第56話 シンデレラにはなりたくないへの応援コメント
非常に興味深い洞察ですね。私もシンデレラにはなりたくないですし、娘にもシンデレラ願望を持って欲しくないです。とはいえ、何かに人生を預けたほうが楽チンという感覚もわかります! シンデレラになりたい人を全否定するのも違うなぁと思います〜。
作者からの返信
まりこさんからコメントもらって、改めて考えたのですが「シンデレラに憧れない」、「自分の運命は自分で切りひらく」って言葉にするのは簡単でも実行するのは、ものすごく難しいです。
シンデレラが王子様にみそめられたように、人はだれか自分でない別の人に見つけてもらってはじめて、他者と異なる自分の価値を確認できるわけ。
小説のコンテストなんかまさにそれで、わたしもシンデレラになりたい人のひとりであることから逃れられないんだなあと思っちゃいました。
第54話 テレビは勉強になるへの応援コメント
虎に翼、1日に二回視聴者するほどはまってます!めっちゃおもしろいですよね。
司法の勉強にもなるし、なによりフェミニズムが理解できる。来週は、仕事ばっかりしてる寅子が追い込まれそうですが、男性と同じことしてるのになんで? と子供さんが疑問に思うことができたら、いいなと思います。
はたらく細胞は今度、実写化もします。白血球さんが真っ白な佐藤健ですよ(笑)
作者からの返信
澄田さんからはリアクションもらえると思ってましたが、一日2回はハマってますね!
>フェミニズムが理解できる。
そうそう。すごく女性ってものに焦点をあてたドラマですよね。
ドラマに出てくる男性はほぼ、女性の引き立て役として、情けなく腹立たしく、滑稽に描かれてて清々しいくらいです。寅子が際立って見え、とてもいい演出だと思います。
第55話 新紙幣で考えたへの応援コメント
「無欲は怠慢の基である」
「経済に国境なし」
「学問は一種の経験であり、経験はまた一種の学問である」
「すべて世の中のことは、もうこれで満足だという時は、すなわち衰える時である」
わりといいこと言ってますね
作者からの返信
ああ、なんかわたしが思ってたのとは違う方向にエモいです。
>「無欲は怠慢の基である」
これはわたしの執筆スタイル――自分が楽しけりゃ、コンテストに入賞しなくてもいいや――に対するダメ出しですね 笑
>「すべて世の中のことは、もうこれで満足だという時は、すなわち衰える時である」
同上。筆力衰えてます〜。爆
第54話 テレビは勉強になるへの応援コメント
テレビで学ぶことって案外多いですよね! ウチの子ども達はYouTubeで仕入れてきた知識を時々教えてくれて、私が「へー」と感心することがあります(情報の出所が怪しいので一応自分でもググりますが)
『はたらく細胞』おもしろそうですね。
作者からの返信
>私が「へー」と感心することがあります
あるある。ありますね。
子どもの間ではやっていることとか、まったく分かりませんね。「へー」というほかありません。
>『はたらく細胞』おもしろそうですね。
おもしろいです。
体の仕組みについてある程度知識があれば、なおさらおもしろいと思いますー。
第54話 テレビは勉強になるへの応援コメント
『はたらく細胞』、Eテレで放送しているんですか!?Σ( ゚Д゚)
知りませんでした……(;´∀`)
子どもが一時期ハマってたので教えてあげます!(≧▽≦)
作者からの返信
そうなんですよー。
ウチの息子は録画して繰り返し見てます。少しでも理科の理解につながればいいなーと思うのですが。
第52話 さみしい夜にはペンを持てへの応援コメント
発達段階で見ると、ちょうど「自我を確立する時期」ですもんね。
自分との対話を経て、「自分」とはなにか。自分は人とは違う存在。唯一無二だ。って自覚する過程で、日記をつけるというのはいいことなんでしょうね~。
娘も、「自分ログ」と言って、毎日の生活の様子を書いて先生に提出するということをしていますけど、中学三年生になってからは、ちっとも書いていないみたいです。
うちの子、反抗期も過ぎたようです。中学2年生が難しいお年頃です。
だから中二病っていうんでしょうね笑
作者からの返信
>発達段階で見ると、ちょうど「自我を確立する時期」ですもんね。
>「自分」とはなにか。自分は人とは違う存在。唯一無二だ。って自覚する過程
そうそう。教科書的にはそういうものみたいです。ただ、それって具体的にどういうことなの? って思っちゃいますね
>「自分ログ」と言って、毎日の生活の様子を書いて先生に提出するということをしていますけど、中学三年生になってからは、ちっとも書いていない
先生に言いつけられて書くってのは、なかなかねえ。また自分から書き始めるかもしれませんよー。
第52話 さみしい夜にはペンを持てへの応援コメント
今回のエッセイもとてもおもしろかったですよ(笑)
件の本、少し前に著者さんのインタビュー記事を読んで、気になっていたんですよね。
書くということは、表現をするツールである以前に、自分と対話するツールでもあると思いますが、そういう意味では、思春期の若者に有効なツールなのだろうなと思います。
今年のお正月から、娘が日記を毎日欠かさずつけているのですが(読んだことはありません)、いろいろ思うことがあるんだろうなと、かわいいです。
作者からの返信
>自分と対話するツールでもあると思います
きっとそうですね。
なんとなく心当たりがあります。
>今年のお正月から、娘が日記を毎日欠かさずつけているのですが
なるほどなるほど、娘さんが思春期に差し掛かったということなのでしょうか。いいことがたくさん書ける日記になればいいですねー。
第50話 「読み上げアプリ」をダウンロードしたへの応援コメント
スマホに入っている、読み上げ機能を使うことがあります。
特にコンテスト用のは、書き終えると、読み上げてもらいます。
そうすると、変な言い回しとか、誤字脱字が見つかって、大変ありがたいです笑
読み上げ機能の限界なのか、漢字の読み方がへんてこな時があるので、「おっと」ってなることも。一般的な言い回しじゃないんだなって、反省しています汗
作者からの返信
さいしょはスマホの読み上げ機能でいいかなと思ったんですけど、アプリの方がカクヨムに対応していて、いちいち次のエピソードを開かなくても勝手に次を読み上げてくれるのが便利。自動車を運転しているのでなおさら便利です。
>読み上げ機能の限界なのか、漢字の読み方がへんてこな時がある
これはいまのところAIの限界なんでしょう。もう少し賢くなってほしいですねえ 笑
編集済
第51話 どんぐりの背くらべへの応援コメント
藤光さんの応募作品、好調で良かったです♪
私は月刊『五行歌』誌の同人活動や「市川五行歌会」代表兼事務局としてもいろいろありますし、母の介護スケジュールで実家と家と病院(+職場)を行き来する毎日で多忙を極めているので、応募は控えます;;
コンテストは選者の力量もきっと問われるのでしょうね…。
作者からの返信
ありがとうございます。
選者の力量というか、「選者との相性」ですかね。短歌をはじめて一年と少し、短歌は小説より感性の占める部分が大きく、その分評価基準に主観的な要素が大きいように思います。
あと評価を決めるのは「どれだけ大勢の人に訴求するか」でしょうか。SNSを中心に流行している短歌のスタイルは「大勢の共感を得る短歌」だと思います。こちらが難しいです。
編集済
第50話 「読み上げアプリ」をダウンロードしたへの応援コメント
長距離ウォーキングのトレーニングをしていた時にNovelVoiceという無料アプリを使っていましたが、藤光さんと同じく、読み間違えの多さや発音の不自然さが気になってやめてしまいました。
でも、こちらの図書館のアプリでオーディオ本が借りれるので、そちらはちょこちょこ聴きますね。オーディオ本はプロの方の朗読なので、いいですよね。著者本人が読まれていることも多いですし。
仕事で資料に集中できない時は、ワードに付いている読み上げ機能を使って耳で聴きつつ、目でも字を追って、なんとか目を通したりします(苦笑)
