「KAC20216」を含む小説

　お題「私と読者と仲間たち」 　　長編の導入のようなストーリーになりました。 　　アイデアとしてあった設定を固めるため、短くまとめています。 　―― 　少しだけ未来のお話。 　ヘ…

つまらない自分語りですがお付き合い頂けると幸いです。

昔むかし、或る海辺に小説家 佳久子と読者 世務男が住んでいました。 KAC20216「私と読者と仲間たち」参加用書き下ろし。宜しくお願いします。

ファンの集いというものに、初めて参加した。 学生時代からずっとファンだった作家のそれだ。 存分に作品について語り合えるなんて、夢みたいな時間だった。 初期の作品から追いかけてい…

思い返せば今まで色々な事があった。 辞めようと思ったことも一度や二度じゃない。 でも俺は今もまだ物書きをしている。

私は井ノ下功。ウェブ上でちまちまと小説を書く人間だ。どうしてもネタが出てこない時、キャラクターを呼び出してインタビューする。そしてまた続きを書く。この短い人生を駄作にしないために…

小説学校を辞めて小説投稿サイトに自作をアップし始めた、キャラクター文芸書きの俺。しかし突き刺さる無情なPV0。 KAC20215「『スマホ』と書いただけなのに」に出てきた物書きカ…

<KAC2021参加作 お題:私と読者と仲間たち> 初めて同人誌即売会にサークル参加した私。 隣のサークルのミステリアスなお兄さんには秘密があるようで……。 ※筆者の経験が反映…

西暦６８４年、唐の駱賓王は檄文を書き、女帝武則天を倒そうと呼びかけた。 カクヨム５周年記念の私と読者と仲間たちお題で書きました。 今回の (というよりはボーナス回の) お題は難し…

　スライムかNTRか、それが問題だ。 　あまたの性癖問題にいまこそ結論を出そう。 【KAC参加作品】 KAC20216　お題　私と読者と仲間たち

紹介文も書けないくらいに難しいお題でした。

今日は、とある推理小説家の、読者との交流会。 そこで殺害予告が届いた。 この物語を読む人は、 以下の三役【私】、【読者】、【仲間たち】を選び、 それぞれの役割を遂行してくださ…

黒猫のシピとくらす、代書屋のおじいさん。　おじいさんはある日、「自分のためには文字を書かないの？」と問われますが……

　まあ、そんな落ち込んでばかりいないで、ちょっと私の話を聞きなさいよ。 　昔の話なんだけど････。 　あ、昔の話っていっても、そんなに昔じゃないわ。 　第一次世界大戦の少し前…

コンテスト用に書き下ろした第三弾。 だんだだん。 笑って頂ければ恐悦至極。

「華宮馨先生ですよね？　サインをいただけますか……！？」「はい、もちろん」目を輝かせた読者に、「私」は笑顔で応じるのだが── KAC2021参加作品です。第6回お題：私と読者と仲…

思いもしない相手から連絡をもらった私は、若かりし日の私を振り返る。

　ぼっちひっきーの作家生活を満喫しているキクチ君。編集のタカハシさんに、座談会の企画を聞かされて驚愕しますが……。 　KAC20216。

KAC2021参加作品　お題【私と読者と仲間たち】 前回『ぱーぱーぱー』 https://kakuyomu.jp/works/16816452219163099954 次回『ぱ…

KAC2021·····……｢私と読者と仲間たち｣ ※作中の指摘・感想・企画は全てフィクションです。 ※作者の三谷本人は、自分の文章はそれなりに読めるしまあまあ面白いだろうと思…