1 秘剣『一つの太刀』への応援コメント
カッコいい!(*≧∇≦)ノ
卜伝の『一つの太刀』って凄いですよね。
でも雷美ちゃん『夢想剣』がもっと凄い!!
映像で見てみたいですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
他のコメント返信でも書いていますが、卜伝の『一つの太刀』は、津軽伝の拡大解釈です。が、この斬っていく自分の両手って、案外視界を遮るんですよね。その陰に隠れて動かれたら、ほんと相手の姿って掻き消えます。
また、一刀流極意の夢想剣。伊藤一刀斎の時代小説では必ず出てくる名前なんですが、使用している場面は観たことないです。ということで、小説風のアレンジしてはいますが、「こういうの」とはっきり決めて描いてます。
映像で見てみたい。ありがとうございます。が、この表現方法の映像化は、結構難しいと思ってます。そこに焦点を絞って描いているということもありますが。
2 鬼姫一文字への応援コメント
おお!鬼姫一文字めちゃいい名前!呪禁刀だったらいいな(^-^*)(ですよね?)
この刀を組み立てるシーンがカッコいい……
作者からの返信
他でも書いているかもしれませんが、刀を組み立てるのは『ルパン三世』の「荒野に散ったコンバット・マグナム」からです。次元大介が、バラバラにされたマグナムをその場で組み立てて戦うんですよ。
そして、鬼姫一文字。一文字は、伊藤一刀斎の佩刀「甕割一文字」からとってます。「鬼姫」は、白土三平さんの漫画『サスケ』のキャラクターから名前をとりました。女の子の忍者なのですが、友達の振りしてサスケを殺そうと狙ってます。でも、最後の最後にサスケに命を助けられて……。元祖ツンデレですね。「ツン」どころか「殺」でしたが。
そして、鬼姫一文字。呪禁刀だったらいいですねー。
1 ここにもう一つ、あるへの応援コメント
おお!ミステリーですね!
出でよ呪禁刀!なんちゃって……
作者からの返信
刀と登録証の数が合わない。そして、拵えだけがある。
つまり、呪禁刀がもうひと振りあるのですよ! しかも、ここに。
という展開をやりたかったんです。
5 不屍者の晩餐への応援コメント
凄い。武蔵、叶姉妹みたいなボディの持ち主(*゚∀゚)=3
雷美ちゃんのいう通りですよ。
所詮、生きてる人の真似してるだけ。つまらないですよ(泣)
美味しいお料理に何の味も感じないなんて!
「ああ!生きてて良かった!」って感動ないですよね(>_<)
びっくりしたんですけど、琥珀の中の蚊が吸ってた人間の血のDNAから人類を再生。って
素晴らしい発想ですね。思わず「おお!」とうなってしまいました!!( ; ロ)゚ ゚
作者からの返信
海老奈、すなわち武蔵は、ある程度雷美と対比させたキャラになってますね。女剣客同士なのですが、ちょっと違ってます。
みなさん、不死なので、身体がダメージを受け付けません。たとえば味覚において辛さと痛みの一種だとかいうので、きっとそういう感覚も失われているのでしょう。
琥珀に閉じ込められた蚊が吸った血からDNAを採取するというのは、マイケル・クライトンという作家が思いついたことです。それを利用して恐竜が再生できるのではないかというアイディアから、マイケル・クライトンは、小説『ジュラシック・パーク』を書きました。
他にマイケル・クライトンは、宇宙からきた病原体によるパンデミック小説『アンドロメダ病原体』なんかも書いています。
クライトンは、「超頭脳」と言われていましたね。
ぼくが考えたわけではないです(笑)
編集済
4 重位VS武蔵への応援コメント
(^-^;)無事でいることに感謝!お気遣いありがとうございますm(_ _)m
幸い、私の住む地域はそれほど。(でも油断大敵ですよね💦)
しかし、かなりの方が怪我をされていることを知って、本当他人事じゃない、と思いました。
ちょっとのゆれでも目が覚めてしまうようになりました……
お!めちゃ豪華なお風呂😌♨️
天狼星って羨ましいボディの持ち主。( ´Д`)ハア~
汗をかかない( ̄□ ̄;)!!それいいけど、ひょっとしてご飯食べても味わからない!?とかですか?
私だったら、生きてても嬉しくない(泣)です!羨ましくない!本当に!!
作者からの返信
ご無事でなによりでした。ぼくはほぼ東京の埼玉県に住んでますが、かなり揺れましたよ!
そして、ごはんの味。鋭い指摘です。不死であるとは、死なない事。怪我をしてもすぐに治ってしまうということは……。
ちなみに、ぼくの作品にラブシーンは全くありませんが、入浴シーンはかなりあります。
1 潜入! 不屍者の城への応援コメント
これが学校!?(こっちの学校の凄い良い)不気味な洋館風をイメージしてたんで意外でした_(^^;)ゞ
まさか雷実ちゃんが気絶とは!(゚_゚)
絆創膏で治る程度で済んで良かったです。
……彼女の反応が早かたから?それとも殿様が手加減を?