作者からの返信
あー、そうですよね。読み間違いが多くて集中できませんよね〜。もう少しなんとか我慢できるレベルになるのを期待してます。
>図書館のアプリでオーディオ本が借りれるので、そちらはちょこちょこ聴きますね
なるほど、自分のPCかスマホでオーディオブックが読める(聞ける)って感じなのでしょうか。人の朗読ってのがいいですね! 作者さんの朗読も魅力的です〜。
第50話 「読み上げアプリ」をダウンロードしたへの応援コメント
読み上げアプリ、ちらっと聞いたことしかないです……(;´∀`)
きっと数年の間に違和感なく読んでくれるようになるんでしょうね~(*´ω`*)
作者からの返信
まあまあですよ。読み上げアプリ。
これからどんどん良くなると思います。カクヨムの作品も自分で読まずとも、AIに読んでもらえるようになるでしょう。
第50話 「読み上げアプリ」をダウンロードしたへの応援コメント
私は読み上げアプリも使ったことがないですし、Siriさえも使えないままですが、活用する人は活用しているみたいですね。
藤光さんも自分の文章には活用できてるご様子ですね。
そういえば、最近、NHKのニュースでもAIの自動音声を流してますが、違和感ないですよね。NHKのAIアナウンスは「ニュースのヨミ子」というキャラクターだそうです。
藤光さんも何か名前をつけてあげてもいいかもしれないですね(笑)
作者からの返信
>NHKのニュースでもAIの自動音声を流してます
去年の春くらいに気づいたのですが、AI音声がニュース読んでますね。人間そっくり。あれだけできれば、人間のアナウンサーは失職しておかしくないですね。
>ニュースのヨミ子
ほんとに?笑
じゃあ、小説ヨミオなのかなあ。
第49話 『描く人、安彦良和』展へいってきましたへの応援コメント
兄が藤光さんと同じ世代のヲタクなので、私も幼少のころから久しんだ安彦さん。
わたしは、アニメより漫画ですね。アリオンやナムジなんか読んでました。もちろん兄の蔵書。
しかし、学生運動されてたとは。だから、トロッキーとか渋い漫画描かれてたのかと納得です。
作者からの返信
「虹色のトロツキー」でしょ。なんでこんなマンガを、と思いましたが今回の展覧会を見て納得しました。
安彦さんにはスターリンとの権力闘争に敗れ、異郷の地で暗殺された共産主義者に共鳴するものがあるんでしょう。
第49話 『描く人、安彦良和』展へいってきましたへの応援コメント
思わずガンダム好きのだんな様に、こんな展覧会があるよ! と報告してしまいました(笑)
よい情報をありがとうございます~!(*´▽`*)
作者からの返信
だんな様、ガンダム好きなんですか。ぜひ行ってみてください。楽しめると思います〜。
第48話 映像の世紀バタフライエフェクトへの応援コメント
この時代、日本はパワーに満ち溢れていましたよね。若者がすごく元気だった!
今はクールな時代です。
賛否両論あるのでしょうけれども、活気あふれる日本て感じがして、私にはまぶしく見えますね。
作者からの返信
わたしは80年代に青春を送りました。キラキラして楽しい時代でしたが、心の芯になるような「思想」「哲学」に欠けていて、内心は空しかったです。社会的な矛盾は多かったかもしれませんが、60年代の方が生きている実感は強かったんじゃないでしょうか。
第46話 息子と国語の問題への応援コメント
これは、かなり難易度の高い問題ではないですか?
息子ちゃん、お受験とかされるんでしょうか……。多分、うちの中三の長女でも首をかしげるかも笑
私もじっと考えてしまいましたもん。
だんだんと親が教えられる範疇を超えてきて、もう長女のほうは塾にお任せです。
私、こんな難しいものを教えてもらったのかしら?ってなっています。
作者からの返信
お受験はしません。
ってか、ウチのはそんなに賢くありません 笑
塾に通ってるのは、ウチの子以外みんな賢いんですよ。嫌になっちゃいます。
>だんだんと親が教えられる範疇を超えてきて
あー、中学校に上がると無理でしょうね。どーすんだか、うちの。。。
第44話 KACからの贈りものへの応援コメント
おー。おめでとうございます。
私も当たりました。500円!
こんなところで運を使ってしまったぜ……と思いますが、いいことあるかもしれませんね。素直に受け取りました。ありがたや。
作者からの返信
うさこさんも当たりましたか。おめでとうございます。400人って結構大人数なのかもしれません。
>こんなところで運を使ってしまったぜ
笑笑。
もっといいことに使いたいですよね!
第6話 100分de宗教論への応援コメント
読みやすい文体、説得感のある文章構成。ここまで一気に読んでしまいました。パソコンにショートカットして読み続けたいと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
気に入っていただけたようでうれしいです。
最近は更新がとどこおっていますが、楽しんでいってください。
第42話 短歌・俳句コンテストはじまるへの応援コメント
自分の気持ちを表現するための言葉選び。難しそうですね。一句読むのに、時間がかかりそうです。頑張ってください~!
作者からの返信
ありがとうございます〜。
じっさい31文字なのに時間かかるんですよ(笑)なので過去作を修正してます。
第39話 名探偵コナンと古びないセンスへの応援コメント
私も少しみました。
すごい方ですよね~。仕事の鬼。人生の大半を漫画に費やしています。それでも書き続けるって、すごい力だなーと思いました。
小説を書いていると、高校生時代は高校生の主人公。二十歳くらいは、そのくらいの主人公。そして今は中年が主人公。
自分が見ている景色がメインになっちゃうなって思うと、青山さんはすごすぎますね。
作者からの返信
そうそう。いま50代のわたしが高校生を描くと時代にそぐわない高校生になってしまう(高校生のリアルが分からない)から年の離れたキャラは使いづらいですよね。青山さんは60代で高校生を描いて、それが支持されているのはすごいです。
第38話 ガンプラとラノベの夜明けの話への応援コメント
先日、娘にガンプラ初体験させました。
若いころ、ガンダムにはまって、ガンプラづくりへ。塗装までして、結構本格的にやっていました。
久しぶりに出してきた塗料は、みんな乾燥してしまって、使えませんでしたので素組みしましたけれども。それでも、我が子たちは楽しかったみたいです。
ガンプラは親子で楽しめるいいものです。
昔のプラモデルと違って、簡単に組み立てられるって素晴らしいですよね~。
作者からの返信
むかしのガンプラといまのガンプラは別物。接着剤いらずのHGシリーズが発売された時は驚きました。子どもでもきれいに組めるのでいいですよねー。
第35話 戦争と小説の話への応援コメント
NHKの名著は面白そうなのがあるとたまに観てますが、アンネの日記も放送していたんですね。名著は比較的購入しやすい金額で本にしてくれるので、個人的には嬉しいです。
作者からの返信
いまは本が高価になってきたので、NHKテキストの値段はありがたい。「中身」と値段を考えれば、相当にコスパの良いシリーズだと思います。
第41話 本屋さんへ感謝の思いを伝えたいへの応援コメント
私がお世話になっていた本屋さんも、潰れちゃってるのあります。切ないです〜。
作者からの返信
どんどんなくなるんですよね。高校生のころ通ってた本屋さんはほぼなくなってしまいました。
第41話 本屋さんへ感謝の思いを伝えたいへの応援コメント
書店巡り、行ってみたいんですけれどまったく機会がなくて……(><)
憧れのひとつです(*´ω`*)
作者からの返信
綾束さんなら販促のための書店巡りなんてのはありえる話なんじゃないですか。やってみたいなあ。
編集済
第40話 第二回カクヨム 短歌・俳句コンテストへの応援コメント
私は同人の月刊詩歌誌に毎月投稿しているので参加は無理ですが、カクヨム版の俳句も短歌も数人拝読してますので、今回も応援側にまわります。
藤光さんの作品も楽しみにしてます!
