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京都の大学でしたが、まさに私にとっては青春時代だった……という気がします。
大学受験で1年浪人して、大学卒業までに2年留年して、卒業後も7年間大学に通っていたので、それこそ「アラサーを超えて」まで大学にいたのですけど(笑)
小説執筆に活かしたくて、短編では何度も京都を舞台にしていますが、なかなか「京都」独特の雰囲気を描ききれない。やっぱり腰を据えて長編にしないと、そういうのは難しいのでしょうね。いや、単純に私の力量不足か……。
作者からの返信
烏川さんはそんなに長く京都に。いや、うらやましい。大学職場というのも一般人からするとすげーなと思います。
>やっぱり腰を据えて長編にしないと、そういうのは難しいのでしょうね。いや、単純に私の力量不足か……。
いやいや殊更雰囲気を出そうとせずとも、経験というものは文章に表れると思います。気にしなくていいでしょう。
万城目学さんの、本を読んだことないです(笑)
今度の直木賞受賞作は、読んでみようと思いました。
なにやら、偉人たちが出てくるそうで。
京都ならありそうと、思える雰囲気なんでしょうね。
わたし、京都の大学通ってましたけど、当時はその有難みがわかってなかったですね。いまなら、もっと楽しんでけばよかったと、後悔です。
作者からの返信
万城目学さんは、するすると読めてノーストレス。おすすめです。京都モノは『鴨川ホルモー』、『ホルモー六景』、『八月の御所グラウンド』かな。澄田さんは京都の大学に通ってたんですよね。うらやましいなあ。
万城目さんのデビュー作『鴨川ホルモー』。本当に最高でしたね。
『鴨川ホルモー』と聞くといまだに、レナウ〜ンレナウン娘がって、CMソングが聞こえてきます。
『プリンセストヨトミ』も大好きな作品です。
作者からの返信
「鴨川ホルモー」を読んだときの衝撃は忘れられません。エンタメ小説とは、まさに『鴨川ホルモー』のような小説のことをいうのだろうといまでも思います。