作者からの返信
学校というよりお城をイメージしました。本来の纐纈城とはまた違ったものになっているとは思いますが。
服と皮一枚斬って、相手を失神させるは、時代劇『子連れ狼』の場面からの流用です。さすがにこの元ネタ知っている人は少ないと思います。
つまり、紫微斗の腕が達人である、と。
3 甦って来た者たちへの応援コメント
カマドウマ……通称便所コオロギと呼ばれてたのを思い出しました(笑)
お母さん!健闘を祈ります!
すごい(o゚Д゚ノ)ノ剣豪達?を味方にって敵も考えましたね!
ドキドキワクワク😆
作者からの返信
カマドウマは、これを書いていた当時、職場に週一ペースで出現していたんですよ。あの「漂流教室」の未来人類みたいな虫。
とまあ、カマドウマは置いておいて、本来やりたかった、日本の剣豪たちとのバトルが始まります。
が、果たして一介の女子高生の雷美に勝ち目はあるのでしょうか。
待ち伏せへの応援コメント
完結お疲れさまでした。
雷美の「勝ったのは、あなたたち。あなたたち聖林学園の勝利だったわ」は
七人の侍のラストシーン「勝ったのはあの百姓たちだ、わしたちではない」のオマージュですね。
それに籠城戦の最中にいたしていた園長先生。
同映画でも、戦場前夜に侍の一人である勝四郎が村娘と仲良くなってひと悶着起こしたエピソードがありましたっけ。
それにしても雷美の本名が最後まで明かされないのは意外でした。
てっきり落ちに持ってくるものかと。ワンちゃんというからには「一刀斎」に絡んだ本名で実は伊東一刀斎の子孫であることが示唆されるのかと思ってました。
本名は謎のままの方が美しい気もしますが、それとも続編のときのお楽しみなのでしょうかね。
本格剣術バトルアクションとして楽しませていただきました。
作者からの返信
最後までお付き合いありがとうございました。
本作は、第4回カクヨムWEB小説コンテスト用に書いた長編で、どこかに書いているかもしれないですが、もう何十年もまえに思いついたアイディアをやっと文章化することができた作品です。ただ、このあと、自分の小説執筆のスタイルに疑問を感じ、新たなスタンスを模索することになるため、本作は技術は高いが書き手としてのスタンスに自分自身否定的なものがあり、公開していることに一抹の恥ずかしさがある長編でもあるのです。
それだからでしょうか。実はほとんど読み返すことのない作品です。
ご指摘の通り、最後の雷美のセリフは「七人の侍」へのオマージュです。そして、雷美の本名は最後まで明かされませんでした。じつは設定上は本名はきちんと決めた記憶があり、ただしプロットノートを確認したのですが、記述はされていませんでした。下の名前は「一子(いちこ)」でしたが、姓は果たして鷹沢であったかどうか。
ともあれ、彼女は読者にとって市川雷美であり、それ以外の何者でもない。ここで本名を明かす意味はないだろうとの判断でした。
設定としては、善鬼の末裔であり、一刀斎の血筋ではないことにしています。
本作を書いたあとの経緯は、こちらに記述してあります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886848556/episodes/1177354054888726433
ぼく自身はこの『刀剣オカルトMØDE』は拙い作品だと思っていますが、ここから自分自身新たなステージへ進めたというマイルストーン的な長編でもあります。まっこと拙作でありますが、最後までお付き合いありがとうございます。そして、レビューもありがとうございました。
5 民間伝承の村に遺された秘密への応援コメント
これは意表を突かれました。
なるほど!