作者からの返信
>私は同人の月刊詩歌誌に毎月投稿しているので
中澤さんはリアルで作っているので尊敬します。わたしの場合は「なんちゃって」なので。。。なんちゃってなりにがんばります!
第40話 第二回カクヨム 短歌・俳句コンテストへの応援コメント
俳句や短歌って、本当にセンスが問われそうですね……(><)
藤光様が自分で満足のいくものが創り出せるようにとお祈り申し上げます(*´▽`*)
作者からの返信
ありがとうございます。
がんばります!
第38話 ガンプラとラノベの夜明けの話への応援コメント
藤光さんって、うちの兄と世代がかぶるので、知ってる名前のオンパレードです。
うちの兄ももれなくガンダムヲタクで、夢は宇宙に言ってニュータイプになることでした(笑)
そして、兄の新居には未開封のガンプラが山のように……
作者からの返信
>うちの兄ももれなくガンダムヲタクで、夢は宇宙に言ってニュータイプになることでした(笑)
笑笑
21世紀になっても人類に革新は訪れず、ニュータイプも現れませんねえ。
>兄の新居には未開封のガンプラが山のように……
奥さんに嫌な顔されなかったか心配です 笑
第38話 ガンプラとラノベの夜明けの話への応援コメント
今はもう社会人の息子も中学頃だったか、ガンプラを作ってましたね。自分で買ってきて、親は一切、手伝わなかったです。息子さんもそのうち自分で作るようになるかもしれないですね。
作者からの返信
自分のことを思い出すと、今回作ったようなプラモデルが組めるようになるのは、高校生くらいのような気がします。結構難しいんです、ガンプラって。
第38話 ガンプラとラノベの夜明けの話への応援コメント
うちのだんな様もガンプラをよく作っています~(*´ω`*)
だんな様の影響で、息子ではなく、娘がポケモンのプラモデルを作ったりしてます(笑)
作者からの返信
ポケモンかわいいですからね。
むかしのプラモデルはミリタリーが主流で、ガンプラもその亜流。ゴツくてカッコいいものが多かったのですが、いまはカワイイ系のプラモデルも増えていて驚きます。ポケモンのプラモデルいいと思います。
第37話 小説のキャラクターについて考えてみた件への応援コメント
これ、見ましたよー
おもしろいことに、取材されていた三月にTwitterで駿河屋にNHKスタッフがいるぞ、気をつけろ!というツイートが出回っていました(笑)
なので、本当の陰キャはテレビに映ってないということでしょうね。
ああやって、堂々とインタビューに答えられる人は、つわものなのかも。
作者からの返信
お返事遅れました。
すみません。
>取材されていた三月にTwitterで駿河屋にNHKスタッフがいるぞ、気をつけろ!というツイートが出回っていました(笑)
笑笑
そうなんですか。オタクの趣味はカオスですから、エロいのや、グロいのや、頭おかしそうなのや買取に待っていって取材されたら……ヒイイ、ですもんね。真のオタクは映ってなかったのでしょう。
第37話 小説のキャラクターについて考えてみた件への応援コメント
推してもらえるようなキャラクターや小説を書けるようになりたいです……っ!(*´▽`*)
まあ、狙って書けたら苦労はしないんですけれど(><)
分析力もないですし、こつこつと自分が面白いと思うものを書くしかないんでしょうね(*´▽`*)
作者からの返信
うーん、心配しなくても、綾束さんはすでに書けているのでは?
第35話 戦争と小説の話への応援コメント
アンネの日記、高校生の時に読みましたが、すごくチャーミングな女の子の青春が綴られていてビックリした記憶があります。同じく、夫の祖父がホロコーストサバイバーですが、ナチスに射殺された前妻からの手紙が愛と希望に満ちたもので、衝撃でした。ウクライナもイスラエルも、早く平和がやってきますようにと祈っています。
作者からの返信
まりこさんは読んでるんですね。男性とちがって女性だからこそ読んでみるってことはあるのかな?
>夫の祖父がホロコーストサバイバーですが……
そういう境遇のまりこさんですから「アンネの日記」もわたしとは違う風に感じるかもしれませんねえ。
第35話 戦争と小説の話への応援コメント
アンネの日記の回、見ました。オンデマンドで。
閉鎖された空間だけど、その中で恋もしたり喧嘩もしたり。ちゃんと青春してるんですよね。
そこがまた泣かせるのですけど。
作者からの返信
あ、オンデマンド見てます?
本によると、いまから10年も前に放送されたようです。見たいんですけど……オンデマンドかあ。
編集済
第35話 戦争と小説の話への応援コメント
小川洋子さんは『アンネ・フランクの記憶』という著書も書いてますよね。そこで、著者は言葉を通して自らの内面を表現することの導きの源泉は『アンネの日記』だったと書き記しています。中学一年の時に『アンネの日記』を読んで以来、アンネに対する親愛の情を深めていったという著者が、ナチスのユダヤ人迫害によってアウシュヴィッツの収容所に閉じ込められ悲惨な死を遂げるアンネの苦悩を肌で感じるためドイツを訪問した折りの記録も綴っていて、アンネの若すぎる死を悼み祈る思いが真摯な視点が印象的でした。
もちろん、私も『アンネの日記』を読んでいますが、過酷な環境下でも健気に生きる思春期の少女の純粋な気持ちが綴られている一方、ホロコーストの悲劇が心に沁み入る一冊でした。
戦争の悲劇が繰り返されていることはほんとうに悲しむべき事ですし、現代の戦争、ウクライナ侵攻でもガザ紛争でも死者や犠牲者が増え続け、多くの子どもたちの命も危険にさらされ続けていることはほんとうに胸が痛みますし、悲しい気持ちになります…。
作者からの返信
中澤さんなら読んでいるのかも、と思っていました。
>現代の戦争、ウクライナ侵攻でもガザ紛争でも死者や犠牲者が増え続け、多くの子どもたちの命も危険にさらされ続けていることはほんとうに胸が痛みますし、悲しい気持ちになります…。
まったくまったく。
一刻も早くやめてほしいのですが、国のえらい人というのは、なかなかそうは考えてくれないみたいですね。
第35話 戦争と小説の話への応援コメント
子どもの頃に、児童書版を読んだ記憶があります。
いまもう一度読んだら、きっと感じることが違うのでしょうね。
作者からの返信
ふつう、その程度だと思うんですよね。
もっとも私は児童書版すら手にとっていないのですが……。
第34話 春の食材と絵本の話への応援コメント
ピタゴラスイッチ、東京に住んでいたころは毎日のように見ていましたが、大好きでした。あの世界観のある絵本、気になりますね。
筍のあく抜き、したことありません。藤光さまは二時間もかけてなさって偉いですね〜! 掘り立ての筍入りの筍ご飯、おいしそうです。
作者からの返信
ほめてもらえてうれしいです。ありがとうございます。
たけのこのアク抜き、YouTubeの動画どおりにやると大丈夫でした。
子どもが大きくなってしまったので、もう観ないのですが、ピタゴラスイッチのセンスにはいつも感心していました。あの子どもが思わず笑っちゃう可笑しみは大発見だと思います。
第34話 春の食材と絵本の話への応援コメント
竹の子掘り大変ですよね。ほぼ埋まってる竹の子じゃないとおいしくないから、むちゃくちゃ掘らないと出てこない。でも、掘りたての竹の子おいしいんですよねー
今年は親戚から、掘りたての竹の子をあく抜きしたのをもらいました。ラッキー!
作者からの返信
そうそう。たけのこは小さいのが、柔らかくて、渋くなくて、おいしい。スーパーとかで大きいの見ると「これじゃないんだよなー」と思います。なかなか上手にできたので、来年もがんばります!
第34話 春の食材と絵本の話への応援コメント
たけのこご飯、よいですね~!(≧▽≦)
自分で掘ってあく抜きされたものなら格別でしょうね(*´ω`*)
作者からの返信
ありがとうございます。
たけのこご飯美味しかったです。はじめてのアク抜き体験も勉強になりました。これなら、来年もやれそうです!
