応援コメント

1 秘剣『一つの太刀』」への応援コメント

  • カッコいい!(*≧∇≦)ノ
    卜伝の『一つの太刀』って凄いですよね。
    でも雷美ちゃん『夢想剣』がもっと凄い!!
    映像で見てみたいですね。


    作者からの返信

     ありがとうございます。
     他のコメント返信でも書いていますが、卜伝の『一つの太刀』は、津軽伝の拡大解釈です。が、この斬っていく自分の両手って、案外視界を遮るんですよね。その陰に隠れて動かれたら、ほんと相手の姿って掻き消えます。
     また、一刀流極意の夢想剣。伊藤一刀斎の時代小説では必ず出てくる名前なんですが、使用している場面は観たことないです。ということで、小説風のアレンジしてはいますが、「こういうの」とはっきり決めて描いてます。

     映像で見てみたい。ありがとうございます。が、この表現方法の映像化は、結構難しいと思ってます。そこに焦点を絞って描いているということもありますが。

  •  剣豪、やはりそうでなくては。
     強くなったのには理由がある。矜恃も含めて。感じるものがあります。

    作者からの返信

     噂に名高き卜伝の秘剣『一つの太刀』がどんなものであるのか、個人的な想像を含めて描いたいにしえの剣豪の姿です。
     そして、剣豪同士のバトルという、この時点で自分に描ける限界に挑戦しています。

     ま、読者置き去り、かもしれませんけど(笑)。

  • お、しっかりミカヅチも回収できましたねー。
    一の太刀に夢想剣、個人的にアツい回でした。

    作者からの返信

     極意激突って、案外時代小説でもないんですよね。どちらか一方が極意を使って勝つって展開ばかりで。そこをやりたかったのです。

  • いやはや、剣魔相手にも強かったですね!!

    それだけ精神を張り詰めていたのですから、丸二日眠りこけてしまうのも無理はありませんね。
    まあ、お母さんはまたくだらない用事で電話してきて、繋がらないと大騒ぎになったことでしょうけれど(^_^;

    作者からの返信

     一刀流極意『夢想剣』というものは、実在します。が、こういうチート能力ではないと思います。が、本作では、ある程度分かりやすく、一種の予知能力として表現しています。

     また、どマニアックなお話ですが、塚原卜伝の極意剣「一つの太刀」は、卜伝の興した「鹿島新当流」には残っていないそうです。
     が、津軽に伝わった「卜伝流」と「小野派一刀流」には、その名称の太刀技が残っており、本物かどうかは分かりませんが、本作ではそれを「一つの太刀」として表現しています。



     で、寂しがり屋なお母さん。電話が繋がらなくて心配しているんでしようが、娘が何をやっているか、まったく知りません。

  • 生還、おめでとうございます!(*´▽`*)
    雷美さんがしびれるほど格好いいです!(≧▽≦)

    作者からの返信

     ありがとうございます。

     もっとも、本戦はこれからなんですけどね。

     雷美、カッコいいですか! ありがとうございます。女子が主人公ってほとんど書かないんで、ちょっとそこは不安だったんですが、なんとか形になっていてくれると思うと、ほっとします。