でもそうだとすると百鬼をこの村に導いた狐の正体はなんだったのでしょう。
悪い存在ではなさそうですが。
作者からの返信
狐はなんだったのでしょうね。
ただ、ときとして狐は、人を助けるために不思議な行動を起こすと聞いたことがあります。あの安倍晴明の母も狐だったらいしですし……。
待ち伏せへの応援コメント
終わってしまいました。でも、爽やかな終わり方です。
剣客同士の最高の一騎討ちと、ラスボスの結末。そして日常を取り戻した主人公。全てが上手く嵌りました。
刀が鞘に収まるカチリという音がします。
もう抜かれることはないのか、それとも……。なにせ人の命は有限でも刀と剣技は永遠に伝えられるものですからね。
作者からの返信
最後までお付き合いありがとうございました。
日本刀で斬り合うバトル物を書こうと、もうかれこれうん十年まえに出したアイディアなんですが、とにかく設定が難しい。時代劇にしてしまえば、日本刀の斬り合いは日常的に入れられるのですが、現代劇だとどうにも噛み合わず苦労を重ね、去年やっと小説化できました。
それまでプロットをあまりしっかり書かずに長編を書いていたんですが、これを機にプロットをある程度書いて執筆する形式にもどしました。
本編をコンテスト前に書き上げて、そのまま放置。連載開始し、物語がラストに行く直前でやっと心を決めて付け足したのがこのラストです。
「余」は一刀流の最後の型から、「まちぶせ」は有名でないんですけど、有名な人が大勢でている時代劇映画の題名からとっています。
長く、そして難解なところもある話でしたが、さいごまでお付き合いありがとうございました。
3 錦之丞の戦いへの応援コメント
実力派同士の戦いだけじゃなくて、なんとか知恵を絞って敵を倒すのとか好きです。この展開グッドです。
剣技は達人でも、人格にはホンモノに足りない甘さがあったのかな。まさしく油断、ですね。
作者からの返信
もうここは、まさにその通りの展開です。絶対倒せないような敵を、弱者が知恵を絞って倒す。その展開を描きたかったんです。
剣技に人格が追い付いていない部分というのが、対剣魔のまに付け込む隙ですね。まともに戦って勝ち目はないんですが、所詮技以外は現代人。甘さも油断も知識不足もあります。そこを突いて倒すという展開がいくつかと、逆にもう、現代の達人・雷美ががっぷり四つに組んでのガチバトルもいれるという風にバリエーションをつけてますね。
2 一刀流VS宮本武蔵への応援コメント
おっぱい、すごい。いや、この戦い凄い。
実は一番楽しみにしていた対決でした。(おっぱいじゃないよ)
前回、斬太さんが言ってた鎌倉時代の刀の話。なるほどです。
ローマ時代にコンスタンティヌスの凱旋門ってのがあって、そこにある彫像は過去の物を再利用して新しい作品と組み合わせているんですが、実は過去の物の方が出来がいいって話を聞きました。新しい物が必ずしも優れているわけじゃない。
この例だとローマの技術そのものが劣化していたってことですが、古代エジプトのピラミッドなんかは鎌倉刀に近いかも。ツタンカーメンの遺物なんか凄い完成度ですけど、あの時代にはもう、ピラミッドを造る技術は失われていたわけですからね。無理に宇宙人を持ってこなくても、案外、オーパーツのほとんどは説明できるのかもしれません。
作者からの返信
他のコメントでも書いてますが、宮本武蔵が案外強くて(笑)、これを打ち破るためのアイディアが、武蔵にないはずの「おっぱい」なんです。
また世間一般で誤解されている、二刀流=腕力握力が必要説も、はっきり否定したかった。それ、歴史家や時代小説家が勝手に主張しているだけで、いわば想像の域を出ていないし、武術家はそんなこと一言もいってないですからね。
オーパーツを、安易に宇宙人を持ち出して説明しようとするのは、二刀流を、腕力が必要と主張するのに、似ていますね。
1 杖術対暗殺剣への応援コメント
杖術、あんまり馴染みがないけど、強いんだろうなあ。六尺棒みたいなものかな。鎧とかつけてて斬れない前提なら、確かに刀より有効かも。
マグナムとかの話も出たけど、武器っていうのは戦場のシチュエーションで有効性が変わるんですよね。
例えば平安とか鎌倉の古刀が良いと言われるけど。それって刀が元々は馬上から軽装の歩兵を斬るために発達した武器だから、騎馬武者の時代の刀の方が優れているってことじゃないか。そう想像してたりして……。
ナポレオン戦争でも騎兵はサーベルを持ってますもんね。
作者からの返信
杖術は、六尺もないですね。短くて細いです。で、対刀の武術です。夢想権之助から始まりました。で、夢想流の言い伝えでは、権之助は武蔵に勝ったことになってます。
武器はおっしゃる通り、戦場のシチュエーションで強さが変わります。大太刀主体の刀は、鉄砲の登場で打ち刀にシフトしました。また、最強の武器といわれる薙刀は戦場では使われません。理由は、隣の味方を斬っちゃうからです。
で、刀剣なんですが、あれは極めて優秀な携帯武器で、あまりに極めすぎています。語りだすと長いんですが、戦場では主武器ではなく、主役は槍です。
鎌倉時代の刀が良いと言われるのは、もうモノが違うんです。まず材料が違うらしく、あとは、詳しくないんですが、聞いた話なんですが、当時の刀の製法が、いまは全く分からない、つまり、失われた超テクノロジーらしいんです。現代でも再現不可能だとか。
なんかそういう話、ロマンがありますよね。
刀剣自体が、まさにオカルトなんだと思います。