第33話 映画とゲームとお金の話への応援コメント
私もウイポは2からと信長の野望は全シリーズをコンプしてます
もしかしたら私が知らないだけで、持ってないのもあるかもですが(-_-;)
ウイポもどんどん世界のレースや人脈やら血統やら奥深くなっていって面白いですよね
作者からの返信
学生の頃は、コーエー教の信者でした。かなり散財したなあ。ウイポは4〜7にかけてハマりました。
強い馬を作るゲーム……だけに止まらない魅力がウイポにはありますよね。
第32話 本屋大賞2024を控えてへの応援コメント
漫画は読むけれど、字の本はほとんど読んでくれないうちの娘でも読んでくれたりするでしょうか……?(;´∀`)
聞いてみて、興味があるようなら、買ってあげてもいいかもと思いました~(*´▽`*)
作者からの返信
イラストも可愛いですし、読んでもらえるかもしれませんよ。中身はしっかりした推理小説です。
第31話 わが家の家電その他がピンチの話への応援コメント
我が家も、そろそろ買い替えのものばかり。同じ時期に買うから、買い替えも一度にやってくる。
サイズ難しいですよね。借家に引っ越したら、洗濯機のパンなどなく、排水溝が剥き出しです。仕方がないので、ブロックを買ってきて四隅に置く作戦。それでも最初の時にホースを巻き込んで、穴が空いて。数日で修理しました。
なかなか難しいです。家電選び。今の洗濯機、ガンダムみたいに大きいです笑
作者からの返信
>同じ時期に買うから、買い替えも一度にやってくる。
そうそう家電あるあるですよね。わが家では、もうポンコツになってしまった家電やガス器具をだましだまし使っているのでヤバいです。ガスコンロ、湯沸かし器、トースター、電子レンジなど、すぐにも買い替えたいです。でも、出費を考えると「壊れるまで……」と思ってしまいます。
第31話 わが家の家電その他がピンチの話への応援コメント
去年、我が家も洗濯機が壊れて買い換えましたけれど、ほんと大きくて高くなってますよね……(><)
三種の神器の家電の中で、冷蔵庫だけはもう、もし壊れたら1日も耐えられませんね(><)
作者からの返信
そうそう冷蔵庫もね、大きいんだこれが。数年前に壊れましたが、冷蔵庫が壊れたときも困りました。そういや、奥さんが大騒ぎしてました。(わたしはコンビニでごはん買えばいいと思ってました)
第31話 わが家の家電その他がピンチの話への応援コメント
洗濯機ないと不便ですよね〜。新しい洗濯機、きっと数段機能が良くなっているのではないでしょうか。家電を新調するのは手間もお金もかかりますが、ちょっとワクワクする私です。
作者からの返信
不便ですー。毎日、(なぜ家にいる妻じゃなく)わたしがコインランドリーに運んでは洗濯してます。はやく洗濯機きてくれー。
>きっと数段機能が良くなっているのではないでしょうか。
そう思いますよね。でも機能が良くなるのは最新型の大きなヤツばかりなんですよ。従来からある縦置き全自動に新しい機能を求める人は少ないんでしょう。10年前と変わらないです 笑
編集済
第30話 推し活とわたしへの応援コメント
今回のエッセイ、とても共感します。「わたしたち」と「わたしたち以外」の間で線を引くと、あらゆる差別が正当化されるんですよね。
例えば、子どもがいたずらして「そんなことしたら牢屋に入れられるよ」と周りが諌める時、服役中の人間は「わたしたち以外」なんですよね。
息子の友人のお父さんが服役中なのですが、その子は周りの人間が何気なくこのフレーズを使う時、どんな気持ちになるんだろうと思ったりします。
夫がスポーツ観戦する時、ファンのチームが勝っても負けても、主語がWe(わたしたち)なんですよ。スポーツのファンって、自分もチームの一員と認識してるんだな〜とおもしろいです。
作者からの返信
>その子は周りの人間が何気なくこのフレーズを使う時、どんな気持ちになるんだろう
まさにそういうことで、そんなつもりはなくても一方的にこちらとあちらの間に線を引いてしまっていることってあると思ってて、それは対立の火種となってしまう。わたしはそんなの嫌なので、線を引かない(こちらにあちらを含めてしまう)のが一番だと思うんですよねー。
第29話 映画ドラえもんを観てへの応援コメント
「コンプライアンスを守ってますのお手本のようなアニメ」切ないですね〜😖
ドラえもんは、のび太君という、それまでになかったヒーローヒー像が画期的なアニメだと勝手に思っているので、そういうアニメが守りに入らざるを得ない大人の事情が切ないです。
作者からの返信
たしかにのび太はおもしいキャラクターですよね。ヒーローでは絶対にないのび太が映画版ではヒーローになるという意外性がおもしろかったのですが……。
映画ののび太はこういうものでしょってイメージが固定化されてしまって、おもしろくなくなってしまいましたね。
第28話 カクヨムコンアンケートへの応援コメント
私もアンケートに答えました。
私もカクヨムオンリーです。他のサイトにまで手を出す余裕がありませんので…。
図書カード、当たるといいですね。
作者からの返信
あちらこちらと投稿する時間も体力もないんですよね。ほんと、図書カード当たるといいですねえ。
第28話 カクヨムコンアンケートへの応援コメント
運営様からメールが来ると、何事!? となります(笑)
そういえば、アンケート届いていましたね。私も回答しておかないと……。
作者からの返信
綾束さんが受け取る運営からのメールと、わたしが受け取るそれとは内容がちがうような気がします。わたしのはつまんないものばかりかも。
第28話 カクヨムコンアンケートへの応援コメント
きましたね。アンケート。私も出しました。
色々思うところはあるけれど。普通のコンテストだとアンケートなんてやらないから、カクヨムコンはある意味、一イベントなのかなーと思いながら答えました。運営さんも、カクヨムコンがあるからいてくれる作家がいるって思っているのかなーなんて。
他のコンテストとはまた違った色合いがありますよね。カクヨムコン
作者からの返信
出しました? アンケート。
カクヨムコンはいいコンテストですよ。中間選考通過してればね〜。そっから先へは進めないんですけど(汗
なんか対策ないですかね……。
編集済
第27話 プロットが出来ると書けなくなるへの応援コメント
私は「プロットが出来ると書けなくなる」というより(似ているけれど微妙に違っていて)「プロットを放置しておくと書けなくなる」という感じですね。
元々は「プロットを放置しておく」はしないタイプで、思いついたらすぐ書いていたので、大丈夫だったのですが……。
いつから自分が「プロットを放置しておく」をし始めたのか、どういう場合にそれが多いのか改めて考えてみたら、ちょっと真面目に応募したい短編コンテストの場合っぽい。昔は「受賞なんて夢」という気持ちで気楽に書いていたのが、少しでも「受賞を狙う」という気持ちを持つと「慌てて書いても良いものは出来ないだろうから、じっくり書こう」となり……。
でも、そこで私も藤光様と同じで『いつでも書けるよ〜』が発生。応募締切のギリギリになり結局「慌てて書く」になってしまう、というのを何度も経験しています。それでは本末転倒なのに、それでも直せないのは、私も『夏休みの宿題を後回しにするタイプ』なのでしょうね。
それに、そうやって「プロットを放置しておく」の結果、最初に思いついた時は面白いと思っていたストーリーが、時間が経ったら「それほど面白くないんじゃないか」と思えてきて、没案にしてしまうこともあります。こちらは『実際に書いてみるとつまらない小説になるかもしれないと不安になるから』と類似のパターンでしょうか。
いずれにせよ、私が「プロットを放置しておく」は「ちょっと真面目に」という心構えの場合がほとんどのようなので、さいわいKACみたいに気楽に参加しているイベントでは、そういうのはなさそう。私の場合、KACに限っては「プロットが出来ると書けなくなる」は大丈夫っぽい。
自分の例と重ねて考えるのは筋違いかもしれませんが、プロットが出来ていながら執筆がギリギリになる藤光様は、それほど真剣にKACに臨んでおられるのだろう、と改めて感じました。
作者からの返信
真剣に取り組んでいるかどうかは、自分でもよく分かりませんが。「できれば読む人に感心してもらえる小説の方がいいな」と思ってて、納得のいく文章が書けないと自己嫌悪に陥りますねー。
第26話 KACの心構えへの応援コメント
KAC前半お疲れ様です。
最早私は800文字なんか書けばよいという姿勢で臨んでいます(笑)
タイトルと、キャッチコピーとか考えるのに結構手間がかかります(;^_^A
作者からの返信
お疲れ様です。
わかる。タイトルとキャッチコピー考えるのめんどくさいですよね。紹介文にも時間がかかります。
後半も頑張りましょう!
