今回のエッセイもとてもおもしろかったですよ(笑)
件の本、少し前に著者さんのインタビュー記事を読んで、気になっていたんですよね。
書くということは、表現をするツールである以前に、自分と対話するツールでもあると思いますが、そういう意味では、思春期の若者に有効なツールなのだろうなと思います。
今年のお正月から、娘が日記を毎日欠かさずつけているのですが(読んだことはありません)、いろいろ思うことがあるんだろうなと、かわいいです。
作者からの返信
>自分と対話するツールでもあると思います
きっとそうですね。
なんとなく心当たりがあります。
>今年のお正月から、娘が日記を毎日欠かさずつけているのですが
なるほどなるほど、娘さんが思春期に差し掛かったということなのでしょうか。いいことがたくさん書ける日記になればいいですねー。
発達段階で見ると、ちょうど「自我を確立する時期」ですもんね。
自分との対話を経て、「自分」とはなにか。自分は人とは違う存在。唯一無二だ。って自覚する過程で、日記をつけるというのはいいことなんでしょうね~。
娘も、「自分ログ」と言って、毎日の生活の様子を書いて先生に提出するということをしていますけど、中学三年生になってからは、ちっとも書いていないみたいです。
うちの子、反抗期も過ぎたようです。中学2年生が難しいお年頃です。
だから中二病っていうんでしょうね笑
作者からの返信
>発達段階で見ると、ちょうど「自我を確立する時期」ですもんね。
>「自分」とはなにか。自分は人とは違う存在。唯一無二だ。って自覚する過程
そうそう。教科書的にはそういうものみたいです。ただ、それって具体的にどういうことなの? って思っちゃいますね
>「自分ログ」と言って、毎日の生活の様子を書いて先生に提出するということをしていますけど、中学三年生になってからは、ちっとも書いていない
先生に言いつけられて書くってのは、なかなかねえ。また自分から書き始めるかもしれませんよー。