4 天然理心流対一刀流への応援コメント
一対多数の戦いもいいですが、やっぱり達人同士の駆け引きが僕は好きです。敵を倒すと呪禁刀が一本増える。遣い手は限られていますが、逆転の可能性も見えます。
剣客商売じゃないですが、老剣士の戦いにもドキドキしますね。
作者からの返信
天然理心流の戦い方は、これでいいと思うんですよね。そういった考証も含めて、そのうえでの達人同士の斬り合い。書いていることに間違いはないと信じたいところです。
そして、次回は、なんと対杖術。杖の人は、「杖は刀より強い」ってよく言うんですけどね。
2 火花を散らす、生者と死者への応援コメント
雑魚相手なら勝てる。それあっての敵の切り札投入ですね。いよいよクライマックス。刮目して待ちます。
作者からの返信
いきなり剣魔投入ってのもちょっと戦略として変かな?と思いましてワンクッション入れました。普通に力押しで勝てるのなら、それでいく。纐血城高校側の探り手でした。が、やはり剣魔を投入しないと、難しそうですね。
3 一刀流『一つ勝』への応援コメント
この辺の知識、さすがですね。勉強になります。くどくないので、物語としても雰囲気を増す効果を感じます。グッドです。
作者からの返信
まあ、個人的に考えですけどね。
ちなみに、一刀流の解説は創作ですので信用しないでください。ただ、時代小説でもカクヨムでも、新陰流の解説はよく見るんですが、一刀流の解説ってほとんど見ないんです。ちょっと天邪鬼に語りました。
また、じつは和服が趣味のぼくの私見ですが、剣道の袴。あの値段であの出来で、藍染めっていうのは、ありえないコストパフォーマンスです。
1 秘剣『一つの太刀』への応援コメント
剣豪、やはりそうでなくては。
強くなったのには理由がある。矜恃も含めて。感じるものがあります。
作者からの返信
噂に名高き卜伝の秘剣『一つの太刀』がどんなものであるのか、個人的な想像を含めて描いたいにしえの剣豪の姿です。
そして、剣豪同士のバトルという、この時点で自分に描ける限界に挑戦しています。
ま、読者置き去り、かもしれませんけど(笑)。
6 66~100への応援コメント
百人斬り。読ませていただきました。
まず一つ目。これを読ませるのは凄い。見どころとして面白い。長いけど読まされる。これは普通のことじゃありません。技が凄い。
二つ目。百人斬りのシチュエーションはあっても、それをそのまま書くことはほとんどない。むしろ書くべきじゃない。普通なら適当にはしょるべきです。長編小説でトイレや食事を省略するように、印象や感覚を文章にする以上、全部を書く必要はないのだから当然のことです。
ですが、この作品に限っては必然性があります。たぶん、このことを雷美は全て覚えているんでしょう。再現できるくらい刻み込まれている。これなら不自然じゃない。むしろ必然。十年たっても、雷美にこの百人斬りの全てが、ある日突然、かっと甦る。それならばの描写です。
三つ目。前にちらっと書きましたが、見えているんでしょう。
現場の状況が、呼吸が、汗が。
自分でも小説を書いていて、ちらりとだけ感じたことがあります。場面が見える。感じられる。そこを引き寄せる。そして書く。
いい物を見ました。
斬太さんは技が凄いと言いましたが、僕の感想では技以外の9割がむしろ凄い。
雷美は人間ですが『鬼姫一文字』に力をもらっているような気がします。
作者からの返信
読了おつかれさまでした。
正直これ、書くの大変でした。とくに、何人斬ったか数えるのが。最初の十人斬ったところまで書いてぞっとして、「え? まだ十人!?」と(笑)。
一応斬り合いの全体の流れを作って、あとはアドリブで斬ってます。
正直、書きたいから書いたというのが大きいのですが、話の筋としては、これから雷美はいにしえの剣豪と戦わねばならないので、そのリアリティーを出すためには、ここで百人くらい斬っておかないとならないという部分もあるという、いわば結果オーライ。
ただ、確かに百人斬りは凄いんだけど、その技術を世のため人のために役立てろと猛省して、とにかく読んだ人を楽しませるような話を、と書いたのが『ときめきハルマゲドン』なんです。
4 重位VS武蔵への応援コメント
剣豪同士の戦いを書くのは、僕も憧れます。でも、今の僕なら名前とバラバラのイメージを組み合わせるのが関の山だろうなあ。合理性としっかりとした解釈。いつかはやってみたいものです……もう若くないけど。
わーい。入浴シーンだ。
他の剣豪はいいけど、武蔵は入って欲しかったなあ。
作者からの返信
本作を書けたことは、「剣術講座」を書いた経験が大きかったと思います。あそこでいろいろと整理して考えることが出来て、各流各派の戦闘理論が見えてきたような気がするんです。で、そこから考えて、この剣豪の戦い方ならこうかな?と描いているんですが、ぼくの推測の域を出ません。
あ、いけない。彼女の入浴シーンは忘れてましたね。それとも、設定から考えて不屍者は入浴しないと、このとき考えたのかもしれないです。
6 ちょっと出掛けてくるへの応援コメント
何気ない「ちょっと行ってくる」がいいですね。大げさにしない。武士の雰囲気ですね。
作者からの返信
ええ、まあ、ほんと、ちょっと行ってくるみたいですよ。
これ、『七人の侍』のある場面をすこしパクっているんですけどね。
3 甦って来た者たちへの応援コメント
絶望的状況ですが、剣豪の、少なくとも技が復活するわけですよね。ドキドキします。真剣の戦いが早く見たい!
