「怪談・ホラー」を含む小説

居酒屋で会った男から聞いた話。 男が夜に出会ったのは…。

ホタルの季節になると、とある夢を見る。 無数の光の玉が飛び交う中、楽しそうに遊ぶ子供たちの夢を。

自主企画『七夕を味わう作品』に滑り込ませていただきます。 学校の怪談的なやつで。

自主企画『月刊700文字チャレンジ　2020　７月テーマ「専門・専用」』のために書きました。 全然月700文字以上書いてるんですけど、自分も書きたくなりました。企画の趣旨とズレて…

山とその地域の不思議な話です。

呉島四郎といいます。束縛の強過ぎる彼女に会社を退職させられて暇なので、趣味で聞き集めた怪談を書いていきます。 という体の実話風怪談集です。つまり作り話です。

自主企画「特別企画『七夕作品』集まれ！+週刊カクヨムコラム作品募集」が楽しそうなので、七夕ものの怪談オムニバスを書いてきました。実話は一個もありません。

鬼にまつわる、一話完結型の短編集。

楽しそうな自主企画があったので、つい書かせていただきました。『美男美女の首ポロください』、お好みに合えばいいのですが。 実話風怪談です。

夏の声が煩い7月某日、「僕」は故郷の村に帰ってきた。 初恋のあの子の香りが遺る森を抜け、「僕」は不可思議な現象に巻き込まれていくこととなる。

２ちゃんでよくスレッドあがるタイプのアレ。 不思議体験系の実話です。 創作ではなく作者の実体験を語ります。 ネタは沢山あります。 怪談系の経験もあります。 けど一番レアだと思われ…

よくある都市伝説の一つ、電車の怪。 若者が好きなこの話は、普通なら「こわーい」で済む話だった。普通なら…… この話は１５年前に作者がした実体験をもとに書かれた物語です。

以前書いたものの焼き直しです。終盤を大幅に、気が滅入る感じに書き変えました。

意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也（たにもとあらや）。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……

男は駅のホームで電車を待っていた。なかなか来ない列車に待ちくたびれていた最中に、海岸に打ち上げられた何かを見た。 シンプルなホラーです。涼んでください。

あのときも、甘い乳の雫をぽとりと落としましたような、美しい梔子が咲いていました。 舞台は、くちなしの香りが仄かに漂う北国の古い邸。 現在の家主であるミーシャのもとで暮らす…

私や、私の知人が実際に体験した不思議なお話です。心霊、未確認飛行物体、超常現象、不思議な体験等々……。どうぞ楽しんで下さい。

「[第2期] 同題異話SR -June- 『間違いなく君だったよ』」のために書かせていただきました。 勢いが欲しかったので、エセ関西弁になりました。『間違いなく君やってん』って感…

『短編書き下ろし企画　5mの可能性』のために書きました。 毎回企画趣旨に合ってるといいんですが…とチキンなので毎回思います。すみません。

普遍的な倫理観から犯罪は生まれない。 しかし、世界から窃盗が消えることはない。