八角形のホールが舞台の同窓会ミステリー。殺人予告のあった同窓会に参加した探偵・波多野から殺人事件について相談された主人公が謎解きをする本格的なものです。単なる犯人探しではなく、ラストは、「あ、まだミステリーにこんな結末があったんだ!」と目から鱗です。ラストがよい作品だと思いますので、ぜひ読んでみてください!
もっと見る