概要
食事処《最果て亭》にようこそ。店主やる気なし。味の保証はありません。
小さな街リシアンに人が絶えて五年経った。
ノルンは城の使用人小屋に《最果て亭》の看板を掲げるが、
とくにやる気もなく、
料理に対する情熱もなく……。
今日も珍妙な客がやって来る。
最初のお客さんはだぁれ?
※「富士見L文庫×カクヨム 美味しい話&恋の話 短編小説コンテスト」に応募しよう、と思って試しに書いてみ(たら満足してしまい)ました。
※非常にコンテストの趣旨から外れた仕上がりです。本作がコンテストに参加するかはわかりませんが、ご意見ご感想お待ちしております。
※やる気が出たら続くかも? 要望があればどんどこお寄せ下さい。