応援コメント

3 連也VS歳三」への応援コメント

  • 柳生宗冬!?長七郎江戸日記?で出てきた人(忘れました)そんな人を怪我させるって💦

    そして、時を超えた戦いにもうびっくり!


    作者からの返信

     いま、地震がきましたが、大丈夫だったでしょうか?

     柳生宗冬ではないですね。宗冬は、但馬守の息子です。紫微斗は、柳生連也斎です。尾張柳生兵庫助の息子です。
     宗冬は兵庫助と演武して全くついてゆけず、怪我をします。連也斎は、その兵庫助の息子で、父以上の遣い手と言われた天才です。柳生一族でおそらく一、二を争う実力だと思います。

  •  剣豪バトル。凄いです。やっぱり連也斎最強なんでしょうか?
     土方歳三は部下を指揮した戦術家としての評価が高いみたいですね。戦場でのカンがズバ抜けていたんだと思います。

    作者からの返信

     個人的評価なんですが、やはり最強の剣客は、小野忠明か柳生連也ではないかな?と思うんです。

     土方歳三は、柔らかい思考と、鋭い頭脳の持ち主だと思うのですが、じつは剣術って、そういう奴が強い! 運動神経より、頭と心の働きが強さにつながる技術体系なんです。戦術家として優秀ならば、斬り合いでも強い。それが日本の侍なんだと思います。

     あとは、やはり、特殊なセンスですかね(笑)。

  • 宮本武蔵のイメージは完全に巌流島です。
    評価低いんですね。

    地の文にもありましたけど、土方歳三個人の戦い方はバラガキって感じのものを想像してました。石投げたりとか。

    作者からの返信

     宮本武蔵の評価は人によって分かれますね。ぼくは、武蔵を低く評価する人の考えを支持しますが、真実は不明です。
     ただ一説によると、巌流島の決闘はなかったとか、佐々木巌流は架空の人物とかいう話もありますね。

     土方歳三は、ぼくは詳しくないのですが、なにかの本で読んだ話だと、かなりの実戦経験があるらしいですね。その中で生き残るということは、良質な武術を身につけていないと逆に難しいと思うんです。で、この良質な武術は、とにかく柔らかい頭と相性がいい。というより、頭の固い人は、総じて武術が上達しません。

     とまあ、そんな個人的な解釈を含みつつの描写になっております。

  • 斬太さんが楽しんで書いてるのが伺えるような剣豪バトルですね!

    あしらいを水面に浮いた球に例えるのは剣術ではよく使う表現なのでしょうか?
    なるほど!と思いながら読みました。
    まさにゼロの力といった感じがしますね(^^)

    作者からの返信

     水面に浮いた水鳥ってのはありますね。

     新陰流の極意に転(まろばし)というのがありまして、たぶんこの球が転がるような動きなのではないか?という推測からなんです。

     車輪が回るようにという表現は、よく使いますね。でも、よく考えてら、球が転がるは、あまり聞かない表現ですね。