「星座」を含む小説

小学１年生のノゾミが見つけた〈ザイルパートナー　ぼしゅうちゅう〉というチラシ。 待ち合わせ場所に現れたのは、二足歩行する山猫のリンクス。 ２人は山の頂上から空にとびつき、星を足…

親は高名な魔法師だった。 そんな親の下に生まれた天城《あまき》星羅《せいら》は異世界の魔法を勝手に高く想像し、期待に胸を膨らませていた。 が、実際のレベルは低く、更には異世界へ…

オンライン講座で西洋占星術を習った企画者水銀あんじゅが、 ツイッター内で募集した、#RTしたあなたの小説を12星座に当てはめますの内容を、まとめたものになります。 一万字程度読ま…

姉の一言で「天文部」に入部した僕は星を見るのが好きだった。ある日誰も来ていない部室を楽しみにしていたのだが、そこには思いがけない人物がいた。会話の中で不思議な言葉を掛けられて、僕…

ここには、神も仏も悪魔も天使も存在する世界。 自然の力を使える妖精も。 見えない橋を駆け回るペガサスも。 星たちは天と地を駆け巡り、魔物たちはその力を駆使する。 神々とその創造物…

俺、大吉小吉は不幸体質の高校2年生。 俺が通ってる高校の入学式で、変なやつとであっちまった。 そいつの名前は森野羊。 私は12星座の牡羊座を司る神なのだ！！ らしい、、、。 半…

　変わる世界、忘れてしまった古い思い出、きれいなものたち―― 　――たぶん、わたしたちは昔ほどきれいじゃない。 　子供の頃にあった、純粋さとか、希望とか、単純さ、そんなものはい…

冬の星座で短歌連作しました。 章ごとべつなせかいです。

キーワード決めてショートショート書きました。

ふたご座の一等星と二等星「ポルックスとカストル」。最新科学を踏まえた全く新鮮な神話を書いてみました！

星座の名を冠する十二冊の魔導書。手にした者に人知を超える権能を与えるそれらを巡る戦いに、今一人の少女が巻き込まれた。

【KADOKAWA文芸編集部が選ぶレビューはどれだ！？】「カクヨム文芸部の本棚をつくろうキャンペーン・現代ドラマ部門」に籠り虚院蝉さんのレビューが採用され、拙作とともに「カクヨム…

二〇二〇年五月の大型連休、ある十二人の男女の元に『星見の館』というレジャー施設から招待状が届いた。『新鮮な空気と満天の星空、プラネタリウムの元に、日々の疲れを癒しませんか』。 そ…

『今日12位の星座は……ごめんなさい。猫座のあなたです』 　俺は、猫座である……。 『猫座のあなた！　積極的な異性にご注意を！　その人、とんだハプニングを起こす困ったちゃ…

西暦2003年、12月24日。突如として全天88の星座が消失した。後に『星盤消失』と呼ばれるこの事件は、天文学界に多大なる衝撃を与えたが、今なおその原因は解明されていない。 ー…

　これは、人間のお祭りが大好きなペンギンと彼に召喚された魔女が繰り広げる、ハロウィンの１日の冒険を描いた物語です。２人はハロウィンで一体どんな事を体験するのでしょうね。 　―…

高校生の里見梨花は自身の星座が曖昧で、時には獅子座、時には乙女座だと書かれてしまう8月23日生まれ。 そんな曖昧な彼女が、好きな先輩を目の前にオタオタする話です。

男の子が落ち込む女の子を慰める話。

「ねぇ、もう一度私が殺してあげる」 気色の悪い夢を見た。顔のよく見えない黒髪の女の夢。その時思い出していれば、何かが違ったのかもしれない。 【お題：オリオン／2,000字以内指…

文明の街リビゼーで今日も剣を振る。何故剣を振るのか。その答えを見つけるために主人公のジークが葛藤を繰り返して成長していく "王道の主人公成長型ファンタジー" 彼は何のために剣を振…