作者からの返信
とまあ、そういうわけで(笑)、やりたかったことは、それです。
5 民間伝承の村に遺された秘密への応援コメント
おおー、凄い。意表を突かれました。そして大ピンチ。
敵の首領は一番奥でどっかと座っているイメージでした。確かに女でも、外見は若くても不思議はありませんね。
作者からの返信
ここの急展開は、じつは読者さまを驚かそうという意思はありなく、設定から敵の攻め手を考えて、こういう感じにしたんですが、でも、こういう演出たのしいですよね。
まあ大ピンチなのですが、それが物語の醍醐味ということで。
3 籠城戦への応援コメント
籠城戦、いいですね。
水とか食料とか、タイムリミットの計算とか。敵の攻め口の予想とか。そういうものがちゃんとしているので、安心して読めます。
僕も『俺オレサーガ』で攻め手側から籠城戦を書いてみましたが、マジメに考えると難しいんですよね。
この前、ラノベが原作らしいアニメで、南北戦争みたいな設定の軍隊が城壁に突撃してバタバタ死んでるのがあって、それを見て見るのやめちゃいました。
ここからどう肉弾戦に繋がるのか、期待です。
作者からの返信
『七人の侍』も『のぼうの城』も籠城戦ですからね。じつはこれを書く直前にアップした『惑星ナヴァロンの狙撃姫』という長編でも籠城戦が出てくるんです。実戦ではなかなかきつい籠城戦ですが、物語では盛り上がると信じています。
おー、『俺オレサーガ』でも籠城戦ありましたか。ちょっと題名がおもしろそうなんで気にはなっているのですが、すぐには読みに行けません。
7 ただの剣術ですへの応援コメント
陰陽師、まさかの美女ですか。やはり巨乳でしょうか。ワクワク。
ただの剣術。いいですね。
竹刀剣術を始めたのは千葉道場だって聞いた気がするんですけど、その時の需要は護身術とスポーツになっちゃってたんでしょうね。当てられたら死ぬか戦闘不能になるのに、竹刀で安全に打ち合うっていうのは平和な時代ならではってことでしょうか。
作者からの返信
あー、巨乳だったかなー?
とりあえず、のちに入浴シーンがあるので確かめてください。
ちなみに、ぼくの作風として、入浴シーンが異様に多いというね。
竹刀自体は昔からあります。念流も新陰流も使ってます。一刀流では、中西道場からだと言われていますが、そのころはまだ現代ほどのスポーツ化はしていないと思いますが、よく分かりません。大衆化はしていたようですが。となると、やはり集客のために、スポーツ化していたのかもしれません。
ただ新陰流とちがって、一刀流は刃を合わせるので、竹刀での稽古はおかしな方へ行く可能性が高いと思うのですが……。
6 武道場の剣道部への応援コメント
剣道と剣術。柔道と柔術みたいなものなんでしょうね。
限られた条件で技を磨くことにより、精神性を高めていく。スポーツというより、本来はそっちなのかな? 道、ですから。
当然、なんでもありの実戦とは違いますよね。
江戸時代が古流を凌駕したという話はちょっと興味があります。
でも、甲冑をつけているとか、条件が違うんだろうなぁ。
作者からの返信
剣術と剣道の関係を語ると長くなるので、割愛します。
ただ公の体育館の武道場などで、我が物顔にスペースを占有してど真ん中でどったんばったん飛び跳ねている剣道の皆様方を見るに、精神性が存在するとはとても想像できません。
江戸時代の剣術が鎌倉時代を凌駕してたというのは、幕末の剣士たちの理屈なのですが、おそらくその時代の形稽古はささら踊りに出していた可能性が高いです。ソース不明ですが、京都で斬り合いをするようになってからの新選組は竹刀稽古をやめて形稽古しかしなかったという話も聞いたことがあります。
ここで語られている理論は、いわゆるぼくの主張である雷美の剣術の在り方にたいする、反証ですね。こういうこと語る方、結構いらっしゃるので一応紹介したスタンスです。
4 陰陽師への応援コメント
知っている名前がドンドン出てくるのが快感になってきました。
テスラ、安倍晴明、役行者ですか。不死の癌細胞のことも聞いたことがあります。こういうのちょっとずつ積み重ねていく手法って面白いですね。怒涛の合わせ技っみたいな。それよりサムライっ、まともなのおらんのかい!