第26話 KACの心構えへの応援コメント
KACは毎年ほぼ不参加です……(;´∀`)
短編が苦手なので、お題から短期間で書けるというだけですごいです!(≧▽≦)
年度末でお忙しいでしょうから、お疲れの出ませんように~(*´▽`*)
作者からの返信
お心遣いありがとうございます。
苦手なものに手を出すことはありませんよ。楽しく書くのが一番です。
長編がんばってください!
第25話 中学生向けの小説を読んでいるへの応援コメント
児童文学、あまり読まないのですが、このエピソードを読んで興味がわきました。児童文学に分類されるのか分かりませんが、黒柳徹子さんの窓際のトットちゃんが大好きで、最近、続編が出たので今読んでいるところです。ハリポタのように、世代を超えて伝わる名作だなと思います。
作者からの返信
『窓際のトットちゃん』がベストセラーとなった当時は小学生でした。
大きな話題になっていたことはとてもよく覚えていますが、「よく読まれている本は読まない」という、ひねくれた性格をしていたわたしは未読なんです。。。
聞くところによると、アニメ『窓際のトットちゃん』も傑作だとのこと。さぞ名作なんでしょうねえ。
第21話 カクヨムネクスト事前登録への応援コメント
ネクスト、どーなのかなと思っていましたが、中で交流もできるという話なので、とりあえず事前登録だけしてみました。
さてどんな仕様になるのでしょうか?!
作者からの返信
交流?
作家さんとでしょうかね。だとしたら、好きな作品の作家さんと交流できるならいいかもしれませんね!
第22話 株価と『YAWARA!』への応援コメント
雨にキッスの花束を、でしたっけ。あれは相当センスのいい歌だなと思いました。オープニングはミラクルガールでしたねー。ああ、懐かしい。
作者からの返信
当時のアニメはセンスいいです。この国そのものが、当時の世界の最先端を走っていたからだと思います。わたしはゲーヲタでもあるのですが、当時の国産ゲームも本当に良いものが多かった。いまは……と思います。
第22話 株価と『YAWARA!』への応援コメント
本当に、庶民にも実感できるほど、景気がよくなってほしいです……っ!(><)
景気が良くなれば、この何とも言えない閉塞感も少しは変わるでしょうか……?(><)
作者からの返信
身も蓋もないことですが、お金があって将来の展望が描けるようになると、いまの閉塞感は雲散霧消するでしょう。経済的な余裕のなさが閉塞感の正体だと思います。
第22話 株価と『YAWARA!』への応援コメント
Yawara! 私もアニメで観たクチですが大好きでした。景気や株価と絡めて考えたことがなかったのですが、藤光さまの考察、非常におもしろいです。バブル期の楽天的な世界観、今になって振り返ると時代を感じますね。景気が上がりますように!
作者からの返信
当時は、それほど楽天的とは思わずにいましたが、長期的にみるとずっと右肩上がりの景気が続いていたため、「いまはダメでもなんとかなるさ」という考え方が支配的でした。というか、わたしと同年代の人はいまでもそう考えて問題を先送りしがちです(汗
第22話 株価と『YAWARA!』への応援コメント
ほんと、株はあがっても景気いいって感じしませんね。
うちの旦那さんはNISAをやってるので、よろこんでますけど。なんせそこまで大金をつぎこんでないので、わずかな喜びですが。
YAWARAは、漫画もアニメも見てましたよ。あのアニメは柔の服が毎回違ってかわいいことが、女子にも受けた要因だと思います。なんせ副題にa fashionable judo girl!ってついてましたから。
作者からの返信
>旦那さんはNISAをやってる
おー、いま目端の利いた人はNISAをやるらしいですから、旦那さんは優秀な人ですね。先んずれば人を制すと言いますし。儲けるには早くはじめることだと思います。わたしはしてないけど(汗
>a fashionable judo girl!
これって漫画にはないんでしょ。OP、EDの柔はおっしゃれ〜な服着てましたね。
編集済
第21話 カクヨムネクスト事前登録への応援コメント
>「カク」人にとってどういうメリットがあるのか見えてきませんし、わたしは静観ですね〜。
最初「ヨム」だけのサブスクならば「カクヨム」の名称は使って欲しくないなあ、とさえ思ってしまいました。
だけど、すぐに少し考えが変わりました。
カクヨム内で色々な方々のエッセイを読んでいると「勉強のために最新のラノベを色々と読む」という人も結構おられるような印象ですし(「自分が楽しむために読む」というよりも「書籍化を目指すために『どういう作品が書籍化されるか勉強する』という意味合いの方が強い感じ)、ならばカクヨム側が「人気作品」と認識しているものばかりを集めているサブスクはうってつけ。そこにあるような作風ならば、カクヨムのコンテストで受賞したり、カクヨムに拾い上げられたりする可能性も大きくなりそう。
今年のカクヨムコンで公式のツイートに「本気でプロデビューしたいなら #カクヨムコン9」という謳い文句を見た際、私は「プロデビューしたい人に向けたコンテストと銘打たれると、お祭り気分で参加するのは少し肩身が狭いな……」と捻くれた考えを持ってしまいましたが、今回も「これは書籍化を目指す『カク』人々のためのサブスクでもあるのかな? やはりカクヨム自身はカクヨムを(趣味で書いているというよりも)作家になりたくて書いている人の集まりだと認識しているのかも」などと想像していましました。
私自身はそんな最近の人気作品と自分の「面白い」が一致しないのは自覚した上で、無理して合わせたいとは思わず、むしろ「みんなにとっては面白いけれど、自分にとっては面白さをあまり感じられない」という作品を読む時間があるくらいならば、子供の頃に読んで面白かった(だけど詳細は忘れてしまった)本をもう一度読みたい(そういう本は結構たまっている)。だから今回のサブスク、私も自分にとっての必要性を全く感じられず、静観派です。
作者からの返信
>最近の人気作品と自分の「面白い」が一致しないのは自覚した上で、無理して合わせたいとは思わず、
同感です。いまどきの作品を読みたいと感じないし、書こうとも思っていません。こういう人たちは多いと思うので、うまくいかないんじゃないかなあ。
第21話 カクヨムネクスト事前登録への応援コメント
これ、作家さんにちゃんと利益がいくのかがすごく気になります。
読まれた分だけ入るのかなー 電子書籍って漫画はすごいんですけど、小説はエロいがい、かなりシビアなんですけど……
作者からの返信
なるほど、リアル作家ならではの心配ですね。
想像でしかありませんが、PVに対するリワードのようなものは発生するのじゃないでしょうか。
PVがあればね、、、
編集済
第20話 京都の大学に通いたかったなへの応援コメント
京都の大学でしたが、まさに私にとっては青春時代だった……という気がします。
大学受験で1年浪人して、大学卒業までに2年留年して、卒業後も7年間大学に通っていたので、それこそ「アラサーを超えて」まで大学にいたのですけど(笑)
小説執筆に活かしたくて、短編では何度も京都を舞台にしていますが、なかなか「京都」独特の雰囲気を描ききれない。やっぱり腰を据えて長編にしないと、そういうのは難しいのでしょうね。いや、単純に私の力量不足か……。
作者からの返信
烏川さんはそんなに長く京都に。いや、うらやましい。大学職場というのも一般人からするとすげーなと思います。
>やっぱり腰を据えて長編にしないと、そういうのは難しいのでしょうね。いや、単純に私の力量不足か……。
いやいや殊更雰囲気を出そうとせずとも、経験というものは文章に表れると思います。気にしなくていいでしょう。
第20話 京都の大学に通いたかったなへの応援コメント
