「5/5」を含む小説

今年も残り五分。二人で過ごす大晦日。 クイズ好きな彼女と、なかなか参ったと言わない彼氏のやり取りをお楽しみください。 「LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラ…

時計を確認すれば、残り時間は後五分。人によってはたった五分、人によっては五分もある。さて、今回は……。 「LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コ…

「LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト」応募作品です。

二人も大切な人を失った少年は今日も大切な人を探して生きてゆく。

詩です ありふれたなんのひねりもない最後の5分間です

「LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト 」参加作品 　どうか皆様も愛しい人との別れを、最期のその一秒まで大切にできますように。

彼女と僕の終わり始まり、最後の５分間。

鬼ヶ島上陸まであと5分。 近づきゆく決戦の地を前に桃太郎は何を思っていたのだろうか。

時を超えて戻ることが出来るなら進むことが出来るなら、私が行きたいところはひとつ。私が会いたい人は1人。

皆が同じことを言って、皆が同じことをする。後とか先とか関係ない。ピクトグラムは僕を知らんぷりして、今、やらなければならないと同じことを言う。 LisPon×カクヨム “最後の5分…

「LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト」参加作品。 通学電車の三区間。 いつも乗り合わせる他校の彼。 声をかけることもできず、そっと…

これは残り５分で爆発する爆弾を解除する青年とその彼女のラブコメの五分間です。

「最後の5分間」応募作品です。 即興で書いたので、粗はあるかと思いますが……。

こんなにも濃密で長い５分があるんです。 明日、いえ今日あなたの身にも起こるかもしれませんね。

紫陽花のように誇らしくなくて、一等星のようには胸を張れない物語。

その日は、一等星が輝いていた。

名探偵の八尋は、その天才的な頭脳で事件のトリックと犯人を見事に暴き出した。 そのとき、助手の田原が声を上げた。

LisPon×カクヨム “最後の5分間” 小説×朗読コラボレーション・コンテスト応募作品。 声の出せない少女と男の話。