作者からの返信
安倍晴明とか役小角とかはもちろんですが、テスラ、そして剣術家もすべて、オカルトだとぼくは思っているんです。オカルト、すなわち隠された物です。
なので、ネットで調べても、本物の剣術家なんぞ見つかるはずがない。「現代のサムライ」なーんて自称している人が、本物のわけないですよ。じゃあ何か? あんた失敗したら切腹するんですか?と聞きたい(笑)。
2 学生食堂での朝食への応援コメント
解説、大事ですよね。
篠も雷美も、シリアスをギリギリのところで保っているのがいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。シリアスなんですが、それで引っ張るのは難しいだろうと、小芝居が入ってます。
ちなみに、書き忘れていますが、不死の「ヒーラ細胞」って実在するんですけど、そーいえばみなさん、気づいてたのでしょうか?
5 生死の境への応援コメント
おお〜カッコいい。凄い。いいですね。剣戟、さすが。なかなか。やっぱり違うなあ。
雷美のウンチクがいいですね。一応、僕も名前くらいは。だから一層、楽しめます。こういうの、緊迫感に頭がついていかなくても。とにかく先を読んじゃうんですよねえ。
作者からの返信
おお、ありがとうございます。
実はさっきちょっと読んでみて、あんまり上手くねえなと思ったことは内緒で……。
それはそうと、『カクヨムWEB講座の補講』か『斬太が斬る!』のどちらかで解説した、返しのついた矢尻型の戦略プロットがの「返し」がここですね。
前半でちいさい勝利をさせて、勝つ快感を読者に与え、あともどりさせなくする。これは、最近では『下町ロケット』や『陸王』なんかでも使われていますね。
4 やってきた女子高生への応援コメント
すげぇネーミングセンス、工藤新一もびっくりですね。
でも、萬屋錦之丞がいると違和感ナッシングです。本名が早く知りたいですね。
作者からの返信
あ、本名は、じつはありません。
というか、偽名というのが、あとからつけた裏設定なんです。
前の話で、篠が「サムライを雇いましょう」と『七人の侍』の台詞を言っているので、ここで『用心棒』や『椿三十郎』みたいに、適当な偽名を言っているという遊びの演出をしているだけなんです。
で、このお遊び、かなりあとづけのプロットでした。当初は当然、市川雷美は本名という設定だったんですが……。
3 園長の決断への応援コメント
園長いいですね。萌えます。
ただビジュアル的にこういうキャラを置く作品には興ざめですが、これはいいです。妖しい雰囲気が盛り上がります。
作者からの返信
あ、篠、オッケーでしたか?
この話は、何度もプロットを作り直したのですが、ターニング・ポイントとなったのが、この篠の「サムライを雇いましょう」という、ギャグぎりぎりの台詞なんです。
どうしてそうなる!と突っ込んでいただいてもいいのです。実際おかしなことを言ってますから。
本作冒頭は、日常から、非日常へのシフトに注力しておりまして、この篠のキャラクターも、園長先生がこの年齢ということはあり得ないのですが、それも含めて、作っています。
2 木根への応援コメント
木根の壊れっぷりが怖いです。死者だから空っぽってことですかね。
斬太さんは剣道をやっていたんですよね。このリアル感は、なかなか真似できそうにないなぁ。
作者からの返信
じつは「剣道」は高校の体育の時間にやっただけです。ぼくがやっているのは「剣術」ですね。今もやってます。これから行きます(笑)。
ひとつ重要なことを記しておきますと、武術って「むかしやってた」なんていうのは、なんの意味もないんです。「今もやっている」。そういう人だけ信用してください。
木根の壊れっぷりというか、これは日常からだんだん非日常にシフトしていくパートなので、ええ、まあ、ある程度壊れていただいている、みたいな?
2 一刀流VS宮本武蔵への応援コメント
おっぱいが勝敗を分けるとは、巨乳の設定も意味があったんですね
作者からの返信
実は! 巨乳好きだったからではないのです。これぞまさに、伏線ですよ。
もう何年もまえから、この展開は決まってまして、宮本武蔵の強さの秘密は、「絶対距離感」であるとして、それを打ち破るための、針の穴を突くような弱点。
……ま、結局おっぱいなんですけどね。
5 鯉口を切ってみるへの応援コメント
暗号、うまいですね、難しいです
作者からの返信
暗号の脳内ストックはこれしないんですけどね。
こまかい設定を述べさせていただけば、雷美は高校がちがうので、授業内容がちがって、ほかの生徒たちより早く暗号が解けたということにしてあります。
3 一刀流『一つ勝』への応援コメント
サラシにはいろんな理由があったんですね
作者からの返信
このあたりの記述は、居合女子の方に聞いた話で、角帯の位置が決まらないという苦労があるらしく、正直ぼくもそれをどう解決すればいいのか分からなくて、サラシを誤魔化しているというのが、本音です。
なにか見事な解決策があればいいのですが、結局思いつきませんでした。
また内臓のとびだしうんぬんはちらっと聞いた話なので、確認ししていません。
まあ、和服の無駄話でしょうかね。
5 民間伝承の村に遺された秘密への応援コメント
かっこいいアクションシーンだけでなく、意外な展開もあるところがさすがですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。そして、返信遅れてすみませんでした。
アクションシーンは、突き詰めていくと、最良の調味料が設定であることに至ると思います。
面白いプロットがないと、どんなに鮮やかなアクションも、空虚になると思うんです。いわゆる、燃える展開ってやつですね。
とまあ、そんなこんなで、プロットはきっちり書いたつもりの本作なのですが、じつはあちこちに穴があったり……。
待ち伏せへの応援コメント
アクションも登場人物も物語も良かったです!