京都で大学時代を過ごした私ですが。なんだか京都で学生時代を送った作家さんは文章から独特の味がするんですよねー。万城目さんもそうですが、綾辻行人とか清涼院流水とか、ラノベ作家の紙城境介とか漫画家の三都慎司とか。
いや、たしかに学生時代面白かったです。鴨川とか御所グラウンドとか当時の空気感によくヒットしますよ。
作者からの返信
あ、ゆうすけさんも京都の学生さんでしたか。東京の学生さんとはまたひと味違うんでしょうね、きっと。
>学生時代面白かったです。鴨川とか御所グラウンドとか当時の空気感によくヒットします
京都に住んだことがないので、あくまでイメージですが、京都は学生さんに優しそうです。
第20話 京都の大学に通いたかったなへの応援コメント
万城目学さんの、本を読んだことないです(笑)
今度の直木賞受賞作は、読んでみようと思いました。
なにやら、偉人たちが出てくるそうで。
京都ならありそうと、思える雰囲気なんでしょうね。
わたし、京都の大学通ってましたけど、当時はその有難みがわかってなかったですね。いまなら、もっと楽しんでけばよかったと、後悔です。
作者からの返信
万城目学さんは、するすると読めてノーストレス。おすすめです。京都モノは『鴨川ホルモー』、『ホルモー六景』、『八月の御所グラウンド』かな。澄田さんは京都の大学に通ってたんですよね。うらやましいなあ。
第17話 最近YouTubeで見ているものへの応援コメント
漫画家さんと違って、原稿している作家の絵面は地味でしょうからね……(;´∀`)
作家さんや編集者さんのYouTubeはいくつか聞いたことがあります(*´▽`*)
が、作家さんの場合、YouTubeより、創作論の本のほうが圧倒的に多そうです。そもそも、文章を書くこと自体がお仕事ですし……(*´▽`*)
作者からの返信
そうなんですよ。マンガと違って小説は絵にならないから、映像でコツを伝えるって難しいんですよね。
ただ、それも工夫次第でクリアできそうな気もします。執筆中のPC画面を見せてもらうと、思いがけない気づきがあるかもしれないじゃないですか。
作家の創作論は、今となっては手垢のついたコンテンツです。それよりも執筆環境や執筆速度、アイデア出しや、添削の方法、推敲のタイミングなど、一流作家と底辺作家とでは違うと思うんですよ。そういうのを実際見てみたいなあ。
第17話 最近YouTubeで見ているものへの応援コメント
そういえば昔六三四の剣という剣道漫画がありましたよね。あれ読んで剣道の試合で人が死ぬことあるんだーとビビった記憶があります。が、よく考えたらスキーでもアメフトでもマラソンでも野球でもたまに死ぬ人いますから、特に恐れるところでもなかったかもしれません。
作者からの返信
もう、40年も前のマンガなのに、いまだ『六三四の剣』を超える剣道マンガは現れませんね。
マイナースポーツだからなあ。
ちなみに、剣道は、そうなると人気スポーツとなるのは分かっているけれど、敢えてオリンピック種目を目指していないと聞いています。
柔道がオリンピック競技として国際化した果てに、日本古来の武道としての精神を失くしてしまった姿を見てるからだとか。
わたしも剣道は武道と考えるタイプなので、間違ってはいないと思いますが、人気は出ないでしょうねえ……。
第17話 最近YouTubeで見ているものへの応援コメント
人気YouTuberから小説家に転身した作家さんとか、小説家がYoutuberとしても活動している記事などはお見かけしましたけど....。作家さんといってもたくさんいますし、どなたを注目しているかどうか…など人それぞれですので、お名前は伏せます。
作者からの返信
スポーツのようにその技量が目で見て分かる芸事(!)は、動画向きです。
その点、小説の出来不出来を映像化することは難しいため、YouTubeには「自称」小説家がたくさん動画を上げていますが、どんな作風なのか、文章力はどの程度なのかなど、視聴者が知りたい情報が動画から得られません。
すでにネームバリューのある有名作家さんなら、その点はクリアされるのでそうした方の動画を見てみたいものです。
第17話 最近YouTubeで見ているものへの応援コメント
わたしも見たいです。作家YouTuber。
漫画家さんが、原稿描いてる生配信とかはあるんですけどね。
あっ、Xでは作家同士の座談会はよくあります。作家さんは顔だししたくないのかも。やっぱ陰キャがおおいからかな(笑)
作者からの返信
>わたしも見たいです。作家YouTuber。
まさにそう。なんで一流作家はYouTubeしないんだ? ウケると思うのですが。例外的に石田衣良さんのYouTube番組では小説の書き方を取り上げることがあります。ただ……、有料チャンネルなんですよねー。
>Xでは作家同士の座談会はよくあります。
どういう感じですか? 作家さん同士がどんな話をするんでしょうか。
第16話 思い出のゲームへの応援コメント
ゲーム業界、すごいですよね。テクノロジーもすごいし、才能のあるクリエイターが今一番活躍しているジャンルなのではと思います。なのになのに、ゲームにハマったことがほとんどないんですよ。自宅にプレステとSwitchがあるのですが、私はたまーに子どもとマリオカートをやるくらい。息子のほうが百倍詳しいです。
ただ、小さい頃、いとこのお兄ちゃんがドラクエをやるのを見るのが大好きで、今でもBGMが口ずさめます。ロールプレイングゲームで唯一ハマったのはMother2で、あの世界観と哲学はすばらしいと思います。実家の両親と一緒にハマったのは「ぷよぷよ」で、いい思い出です。
作者からの返信
>テクノロジーもすごいし、才能のあるクリエイターが今一番活躍しているジャンルなのでは
言われてみれば、なるほどですよね。いつのまにかすごいビジネスとなっていて、影響力も大きく、ゲームクリエイターは世界中でリスペクトされてます。むかしはゲーム作ってるオタク――と世間からは冷たい目で見られてたんですけど、時代は変わりました。
>ゲームにハマったことがほとんどないんですよ。
それでいいんです。なにかにハマるということは過剰であるということです。過ぎたるは猶及ばざるが如し――ですから、それでいいんです。
第16話 思い出のゲームへの応援コメント
今、Nintendo公式チャンネルで、毎月『ファミコントークショップ コバヤシ玩具店』という番組がやっています。
過去の動画も無料で見られますので、よければご覧になってみてください。
面白いですよ。
作者からの返信
ありがとうございます。
見てきました!
こんな番組があるとは。
おもしろいっすねー。
第15話 ひとり書店への応援コメント
ひとり出版社もひとり書店も、すてきですね〜。特に、ひとり出版社でベストセラーを出すなんて、物書きの妄想が具現化したみたいな話ですが、英語圏でもそういう例はわりと聞きます。世の中にはなんでもオールマイティにできる人がいるんだなと感心します。
お客さんの来ない書店でぼーっと店番する老後、憧れます〜。
作者からの返信
>英語圏でもそういう例はわりと聞きます。
えっ、そうなんですね。
世界的にもそうだということは、ひとり出版社って可能性があるのかも。ただ、そのためのスキルが高くないと無理そうだなあ。
>お客さんの来ない書店でぼーっと店番する老後、憧れます〜。
ですよね。本読み放題なんですよ! そんな老後にならないかなあ。
第15話 ひとり書店への応援コメント
間仕切りした、貸し本棚は、けっこういろんなところにありますよ。
田舎はわかりませんが……
みなさん、自分の古本を並べている感じ。もっと、進んだ取り組みとして、買った人が感想を書き込む本棚もあるとか。
こういう交流型が今の流行りなのかも。
作者からの返信
>間仕切りした、貸し本棚は、けっこういろんなところにありますよ。
>こういう交流型が今の流行りなのかも。
ええっ、そうなの?
