「実話ホラー」を含む小説

主人公は実家に帰り、昔遊んでいた神社へ向かうが、周りの様子がおかしくなってきてソオドサマと言う化け物に出会う。 ※この物語の一番怖いところはソオドサマそのものではありません。

「本当にあった」と枕詞のつく怪談話にありがちなオチ、「それを見て生きて帰った者は、１人も居ないらしい……」というシメの言葉。 あれって一気に目が覚めませんか？ じゃあ今語っている…

KAC2022によせて書きました。お題は「真夜中」です。二作目です。

わたしのおとうさんは、コンビニの店長をしています。 お店は深夜零時まで。 おとうさんは、おかたづけをして、お店を閉めて、おかねの計算をして、連絡ノートを書いて、それからおうちに帰…

祖父は鳴り続ける電話をかばんにしまい、翌朝になるまで放っておく。

事故物件の日常

実話、わかると怖い話、サイコパスホラーなど様々なジャンルのホラーを集めた1話完結型短編集です。作者初のホラー作品をご堪能あれ。 後編もお楽しみに。

今から１５年ほど前の真夏に、連続して起こった不思議な体験を三つお話しします。 当時の私にとってそれは、恐怖の体験でした。。。 此の作は、既出のエッセイ「本当にあった不思議なお…

世の中には様々な考えを持ち、自分の意思を断固として貫く人々がいます。 それは天才か、鬼才か、変態か……。 僕が人から聞いた、断片的な記憶を頼りに書いてみます。

毎日更新、怪談夢屋の怪談。

実話ゆえ、それほど怖くはなく、特に落ちも無いのですが、気楽に読んで下さい。

過去に執筆した創作怪談、実話怪談を中心に1話完結型の短編集です。 怖い話もありますが、蝕む恐怖よりも、身近にある切なさを題材にした作品が多く、残酷な表現はほとんどありませんので…

高校生の健太は将来に夢や希望が無く自堕落な学生生活を送っていた。 そんな夏のある日、ある軽はずみな行動が恐怖の連鎖へと導く。 実際にあった話をアレンジしてお届けするフィクショ…

深夜に無人の部屋から響いてくる低い歌。 どこにもつながっていない廊下を造った老人。 塞がれた子供部屋にあったもの。 壁の中から出てきたもの。 そして友人が育った、袋小路の家につい…

登場するJK以外、ほぼノンフィクション。 自己や知人の体験談を混ぜてます。 信じる信じないはご自身次第。 ※予想外にご好評をいただけましたので、あといくつか同様に実話ベースのお…

気ままに書き連ねる。 ホラーまでありきの 実話かもしれないし、空想かもしれないお話。 実話を読んで何かを引き寄せても責任は取れません。 ホラー要素があった時は寝る前にお清めをお願…

私が体験した話や、友達、家族が体験した 全て実話の怖い話を書いていきます。

古墳と古戦場の上にある学校での体験談で、半分は実話。 ホラーは苦手で見ないし読まない書かないし、ミステリーは難しいので書かない……なので、初挑戦です。 KAC20214参加の書き…

KAC20214参加作品。 テーマは『ホラーorミステリー』です。私はホラーで書かせてもらいます。 この話は、実際に私がまだ子供の頃の話です。 少し脚色した場面はありますが、実…