一気に読んでしまいました。
ありがとうございました。
途中の私の無礼なコメントは……
確認されましたら消し消しお願いします。
大変失礼いたしました。
勢いの良いお話なので、微妙に止まって
しまったのが気になってしまったのだと
思います。お許しくださいますよう。
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。ぼくは誤字脱字は多い方だと思います。勢い重視なところがありますので(笑)
猛烈な勢いで読んで頂き、こちらが少し驚きました。正直本作は、読み手を選ぶ作品だと思いますが、楽しんでいただけたのなら幸いです。
機会がありましたら、またどうぞよろしくお願いいたします。
7 切り落としVS合撃打ちへの応援コメント
「おれは不屍者だ。ここで逃せば、
いずれおまえは死に、おれはいつまでも生き続けるぞ」
「そのときは、あたしの弟子なり子なりがおまえの相手をする。
人は死んでも、剣は死なない。技は人の中で生き続け、受け継がれる」
ここのやり取りが私は好きです。
よくある王道の台詞ですが
最後の台詞でちゃんとこの作品の
ものになってるのが、お上手です!
作者からの返信
ありがとうございます。
人、刀、技。この三つが、本作の主役かもれしないですね。おっと、心形刀流になっちゃいましたでしょうか。
4 天然理心流対一刀流への応援コメント
おおー土方撃破!
そして夢想権之助VS鐘捲自斎ですか
丈はリーチが長そう、さてどうなるのか!?
こんな盛り上がりのときにごめんなさい
……「ミカヂツ」が一か所ありました。
こういうコメントはご覧になったら削除です。
削除でお願いします。
作者からの返信
ここ、天然理心流についてちょこっと調べまして。おそらくこういう流派でいいと思うんですけどね。
いやー、ミカヂツ好きですねー。もう少しタイピングしやすい名前にするという手もありました。
5 鯉口を切ってみるへの応援コメント
暗号予想どおりでうれしかったです!
どうしようかな……悩ましいですが書きます
「飄々とと答える」一か所ありました。
あと豹介さんの名前が会話以外で一か所苗字
だった箇所が本章のどこかにありました。
もう一度探しても見つからなかったので
見間違いかも、
ごめんなさい、こんなコメントばかりで。
作者からの返信
暗号、解読できましたか。おめでとうございます。ああいう謎みたいなものは、ある程度分かる方がいいというのが持論でして、難しくて誰も分からないってのは、面白くないと思うんですよね。
誤字は訂正しておきます。豹介の名前が苗字でしたか? まあ、いいんじゃないでしょうか(適当)。実は本編は「伊勢崎町」で書いているんですが、プロットのノート確認したら、「伊勢佐木町」だったりしましたから。
この名前の表記ゆれとか、ほんとありますよね。無い人もいるんだろうけど。
1 秘剣『一つの太刀』への応援コメント
お、しっかりミカヅチも回収できましたねー。
一の太刀に夢想剣、個人的にアツい回でした。
作者からの返信
極意激突って、案外時代小説でもないんですよね。どちらか一方が極意を使って勝つって展開ばかりで。そこをやりたかったのです。
5 生死の境への応援コメント
ここで主人公登場~からの雷美ちゃん無双!
ここまでの彼女の行動力はやはり実力に
基づくものだったのですね。
剣豪の名前がたくさん出てきて時代劇小説
や歴史モノを読んでいる気分に一瞬なれました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
学園小説で時代劇という、ちょっと無理のある内容なんですが、その無理を通すためにいろいろと道理を引っ込めて! という強引なお話なんです。
格好良くいうと、連続ドラマみたいな入れ子構造になってまして、一応ここまでの展開が、ラストまでの全体像を表すモデルとなってまして、つまりは、「こういうお話」なんです。
日本刀で斬り合う。それがやりたかったんです(笑)。
待ち伏せへの応援コメント
完結おめでとうございます。遅ればせながら読了致しました。
技と技、刃と刃。紛うことなき魂のぶつかり合い。大変良きものを見せていただきました。
個人的には百人斬りはとてもアガりました。
私もより熱い作品を描きたいものです。
作者からの返信
最後までおつきあいありがとうございます。
正直やりたい放題やらさせていただきました本作です。百人斬りは、ちょっと自分でもどうなの?と思った演出なんですが、案外好評なので、ほっとしております。
そうだ、「赫刃のミフォローギア」が途中でした。あちこちに手を出してしまってちょっと訳分からなくなってました。
この場を借りてお伝えしますが、コンテストに出していなくとも公募にだすというのなら、最後まで読んでレビューいたします。
公募向けということなら、多少役に立つ、すなわちちょっと辛口レビューになるかもしれませんが、ご了承ください。
編集済
待ち伏せへの応援コメント
完結お疲れ様でした!