知りませんでした。
貸し本棚いいよなーと思う反面、並べて映える本とそうでない本があることに気づきました。わたしのは映えないだろうなーと。汗
第15話 ひとり書店への応援コメント
ひとり書店、私も何かの記事で読んだ覚えがあるので、探せば他にもありそうですよね(*´▽`*)
自分の趣味全開の本屋さんとか、ちょっと楽しそうだな~と思います(*´ω`*)
作者からの返信
自分の本、自分の選んだ本を人に読んでもらうというのは、本好きがもつ夢のひとつですからねー。
第14話 思わずひざを打った話への応援コメント
慣用句を使ってはダメだったとは!Σ( ゚Д゚)
でも確かに短歌や俳句ならそうかもしれませんね……(><)
純文学じゃない小説はどうなのかわかりませんけれども、私も無意識に使っていると思います(;´∀`)
作者からの返信
ラノベやWeb小説ではぜんぜんアリなんじゃないですかね。Web小説は特に、短時間で内容がスッと頭に入ってくることが求められると思うんです。そうでないと読んでもらえませんからね。文章表現としては純文学とはまったく方向性が違うと思います。
第14話 思わずひざを打った話への応援コメント
すごいタイムリーでびっくりしたのですが、最近読了した、中村航さんの「これさえ知っておけば、小説は簡単に書けます」という指南書でも、「慣用句を使っちゃダメ。時代小説などは仕方がないにしても、純文学で使っちゃ絶対ダメ」的なことが書いてありました。
慣用句、よっぽど気をつけてないと、つい使ってしまうので、「ダメだったのか!」と衝撃でした(笑)
作者からの返信
そうですか。短歌だけでなく、小説の指南書にも、、、やっぱり!
そうなんです。純文学小説が読みにくい理由、ずっと「なんでこんなに読みにくいんだろう」と思ってたのですが、慣用句を避けてるからというのが理由のひとつだと思います。
謎が解けてスッキリすると同時に、自分の小説が、文章表現としておもしろみに欠けているんだなということもよく分かりました(笑)
第13話 これからのカクヨムコンへの応援コメント
AIを使って審査&コメントまでもらえるって、いいアイデアですね。
作者からの返信
書いてて自分でもなかなか良い考えだと思いました。特に落選理由はもらえませんから、AI分析による理由がもらえるのは、なにもなしより良いと考えます。
第12話 月まで連れてってへの応援コメント
藤光様がおっしゃるように、もっと失敗に寛容になれる社会であってほしいなと思います……(><)
やっぱり、長く続く不景気で日本全体に余裕がなくなっているんでしょうね……(><)
作者からの返信
そうそう、この国がまだ成長軌道に乗っていたころは、社会に「あそび」があってそれが物事の緩衝材になってた。いまは、社会かスキマなく組み上げられてて、余分なものが入り込む余地がない。失敗=転落なんだなあ。
編集済
第10話 わたしの詠む短歌への応援コメント
>別れた異性に未練がましいのは、女性よりむしろ男性かもしれません。
「女性の恋は上書き保存」とよく言われますよね。それに対して男性の場合はなんていうんだっけ、と思って「女性の恋は上書き保存」でググってみたら「男性は『名前を付けて保存』、女性は『上書き保存』」とか「女は上書き保存、男はフォルダ保存」とか出てきました。
いずれにせよ「女性の方がスパッと切り替えられる、でも男性はそうでもない」というのが一般的な概念なのでしょうね。今まで私はあまり意識していませんでしたが、小説を書く際もそのあたりを考慮してキャラ設定したら、もっと「いかにも女性的な女性キャラ」とか逆に「男勝りな女性キャラ」とか色々作りやすくなるのかも。
作者からの返信
あーそういうのは聞きます(見ます)ねー。女性は薄情だなぁと思います。うちの奥さんも、わたしが死んだらすぐ忘れてしまいそうですしね(爆)
>小説を書く際もそのあたりを考慮して
男性が女性の心理や行動を描くのは、なかなか難しそうですけどね。がんばりましょう!
第10話 わたしの詠む短歌への応援コメント
まったくくわしくないですが、「天城越え」が好きです(*´▽`*)
私が書く執着系悪役女性のルーツはそのあたりから来ているのかもしれません(笑)
作者からの返信
「天城越え」も情念深そうな怖い歌ですよね〜。
>執着系悪役女性
イメージが(笑
第10話 わたしの詠む短歌への応援コメント
「北の宿から」って、そんな恐ろしい歌詞でしたか! 藤光さまの短歌が怨みがましいと思ったことはありませんが(笑)、情念や怨念って、おもしろいです。歌詞をちゃんと読んだら「怨」歌な歌、古今東西、いろんなジャンルで見かけますが、それだけ人の心に届くのでしょうね。
作者からの返信
そうですね〜。まりこさんのコメントを読んで、わたしの短歌は「怨」歌ではないなと思い直しました。ほとんど人の心に届いてないんですもん(笑)怨歌だってのも自己満足だと思いました。ほんとの怨歌を作れるようがんばります!
第9話 「願い」の力への応援コメント
いつも改めて考えさせてくれるエッセイをありがとうございます。
私は小説については5年間の断筆期間を経て、カクヨムに参加するようになりましたので、小説を書き続けること自体が「願い」なので、なんとか願いは叶ってる状態です♪
まあ、断筆期間の時期は体調も崩しましたし、いろいろと悩んだりしながら、現実と向き合ってましたので、その時期を支えてくれた友人や家族には心から感謝してます。
人それぞれにいろいろな考え方があるように、カクヨムとの関わり方も人それぞれですよね。
作者からの返信
>小説を書き続けること自体が「願い」なので、
中澤さんのようにわたしも考えられればいいのですが、「賞がとれないかな」とか「本にならないかな」とか考えてしまうんですよね。
第9話 「願い」の力への応援コメント
いつもながら興味深い考察です~(*´▽`*)
私などは幸い、いまのところ王様に都合のよい『願い』を書いていると思うんですけれど、いつか、それがずれた時にどうなるのか……(´-ω-`)
まあ、それでも好きなものを書き続けている気がしますけれど(笑)
作者からの返信
>それでも好きなものを書き続けている気がしますけれど
いつでも、いつまでも綾束さんが好きと思える小説を書いてくださいね〜。
第8話 短歌づくりのポイントへの応援コメント
公式レビューを拝読してきましたが、ほんと、言葉選びのセンスがすごいですね……っ!Σ( ゚Д゚)
私には無理だ……。となりました(;´∀`)
作者からの返信
そうなんですよ。センスが段違い。嫉妬するのもバカらしいくらい。センスで競っても無理なので、別の方法を考えます。
第7話 カクヨムコン短編賞創作フェスへの応援コメント
フェスは商品がしょぼいからどうしようかと思っています。
KACはリワードのために参加しています(笑)
作者からの返信
そうそう。KACはリワードにつながるんですけどねー。今回のフェスは賞品がちょっと弱いですよね。
第7話 カクヨムコン短編賞創作フェスへの応援コメント
私も思いっきり挑発されています。これに合わせて他の短編投稿スケジュールも変更したほどです。
これでいざ短編賞創作フェスが始まったときに「何も思いつかなくて結局書けなかった」みたいになったらお笑いですけど(笑)。
作者からの返信
あー、挑発されているWeb作家がつぎつぎと……。楽しそうだなあ。わたしもやりたいなあ。
第7話 カクヨムコン短編賞創作フェスへの応援コメント
俺も挑発されそうなんで極力見ないフリをしています。笑
作者からの返信
400文字からOKみたい――と思ったら、やってやれそうな気になりますよね。どーしよーかなー。
編集済
第7話 カクヨムコン短編賞創作フェスへの応援コメント
わっ、そんなお知らせがあったとは藤光さんのこのエッセイを読んで初めて知りました!
