…

大学卒業後、ブライダル会社に就職した梢。 端正な顔立ちの若社長にいきなりどんでん有りの披露宴の手伝いを申しだされた。 目まぐるしい結婚式場。初日から忙しかったが社長の笑顔に癒さ…

川上から大きな丸がどんぶらこ。 そこから生まれたのかばん太郎ちゃん。 そしてかばん太郎ちゃんのゆるい冒険が始まります――。

人里離れ。遠い山間の渓谷に位置する集落〝暮雲村〟（ぼうんむら） そこに住む祖母の家へ。母と二人で泊まり行くことになった幸一は、幸か不幸か。数奇にも神に魅入られ、見ず知らず…

　オーバーテクノロジーダウン。 　持て余した技術によって、滅亡の危機に瀕した人類。 　生き残った人々は、発展という未来を失ったまま海上都市ホウライに逃れた。 　過去を教訓に、…

俺、思うわけよ。 主人公死にすぎじゃないかって。 少子高齢化のこのご時世にどんだけ死にたいのよ。 休日出勤する神様の気持ちにもなってみろよ。

日本のとある山の奥深くに【獄の森（ごくのもり）】という、それはそれは恐ろしい森がある。 そこに捨てられた男児を森に住む鬼達が拾い、食料として育てることにした。 しかし、育ててい…