「そもそもの」を含む小説

特にこれといった能力もないのに肥大化したプライドを持った青年伍堂。 大学も中退し自分の部屋に引きこもり、いつかでかい男になってやるんだと、夢だけ見ながらゲームばかりやる日々を送っ…

この本は 僕が詩を書くときに考えたことや 僕なりに詩にのせた思いとか。 誕生秘話(？)とな。 そもそもなんで詩というものを書き始めたのかだとか。 そんな感じの「詩」というものに対…

世界から3時が盗まれた。 時間管理警察の捜査官、「時捜」タカヤマは盗まれた時間を取り戻すため東奔西走！ ――そもそも3時が盗まれるってどういうことなのか？

　リスクヘッジを信条とし、人間関係を嫌う瀬野和希は、ある日高二から同じクラスになった大企業の社長令嬢、伊月凛に目をつけられる。その美少女とはそもそも話したくもなかった上に、バカな…

　絵画や映画、音楽に文学。 　メジャーが存在する芸術には必ずマイナーが存在する。あるいはインディーズとでも言おうか。公式という表舞台の外に広がる、その果てさえも見えない作品群に好…

　人間の少年「カーナ＝ローヤ」。 　脳にチップを埋め込まれた少女「ノヴィリエ＝スグレツィカ」。 　カーナの脳をコピーして生まれた人工脳「エイビー」。 　この物語は各々が持つ課題…

今日もいつも通り女神によって異世界転生した俺は、仲間と共に四天王とか魔王とかを金属バットで殴り倒して異世界を救い、とっくに滅んでる元の世界へ戻って赤い塔の上で美少女と戦って死ぬ。…

三度の飯より本が好き、人付きあいを親の仇のごとく嫌う少女、門脇ゆみりの習慣は隣町の図書館へ通うことだった。 夏休みに入り、一人図書館での読書を満喫しようとするゆみりのもとに、突然…

型落ちのアンドロイド、ゼロは笑わない。 女子高校生最後の日を迎えた主人と、笑わないアンドロイドの話。 『カクヨム3周年記念選手権～Kakuyomu 3rd Anniver…

0.領事官　ただの領事官ではない。作中で死ぬ。 1.記者　記者なのだろうか？　なぜあんなことを言ったのか？ 2.犯人　犯人なのだろうか？　何が目的だったのだろうか？ 3.警官　警…

カイルと麻菜香が記入した、部活動の報告書。そもそもの部活動は……扉の向こう、ダンジョンでやるもの。 ※小説家になろうにも掲載しました。

「そもそもな話だけど」と話を切り出した彼は、少し――いや、けっこう変わった人。 今日もまた妙な話を私に振ってくる。 そんな彼のことを私は……。 とか言う設定のお話って、どうでし…

泡のように消えていく今……過去となったらもう二度とその今にはさわれない。と言っても未来はそもそも見えないのでさてどうしよう？ まあ生きるように生きるしかないかな……。そんな些細…

読み返したのだがこれは何だ？何か説明しようとしたが自分でも何が書いてあるか説明できない。そもそも読めない。疲れているな。

　人造神格計画――その単語を知らぬ者は、二二世紀が間近に迫った世界には存在しない。 　人間という概念を革新し、震撼させたその技術は、未だに日本だけの専売特許だ。 　人類の永続…

短編です。改稿などの事情で連載形式になります。 本文で名言がないためにわかりづらいですが、舞台ははWWⅠ後の大正期、女学校全盛期のお話です。 少女同士の友愛話ですが、百合がそもそ…

細かな部分は決まっておりません。 そもそもやるとも決まってないです。 ご意見あれば下さい。

わけあって、「サイバー日記」を先に書き始めたのですが、実は、この物語は、いわば外伝。そもそもの本編は、ブログで書いていたのですが、それもこちらに持ってくることにしました。「序章」…

※もし、魔法の世界に、現実世界の原爆がおちたら―。魔法VS『異世界』の科学、開幕!? 挿絵も見ながら読みたい方は、『小説家になろう』 https://mypage.syose…

かつて幸せだったはずの家族は生き別れになった。 富豪の義娘になり鉱山開発を行う妹を、近くの貧民街で身元を明かせないまま見守る日々に、終焉が訪れる。 痩せた男は彼女にもう近づくなと…