私はKacにすらカク参加したことがなく、且つ、昨日は母の通院日…など、介護スケジュールにも追われている最中にも関わらず、書きかけの長編小説にも関わる事項でXとGoogleからの伝手でちょっとした迷路に迷い込んでしまい、カクヨムについても未読をためないように気をつけているという状況ですので、参加は無理ですね。
藤光さんが今後の書くペースに良い影響であるよう、状況判断していけますよう願ってます♪♪
作者からの返信
中澤さんは忙しいですから、今回のフェスはスルーしていいはずですよ。KACルールは過酷ですから……。
第7話 カクヨムコン短編賞創作フェスへの応援コメント
カクヨムコンのこの時期にKACと同じ厳しいスケジュールで短編とは……っ!(; ・`д・´)
運営様は容赦がないですね(苦笑)
作者からの返信
綾束さんは参加しようとしなくて大丈夫ですよ。忙しい人に「これもやれ」なんて鬼みたいなこと、カクヨム 運営も望んでないはず。
編集済
第5話 男と女は違うんだよへの応援コメント
『かぐや姫の物語』がつまらないという評価をされていたなんて知りませんでした! 海外での評価は非常に高く、夫も私もすごく好きな作品です。水彩画のタッチと、かぐや姫の斬新な解釈が、特にすばらしいと思いました。
女性というのは、男性から男性へ贈られる、『上等な家畜』のような立場だった歴史が長く、昔は、見目の良い年頃の女性は、孔雀やゾウのように、立場の強い人に売られるという、残酷な宿命を背負っていたと思います。罪深いのは、魅力的な女性自身ではなく、女性を本人の意思に関係なく家畜やモノのように取り引きしていた社会ではないでしょうか。かぐや姫が大人になりたくないと願い、屋敷を逃げ出そうとした理由は、そのあたりにあると私は思いました。
藤光様の、高畑勲監督と宮崎駿監督の考察が非常におもしろかったです。個人的には、お二人とも女性への敬意と愛があふれているなと思いますし、魅力的な女性を描かれるな〜と思います。初期のディズニー映画の女性キャラなど、今の価値観で観ると酷くてびっくりします(笑)
作者からの返信
>水彩画のタッチと、かぐや姫の斬新な解釈が、特にすばらしいと思いました。
絵のタッチはすばらしい。アニメーションとして非常に高いクオリティを持った作品です。ただ、映画がヒットするかどうかは、「斬新な作品を求めていない観客層」をどれだけ取り込めるかにかかっていて、『かぐや姫の物語』ではそこが弱かった。でも、高畑さんはそれを承知の上で作ったと思いますね。
>罪深いのは、魅力的な女性自身ではなく、女性を本人の意思に関係なく家畜やモノのように取り引きしていた社会ではないでしょうか。
もちろん、そうした行為は罪深いのですが。うまく説明できないのがもどかしいです。(こんな時、本物の作家なら自身の感覚を小説に描くんでしようが…)
>お二人とも女性への敬意と愛があふれているなと思います
エッセイにはああ書いてますが宮崎駿監督の描く女性は、男心にすごく刺さります。魅力的ですね。高畑勲監督の描く女性は、アニメキャラじゃないみたい。とても人間ぽくて、よくこう描けるなと感心します。
第5話 男と女は違うんだよへの応援コメント
なるほど……っ! 興味深かったです!(*´▽`*)
いまはどうかわかりませんが、ひと昔前だと、「どうして自分は男に生まれてしまったんだろう」と悩まれる男性より、「どうして自分は女に生まれてしまったんだろう」と悩まれる女性のほうが多かったような気がします……。
それとも、もっと普遍的に「選んで生まれたわけじゃなく、ただこうして生まれただけなのに……」という視点もありえるのかも、と感じました~(*´▽`*)
作者からの返信
>もっと普遍的に「選んで生まれたわけじゃなく、ただこうして生まれただけなのに……」という視点
そうですね。いまはむかしと違って、男女の社会的性差が縮まってきているのかも。この社会的性差論って、いまずっと興味深いと思ってて、また別の機会にエッセイに書くかもです。
第3話 人の評判を気にしますか?への応援コメント
うわっ、見ましたか。すごかったですよね。
創作者の闇の部分が赤裸々になってて、ちょっと見てて怖くなりました。
かぐや姫は、出てくる男が全員クズという点で、男性は見ていて楽しくないかも(笑)
高畑さんの映画は、おもしろくするという要素を徹底的に排除してるような気がします。
作者からの返信
>かぐや姫は、出てくる男が全員クズという点で、男性は見ていて楽しくないかも(笑)
高畑さんの映画は――
澄田さんの視点が辛辣で興味深いです〜。 男がクズ? それくらいで気分を損ねるような男性視聴者はいない(いても少数派)ですよ。なぜなら、自分たちがクズなのは、み〜んな承知しているから 笑
>高畑さんの映画は、おもしろくするという要素を徹底的に排除してるような気がします。
とにかく、高畑さんは感性に知性が優ってる人なんだと思います〜。
第3話 人の評判を気にしますか?への応援コメント
「かぐや姫の物語」、高畑監督の作品の中でも特に好きです〜。 件のドキュメンタリーも観ましたよ。こころさんのエッセイを読んで、どうしても観たくなり、海外では観られないところを裏ワザでがんばって観ました。すばらしかったです!
藤光さまが「かぐや姫の物語」をどう思われるのか気になります。
作者からの返信
まりこさん、あのドキュメンタリー見れたんです? 裏ワザ? 大変です。お疲れ様でした。おもしろかったですよね。
>「かぐや姫の物語」、高畑監督の作品の中でも特に好きです〜。
そうなんですね。わたしははじめてみて「あ、これは……」と感じることがあったので、そのことについて書いてみますね。
第2話 ネット時代の落とし穴への応援コメント
自分の意見が正しいと思い込むことや、他の考え方の人がいると認識できなくなることは、ほんと怖いですよね……(><)
栄養と一緒で、自分の好むものばかりとっていたら、心も身体も不健康になっていきますよね……(><)
作者からの返信
>栄養と一緒で、自分の好むものばかりとっていたら、心も身体も不健康になっていきますよね
たぶんそうですね。
ただ、わたしもそうなのですが、自分が読んでて気持ちのいい(自分と同じ考えの)記事ばかり読んじゃいますね。いかんいかんと思うんですけど。
第2話 ネット時代の落とし穴への応援コメント
そのエコーチェンバーの番組見ました!
ネズミがめっちゃ淀みなくしゃべり続けますよね。噺家さんだったんですね。その話芸に見せられてついつい見てしまいました(笑)
視野狭窄に陥るという、社会の幼稚化のひとつの現象かなーと思います。
ネットはどうしても、情報がかたよる、というか、タダの情報ってどこまで価値があるのか?と思うので、未だに新聞をとり続けています。でも、その新聞もむかしに比べ薄くなってるんですよー 記者の数が減っているのか……
作者からの返信
澄田さん、観ました?
興味深いですよね。
幼稚化現象といえる人なら大丈夫。一見して幼稚でない人がこうなっちゃうのが怖いところ。
>その新聞もむかしに比べ薄くなってるんですよー
薄いですね。以前はもっと分厚かった。全国紙の場合、地域のニュースが減ったように感じますし、新聞社は経営規模の縮小を余儀なくされているんでしょう。
第57話 星に願いをへの応援コメント
私も、小説を書く時間がたっぷりほしいです……っ! そして、欲を言うなら売れてほしいです、切実に……っ!(>人<)
作者からの返信
むう。綾束さんのようにいくつも書籍化されている作家さんにしてお願いがあるものなんですね〜。綾束さんの本が売れますように!