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2019年1月26日 23:53
「おれは不屍者だ。ここで逃せば、いずれおまえは死に、おれはいつまでも生き続けるぞ」「そのときは、あたしの弟子なり子なりがおまえの相手をする。人は死んでも、剣は死なない。技は人の中で生き続け、受け継がれる」ここのやり取りが私は好きです。よくある王道の台詞ですが最後の台詞でちゃんとこの作品のものになってるのが、お上手です!
作者からの返信
ありがとうございます。 人、刀、技。この三つが、本作の主役かもれしないですね。おっと、心形刀流になっちゃいましたでしょうか。
2019年1月2日 00:15
ハラハラしながら読み進めました(><)紫微斗もかっこいいですね✨しかし、不屍者でありながら、実は自分達の存在を「あってはならない」と考えていたんですね……
紫微斗は強いだけではなく、物事を冷静に見ることができるキャラクターとして書いています。強い剣士は、こういう心の安定感、柔らかさ、と同時に苛烈さや狂気も持っているのではないかな、と思って描きました。 本物の剣士の強さみたいなものを、彼には託してますね。 でも、雷美の方が強かった(笑)。男は結局女には勝てないのかもしれません。
2018年12月23日 19:23
それに……。それに、何でしょう?気になります(><)
ここでは、まだ言えんのです。が、紫微斗は気づいています。
「おれは不屍者だ。ここで逃せば、
いずれおまえは死に、おれはいつまでも生き続けるぞ」
「そのときは、あたしの弟子なり子なりがおまえの相手をする。
人は死んでも、剣は死なない。技は人の中で生き続け、受け継がれる」
ここのやり取りが私は好きです。
よくある王道の台詞ですが
最後の台詞でちゃんとこの作品の
ものになってるのが、お上手です!
作者からの返信
ありがとうございます。
人、刀、技。この三つが、本作の主役かもれしないですね。おっと、心形刀流になっちゃいましたでしょうか。