壮大絢爛たる架空歴史アクション恋愛絵巻ここに開幕!27万字で、まだ序章 青葉台旭
少年剣士アラツグ・ブラッドファングは、修行を終えて人間社会に復帰してから一年と言うもの、ろくに職にも就かず、ブラブラと自堕落な日々を送っていた。それを心配した兄弟弟子のローランド・ブルーシールドは、ある日、アラツグを外へ連れ出す。朝飯を食べようと寄った食堂で、アラツグは運命の少女と出会う。スュンという名のダーク・エルフの娘だ。しかし気位の高いダーク・エルフの少女は、彼女を見つめるアラツグを失礼だといって、アラツグの感情を挫くのだった。
キャッチコピー。
「剣士の少年とダーク・エルフの少女の恋。運命に翻弄される。世界との闘い。」
「おっぱい普通で尻最高なダークエルフ女のために俺は戦う!弾力こそ我が命!」
「壮大絢爛たる架空歴史アクション恋愛絵巻ここに開幕!27万字で、まだ序章」
「お前を愛するために俺は生れて来た。ダークエルフの乳首が何色でも構わない」…続きを読む
目次
連載中 全57話
更新
- 設定と用語(ネタバレ無し)
- 設定と用語(ネタバレ有り)
- 少年剣士アラツグ、下宿屋で親友とその婚約者に会う。
- アラツグ、飯屋に行き、ダークエルフの少女と出会う。
- ローランド、エルフを罵る。
- アラツグ、エルフの会話を盗み聞く。
- エルフの少女、怪物を探して屋根に上り、音を聞いて居場所を知る。
- 怪物、エルフの少年を喰らう。
- エルフ、魔力を使って怪物と闘い、怪物、毒を使ってエルフと闘う。(前編)
- エルフ、魔力を使って怪物と闘い、怪物、毒を使ってエルフと闘う。(後編)
- エルフ、怪物とともに異空間を流され、川の中で相対す。
- 館の女主人、スュンを信じる。
- アラツグ、風呂場で童話作家と会う。
- アラツグ、大家の娘と甘い菓子を食べる。
- 怪物、老人を刺し、少女に迫る。
- エルフ、怪物の死骸に驚き、アラツグ、空に向かって叫ぶ。
- アラツグ、スュンにデートを申し込み、スュン、アラツグ以上に妄想す。
- アラツグ、男たちに囲まれ、エステル、アラツグの声に涙す。
- アラツグ、穀物倉庫に不法侵入す。
- メルセデス、ローランドを見つめる。
- スュン、湖畔で瞑想し、ヴェルクゴン、アラツグに嫉妬す。
- 緑のエルフ、大長老の部屋で密談す。
- オリーヴィア、スュンに本の感想を尋ね、スュン、オリーヴィアの姿に変化(へんげ)す。
- ムタイ、太陽の下でビールを飲む。
- アラツグ、朝稽古を再開し、セシリア、朝稽古の邪魔をする。
- ニーナ・ヴァルティヤ、深夜に森を歩く。
- スュン、銅貨に触れ、指先に怪我を負う。
- スュンとオリーヴィア、巨大陥没の中心に立つ。
- スュン、月下に小青霊を見る。
- スュンとオリーヴィア、機械式の馬車に乗り、人間の街へ向かう。
- スュンとオリーヴィア、辺境の村で茶を飲む。
- スュン、公使に会い、シャワーを見て驚く。
- スュン、オート麦の粥に挑戦する。
- スュン、公使館の経費でドレスを買う。
- 怪盗バネ足男、エルフ公使館に予告状を送る。
- 怪盗バネ足男、屋上を跳び、スュン、路上を飛ぶ。
- スュンとアラツグ、怪人を追い、天空を舞う。(前編)
- スュンとアラツグ、怪人を追い、天空を舞う。(後編)
- スュン、オリーヴィアに、バネ足男とクーピッドについて話す。
- 公使、地下で蛇を見る。
- 少女、怪物を見上げ、夜警、身の上を話す。
- 剣士ら、夜の廊下を走る。
- 夜警と学芸員、深夜の資料室で話す。
- 学芸員マルタン、夢を見る。
- スュン、仕立て屋へ行き、コスタゴン、部下に命令す。
- スュン、全てを知る。
- スュン、グリフォンと対面す。
- アラツグ、車内で居眠をする。
- アラツグ、博物館でスュンを想う。
- ローランド、秘書に会い、アラツグ、怪物を見上げる。
- 怪物、満月の夜に目覚め、少女、喜びに涙す。
- 少女、怪物の依頼に戸惑い、スュン、少女の正体を知る。
- ローランド、怪物の足元でアラツグとメルセデスに問う。
- アラツグ、少女を守る。
- アラツグ、怪物に触れる。
- 再び少女は消え、グリフォン立ち上がり、一行、展示室を後にする。
- 鬼の棟梁、昼間から酒を飲む。
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