迫力満点のバトルシーン、剣術の凄みに圧倒されっぱなしでした。
錦之丞君、雷美ちゃんにずいぶんな入れ込みようですね(*´艸`)
雷美ちゃんに認められるようになるまではまだまだ時間がかかりそうですが、ぜひ頑張ってほしいものです。
そして、確かにあんな状況の中で豹介さんと篠さん何やってんですかw
これからもお幸せに♡
素晴らしい作品をありがとうございました!
作者からの返信
最後までお付き合いありがとうございます。
正直、ガチで剣術バトルが描かれているので、読み手を選ぶんじゃないかと思われる本作ですが、ラストまでの閲覧ありがとうございました。
長い長編で、学校が舞台で、魅力的なキャラクターが多数登場するかと思われる本作ですが、ここまで恋愛禁止的なノリで戦って参りましたが、もう不屍者との戦争も終わりましたので、この短いパートだけでも恋愛要素を漂わせる演出にしました。
映画「椿三十郎」でも「七人の侍」でも、ヒーローは去って行って終わるのですが、本作では逆に帰ってくるというラストにしました。
やはり学校が舞台、聖林学園こそが、物語の主役でもあったという認識からです。
豹介と篠は、ぼくにとっては長いお付き合いのキャラクターでして、最後に思い切ってくっついてもらいました。最初にプロット上に現れた彼ら二人は高校生だったのですが、もうずいぶん前のことなので、二人もいい大人だろう、と。
かさねて、最後までおつきあい、ありがとうございました。
8 下段残心への応援コメント
天狼星が死んだ方が先だったのですね(><)
戦いがようやく終わりましたね。
雷美さん、聖林学園の皆さん、お疲れ様でした!
作者からの返信
この作品はなんども書こうとして設定をいじって、プロットを書き直して、やっと去年小説として書き上げることができた長編です。
そのなかで、一番困ったのが、天狼星と紫微斗、どちらを先に倒すか?です。
天狼星が先では、紫微斗を倒す必要がなくなるし、紫微斗が先では天狼星倒すのが盛り上がらない。
ここでは、時系列的には天狼星が先。タイムラグの関係で、紫微斗と雷美はガキで斬り合い、雷美の勝ってもらうという流れになりました。
そして、とうとう長い戦いは終わりました。
時代小説「柳生連也斎」みたいに、どっちが勝ったか分からないようにして、このあとのエピローグで雷美が生きていてから、ああ、勝ったのは雷美か、と分かるようにするという展開も考えたのですが、もうここは、すっぱり雷美に勝ってもらって、爽快に終わらせようと。
長い戦いにようやく終止符ですね。
7 切り落としVS合撃打ちへの応援コメント
ハラハラしながら読み進めました(><)
紫微斗もかっこいいですね✨
しかし、不屍者でありながら、実は自分達の存在を「あってはならない」と考えていたんですね……
作者からの返信
紫微斗は強いだけではなく、物事を冷静に見ることができるキャラクターとして書いています。強い剣士は、こういう心の安定感、柔らかさ、と同時に苛烈さや狂気も持っているのではないかな、と思って描きました。
本物の剣士の強さみたいなものを、彼には託してますね。
でも、雷美の方が強かった(笑)。男は結局女には勝てないのかもしれません。
6 夢想剣VS西江水への応援コメント
ここもまた緊迫の場面!
畳み掛けるような実況が息をもつかせませんね!
クライマックス感が半端ないです!
作者からの返信
剣豪小説でも、案外達人同士の斬り合いってないんですよね。ここはもう新陰流と一刀流の極意が激突させています。
2 篠の願いへの応援コメント
謎のテスラ・ハートは『戦略』だった?とは。
雷実ちゃんは本当のサムライですね!
作者からの返信
なんと、テスラ・ハートは敵をおびき寄せるためのデマでした。そして、おびき寄せた敵を倒すのは雷美の肩にかかっています。
実際には生徒でも何でもない、巻き込まれただけの雷美ですが、ここで戦うことを決意しますが……、敵は強力です。
果たして勝てるのでしょうか!